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彼氏に甘えたいのに甘えられない…上手に甘える方法10選

女性の中には、「彼氏に甘えたい」という気持ちがありながらも、うまく甘えることが出来ずにいる人がいます。「甘えたいけれど、どうしたら良いのか分からない」「甘え方が分からない」という人もいるでしょう。そんな人は、ちょっとしたきっかけから甘えられるようになるはず。素直に甘えることが出来れば、もっと愛おしい存在になれるはず。では、彼氏に上手に甘えられる方法をご紹介しましょう。

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甘えるにはコツがある!

甘えるにはコツがある!

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恋愛がうまくいかない、彼氏との付き合いがうまく出来ないと悩んでいる女性の中には、彼に甘えられない人が少なくありません。
甘えられない女性は、「本当は、甘えて可愛い女になりたい」と思っていても、うまく甘えることが出来ません。
これでは、男性にとって「可愛げのない女」と思われてしまう可能性があります。

いつまでも愛され、大切にされる彼女になるためには、上手に甘えることも大切。
上手に甘えることが出来れば、あなた自身も素直に気持ちを表現することが出来るでしょう。
そして、甘えられた彼はきっと喜ぶはず。
「もっと、大切にしよう」という気持ちになるのではないでしょうか。

甘えられない女性は、ちょっとしたコツを掴めば良いだけ。
このコツさえつかめば、「自分らしくない」「恥ずかしい」なんて思わずに甘えることが出来るはずです。

#1 力仕事を頼もう

力仕事を頼もう

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せっかく恋人が出来ても、彼氏に甘えることが出来ずにいる女性がいます。
「あまり頼りすぎると、相手を困らせてしまう」「甘えると、相手に負担をかけてしまう」と感じている女性もいるでしょう。

しかし、男性は彼女に甘えられること、頼られることは嬉しいもの。
「迷惑をかける」と思っているようなことも、彼氏にとっては意外と嬉しいもの。
「甘えられない」と思っている女性は、まずは男性ならではの力仕事などは彼氏に頼みましょう。

例えば、重荷荷物を動かす時、買い物で重いものを購入する際には、「重いから、手伝ってもらえないかな」とお願いしてみましょう。
きっと、彼は笑顔で「手伝うよ」と言ってくれるはずです。

#2 さりげなく手をつなぐ

さりげなく手をつなぐ

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甘え上手な女性を見ると、「羨ましいな」と感じる女性もいるでしょう。
甘えることが出来ない女性の中には、「甘えたい」という気持ちがあるにも関わらず、何をしたら良いのか分からずにいる人もいますから、もどかしい気持ちを抱えている人も多いのではないでしょうか。

そんな女性は、思い切って自分から手をつないでみましょう。
甘えるというと、二人きりに時に彼にくっついたり、甘ったるい言葉を伝えなければと思っている人もいると思いますが、甘える方法は様々。
「甘えられない」と思っている人も、すっと彼の手を握るくらいであれば自然に出来るでしょう。

外を歩いている時、家にいる時でも、自然にさっと手をつなぐことが出来れば、これも充分甘えることになります。
「甘えるのが下手な彼女」と思っている彼は、この行動だけで「一生懸命甘えようとしているんだな」と伝わるはずです。

#3 二人だけの呼び名をつくる

二人だけの呼び名をつくる

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「彼氏に甘えてみたい」と思いながらも、甘え方が分からない人もいるでしょう。
そんな人は、二人きりの時に使う互いの呼び名を付けることがおすすめ。

普段は、苗字や下の名前で呼び合っている二人も、二人きりの時だけ秘密の呼び名があれば、自然とまったりとした甘い空気になるはず。
何よりも呼び名であれば、「甘え方が分からない」「甘えられない」と思っている人も、取り入れやすいでしょう。

最初のうちは、照れくさいとは思いますが、慣れてくればこれが二人にとっての愛情表現になってくるはずです。

#4 相手の優しさを素直に受け入れる

相手の優しさを素直に受け入れる

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「彼氏に上手に甘えることが出来ない」という女性の中には、「相手に迷惑をかけたくない」という気持ちが強い人が多いでしょう。
相手の都合ばかり、優先してしまう人も多いはず。
そのため、彼が「手伝おうか?」「何か出来ることはない?」と聞かれても、その行為に応えることが出来ず、毎回「大丈夫」と言ってしまうのではないでしょうか。

確かに、恋人であっても迷惑をかけたくない、頼り過ぎたくないという気持ちは大切。
しかし、常にこういった姿勢であれば彼氏は「どうして、頼ってくれないのだろう?」「信頼してくれていないのだろうか?」と寂しい気持ちになってしまいます。

常にとは言いませんが、彼が声をかけてくれた時、手を差し伸べてくれた時には遠慮せず、素直にそれに応じて甘えることも、愛情表現といえるでしょう。

#5 デートの帰り際は余韻を楽しむ

デートの帰り際は余韻を楽しむ

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女性の中には、「彼氏に、いつもさっぱりし過ぎていると言われる」という人もいるでしょう。
そんな女性は、デートの別れ際も「じゃあ、また」とあっさり別れている人が多いのではないでしょうか。

