【結婚式の準備に】披露宴で使用するのにおすすめな曲をシーン別にご紹介！

ディズニー映画のアニメ版「シンデレラ」で使用されている曲をディズニーチャンネルスターたちが歌っているのですが、テンポ良くアレンジされていてもしっかりとディズニーらしさは残っているので入場時やケーキカットで使いやすい曲となっています。
原曲だと結構まったりとしているのでディズニープリンセスの曲を歌入りで使いたいならこの曲が一番おすすめです。

他にも披露宴でブーケトスを行う演出の時に使用されていたこともあります。
この曲に「信じていれば夢はいつかきっと叶う」という意味があるので、ゲストに夢や希望を持たせられるシーンでの使用がいいでしょう。

出だしにキラキラした可愛らしさのある曲なのでテーブルラウンドにおすすめの曲です。
はじめは控えめですが中盤からシェネルさんの力強い歌声が伸びて抑揚のあるメロディーが広がり、少し照明を落とした会場に灯るキャンドルにとてもぴったりですよ。
シェネルさんの曲で結婚式の定番と言えば「Happiness」ですが、こちらの曲も使えるシーンが多く歌詞も大切な人への愛情を綴っているのでぜひおすすめしたい一曲です。

オリンピックのイメージが強い人もいるかもしれませんが、歌詞の奥深さから結婚式でも使用されており、結婚式の曲をランキングにして掲載している情報サイト「ウィーム」では、両親への花束贈呈のシーンで使用している人も多いようです。
曲名が「GIFT」なので、キャンドルや花束、ケーキサーブなど、誰かに何かを贈るシーンでの使用がおすすめですよ。
曲も壮大なメロディーなのでテーブルラウンドで丸々一曲聴いても感動的です。

歌詞そのものが手紙のような文章になっており、子から母へ贈る言葉のような内容が人気のある曲です。
全体的にしっとりとしている曲なのでBGMにしても邪魔になりません。
感謝の気持ちをムービーにして、そのBGMに選んでしっかり聴かせる人もいます。
その場合はところどころ歌詞の引用をしても感動的な演出になるので、手紙だと泣いてしまって上手に話せない人や、恥ずかしくて手紙を読みたくない人はそのような形式にするのもおすすめですよ。

これから新しい未来に向かって生きていくという気持ちを乗せるのにとてもいい歌で、花束贈呈のシーンでも使えます。
ギター1本で歌うパワーバラードなのでBGMにはとてもおすすめの曲です。
歌詞をよく聴かせたいので退場シーンで使うという人もいます。
結婚に直接関連するようなキーワードは出てこない歌詞ですが、「輝く人になりたい」という未来に前向きな姿勢である部分が、二人の未来を明るいものにするという意味でよく使われている曲です。
アンジェラ・アキさんの歌声も透明感があるのでBGMにぴったりですよ。

これから家族になる二人が一緒に歩くシーンのBGMにとてもいい曲です。
披露宴をしっとりしたバラードで締めくくるのでじんわりとした感動と余韻が残ります。
この曲は結婚式で使いたいという要望が多かったことからオーケストラアレンジも制作されており、原曲もいいですがアレンジされている方が壮大で感動的です。
新郎から新婦への歌のプレゼントをサプライズで企画するのもおすすめですよ。
歌詞がプロポーズしているものなので、嬉しくない女性はいません。

私の友人の男の子にバンド活動をしていた人がおり、披露宴で実際に生演奏でこの曲を披露していました。
私は参列していないので後日別の友人から動画で見せてもらいましたが、彼は歌わない主義らしくギター演奏担当で歌は彼の友人が歌っている動画だったので少し不思議な気持ちでしたが、花嫁さんは新郎を見つめて喜んでいました。
どんな形でもこの曲であれば贈られた側は嬉しいのです。