裏切ってごめん…自分の気持ちが浮気に走ってしまう瞬間

浮気はどんな理由であれ悪いこと。
もし浮気をするくらいならば今のパートナーとの関係をしっかり解消して、それから新しい相手と付き合うべきです。
それは誰もが分かっていること。
浮気をしてしまった罪悪感をしっかり感じて反省しましょう。
反省すると何をどうしていいのか分かってくるはずです。
「やり直したい」という願望があるかと思いますが、それは浮気をした側は決める権利はありません。

今回してしまったことを十分反省すると、パートナーにしっかりと謝ることが大切であると思うと思います。
相手にもし許してもらえたらこれからのことをしっかり考えて、浮気をしないため位はどうしたらいいのかをしっかり考えてみましょう。
それがやり直すために必要なことです。

浮気をしてしまった理由を考えずにただ謝るだけではまた同じことをしてしまう可能性はゼロではありません。
どうして浮気をしてしまったのか、浮気に走ってしまったのはどのような原因なのかを分析しましょう。
そのうえで相手と話し合ってみるもの1つの方法。
もちろんあなたは浮気をしているのですから、相手の気持ちを尊重してあげなければなりません。

相手がやり直したいと言っているのであれば、やり直すために何をしたらいいのか、これ以上相手を傷つけないためにどうしたらいいのか、一緒に考えましょう。
浮気は癖になることもあります。
自分が傷つかないために浮気をしてしまう場合もありますので、自分と向き合うことも大切です。

浮気がパートナーにばれてしまい、謝ったけどどうにも納得してもらえない…そんなときはパートナーの意見や気持ちを尊重しましょう。
もちろん別れたいと言われたらそのまま素直に受け入れるべきです。
奇跡的にやり直したいと言われたら、自分の悪かったことを真摯に受け止めて、相手にとって何が浮気なのかを明確にしておくことが大切なんですよ。

なぜ浮気の線引きを明確にする必要があるのかというと、パートナーが浮気と思っていることを分かっていないと、無意識のうちにパートナーが浮気と思っていることをしてしまうことがあります。
浮気は2度許してもらえる訳がありません。
また浮気をしてしまったらお互いにボロボロになってしまうので、もしやり直すのであれば、パートナーとしっかり話をしておくことをおすすめします。