そんな人は、彼氏と別れることの余韻を楽しむことも忘れてはいけません。
「まだ、帰りたくない」「もう少し一緒にいたい」といった気持ちを正直に伝えることも大切。
こういった別れ際の余韻を楽しむことが出来れば、彼氏も「もっと、一緒にいたい」と思う気持ちを深めることが出来るでしょう。

#6 相手の得意なことはお願いする

相手の得意なことはお願いする

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一人暮らしが長い女性の中には、「ある程度のことは、自分で出来るようになった」という人もいるでしょう。
力仕事、パソコンの接続といった男性が得意なことも、「自分でこなせる」という人もいます。

しかし、彼氏の得意分野であれば、お願いするのも一つの方法。
彼氏が得意なことは、甘えて「これ、お願いしても良いかな」と伝えれば、喜んで引き受けてくれるはず。
彼は、あなたが頼ってくれることが嬉しくて、「もっと、力になりたい」と思ってくれるようになるでしょう。

#7 気持ちを素直に伝える

気持ちを素直に伝える

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彼氏に甘えることが出来ない女性は、ちゃんと自分の気持ちを相手に伝えることが出来ているでしょうか。

交際した時には、「好き」という思いもちゃんと伝えていたでしょう。
しかし、交際が長くなれば、その気持ちもちゃんと伝えなくなるのではないでしょうか。
これでは、彼氏はあなたの気持ちが分かりませんし、「愛されている」という実感を持つことが出来ません。

また、「会いたい」と思った時、「寂しい」と思った時にもその気持ちを伝えなければ、相手はあなたの気持ちを受け止めることが出来ません。

可愛い彼女、愛される彼女でいるためには、何よりも素直でいること。
もちろん、全ての気持ちをその都度伝える必要はありませんが、たまには「好きだよ」と気持ちを伝えるようにしましょう。
言葉に出来ない人は、メールで伝えることがおすすめです。
また、「手料理が食べたい」とおねだりするのも甘え方の一つ。
料理が得意な彼氏であれば、手料理をおねだりするのも良いでしょう。

こうして素直に気持ちを伝えることが出来れば、相手の不安もなくなるはずです。
気持ちをちゃんと伝えられていない人は、思い切って、彼に連絡してみましょう。

#8 悩みを相談する

悩みを相談する

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彼氏に甘えられない人の多くは、何が合っても彼氏に頼ることが出来ずにいます。
本当は困っているのに、彼氏に「困っている」「助けてほしい」といえずにいる人が多いでしょう。
それは、彼を困らせたくない、心配かけたくないという気持ちが大きいため。

しかし、恋人という存在である彼は、あなたに頼ってほしいと思っています。
彼が困っている時、あなたは「何かしたい」と思うはず。
彼も同じように、あなたが困っている場合、「力になりたい」と思うでしょう。

恋人に頼りすぎるのは良くありませんが、本当に困った時、辛い時には寄りかかりましょう。
「実は、困っていることがあるんだ」と相談すれば、彼は親身になって相談に乗ってくれるはずです。
互いに支え合うことが出来れば、二人の関係はもっと深く、強いものになるでしょう。

#9 二人の距離を縮める

二人の距離を縮める

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二人きりの時、「甘えたい」と思いながらも甘え方が分からずに、いつも通りの接し方をしてしまう女性もいるでしょう。

そんな人は、いつもよりも二人も距離を縮めてみましょう。
例えば、ソファーに座っている時、いつも以上に彼にくっついて座れば、これだけで甘えていることが伝わるはずです。
そんな彼女を見て、彼は嬉しいと感じるでしょうし、微笑ましく映るはず。

物理的な距離感を縮めることが出来れば、精神的な距離も今まで以上に縮まってくるのではないでしょうか。

甘えられない女性の中には、今まで「君は、一人でも大丈夫」と言われた経験がある女性もいるでしょう。
そんな女性も、こういった甘え方が出来れば、彼も「自分がいなければ」という気持ちになり、愛情を深めることが出来るはずです。
ちょっとした勇気で、彼の見方が変わってくるでしょう。

#10 強がりは禁物

強がりは禁物

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甘えられない女性の中には、プライドが高いという特徴があります。
プライドが邪魔をして、甘えたくても甘えられなくなっている人もいるでしょう。
本当は、「彼に助けてほしい」「彼に支えて欲しい」と思いながらも、素直に伝えることが出来ず、強がってしまう女性もいます。

これでは、男性から可愛げのない女性と見られてしまいます。
そして、「自分の存在は、必要ないだろう」と思われ、彼から去ってしまうかもしれません。
そうならないためには、彼氏の前では強がらないこと。

プライドを守ることも大切ですが、恋人の前でプライドを重視する必要はありません。
恋人の前では、自分らしくいられた方が楽ですし、恋愛も楽しめるはず。

「もっと、彼氏に愛されたい」「彼氏に大切にされる彼女になりたい」と思うのであれば、強がりやプライドは捨て、素直に甘えましょう。
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