裏切ってごめん…自分の気持ちが浮気に走ってしまう瞬間

仕事であれプライベートであれ、食事に行くときがあるかと思います。
その食事に異性と行くだけで浮気と思ってしまう人もいるんです。
もちろん自分以外の異性と楽しく食事をしているなんて考えただけでも無理！という人もいますが、食事に行くだけで浮気と思ってしまう場合はカップル自体に問題がある可能性があります。

いつも相手のことを思っていて「好き」という感情をお互いが感じているのであれば、食事に行っただけで怒ることは少ないはずです。
例えば黙って食事に行って帰ってこない、黙って行ったとなると、何かやましいことがあるからでしょと思うのは当然。
もし異性と食事に行くときは、必ずパートナーに伝えてからいくようにしましょう。

そうすることで食事が浮気という捉え方を避けることができます。
黙っていくといいことがありませんので、伝えていくことを忘れないようにしましょう。

どんな場合であれ、手をつなぐというのは相手の肌と触れ合いが生じているということ。
お酒の勢いでつい手をつないでしまったなど、何かの間違いでそうなってしまうこともありますが、基本的には手をつなぐことに不快感を持つ人の方が多いです。
もし手をつないだことがばれてしまったら、潔く謝りましょう。

手をつなぐくらいでは、謝り方次第でパートナーが許してくれる可能性があります。
もちろん、本来のパートナーとのデートでしっかりと相手の手をとって楽しい時間を過ごせるように配慮しなくてはいけません。
その場の勢いで手をつないでしまうと、最悪の場合は別れに繋がりますよ。
別れに繋がりたくなければ、手をつなぐような安易な行動はやめてくださいね。

もしもキスをしてしまったら、ここはアウト！というべき線を越えてしまっています。
好きでもない相手、好意のない相手とキスなんてできません。
ふざけてしてしまったという理由であっても、本来のパートナーを大きく裏切ることになっています。
ばれた時点で別れることになってもおかしくありません。

カップルによって差はありますが、何か欲しい物を買ってあげたり、今後絶対にしないという約束をすることで許してもらえることもあります。
ですが、あなたへの疑惑の目はしばらく向けられてしまいますので、安易にキスをするようなことはやめましょう。
もしキスをしてしまったら、振られてしまうことさえも考えておきましょう。

これはもう何も許すことはできないところですよね。
身体の関係をもってしまうと、誰か分からない相手を抱いた相手と一緒にいるなんて、生理的に受け付けないということもあります。
ひどい場合は同棲している家に浮気相手をあげている場合もあります。
そんな場所にはいたくもありませんよね。
浮気相手が寝たところに自分が寝るなんて、普通であれば考えられません。

もちろん、そのような行動にさせてしまった側にもなんらかの原因があって、身体の関係をもってしまった方も何か満たされない思いがあるのだと思います。
もちろん浮気は2人の問題であったり、片方が確実に悪い場合もありますが、どのような理由であれ、身体の関係を持つのはだめですよ。

この理由は、先ほどの身体の関係に繋がってしまうかもしれないこと。
異性として見られなくなると、身体の関係をもつことをしなくなってしまいます。
そして、それと同時に大切にされていないんだという実感さえ沸いてしまうこともあります。
この場合は、付き合っている期間の長さは関係ありません。

付き合いたてでもなぜか相手が急に淡白になり始めたり、それがきっかけで気持ちが離れていってしまって、他の魅力ある異性と浮気をしてしまうケースもあります。
俗に言うセックスレスで浮気を引いてしまうこともあります。
付き合っていても相手は自分とは違う異性です。
常に相手から魅力的に見える姿でいたいものですね。

なんだか最近様子がおかしいと思ってスマホを見たら、やっぱり浮気をしていたことが分かった。
その時に「私も浮気してやる！」と思って、他の異性と関係を持ってしまうこともあります。
喧嘩両成敗と片付けていいのものか分かりませんが、相手も浮気しているならば自分も浮気していいよね？と思ってしまう気持ちもよく分かります。

ですが、この場合お互いに気になる相手がいるので、このまま別れてしまうこともあります。
どちからが火遊びで「飽きたら本命のところに戻ればいいや」と思っているとしたら、それは大きな間違いかもしれません。
単なる浮気と思っていても、相手の心を傷つけて収拾のつかないことになっているかもしれませんよ。

男性でも女性でも、相手からの愛情を受けているからこそ相手と一緒にいたいと思うことができます。
恋愛では相手の事を思いやる気持ちがとっても重要になってきます。
ですが、相手が浮気性であったり、彼氏・彼女の関係を続けられなくなるような状況が続くと、どうしても浮気に走ってしまいます。

お付き合いをしているのですから、相手を大切にすることが大切なのですが、大切にされていないと感じて幸せとは言えない状況や、他に刺激を求めて浮気をしてしまうこともあります。
パートナーが仕事で悩んでいるのに相談を受け流してしまったり、嫌いなことを平気でしてしまったり、大切にされていないと感じた時には浮気をしやすくなります。

これは火遊びでパートナーのことが嫌いになったわけではなく、刺激を求めて他の異性と接点を持つことが原因です。
この場合は本来のパートナーが浮気を疑っているケースが多いので、もし何か聞かれたら怪しまれていると思ってくださいね。
相手の家に出入りしているだけでも立派な浮気になりますよ。
異性の家に入ったら、身体の関係があったのではないかという疑念が沸くのは当然のこと。

家の中で男女の関係がなかったとしても、状況や証拠をとられてしまったり、メールで浮気がばれてしまったり、LINEのメッセージの表示でばれてしまったり、意外なところからばれてしまうこともあります。
刺激が欲しいだけなので安易に浮気をしてしまいますが、実は危険ということを認識しておきましょう。