別れる恋愛

恋人と別れる時にやってはいけない7つの行動とするべきこと

3.連絡先やSNSはできるだけ消すこと

別れても友達でいるというパターンもあるかもしれませんが、自分から相手に別れを告げるならば極力連絡先は消すこと。
SNSも然り、いつまでもつながっているというのも後々厄介なことになります。
たとえば、別れても相手がまだあなたを諦めきれないとき、友達という関係でいるのはものすごく相手を傷つけることになります。
友達でもいいからと関係を継続させ、いつか元に戻ることができるかもと期待させる行為なのです。

これでは、あなたはもちろん相手が前に進めない。
いつまでたってもあなたに対する未練は消えないし、あなたが優しくすればするほど相手はあなたから離れることができなくなってしまいます。
付き合った仲だから、友達としてもずっと仲良くやっていくことができるかもしれないけれど、そこは諦めて。
あなたも彼も前に進まなければならないのです。

別れは一歩前に進んで行くもの

恋人と別れるときにしてはいけない7つの行動についてご紹介してきました。

読んでみるとどれも当たり前のようなことばかりですが、実際誰かと別れる、そして別れを告げる側になるとその気まずさや緊張からどうしても「逃げ」の気持ちがでてくるもの。
誤摩化せるものなら誤摩化したい、そう思う人だって男女関係なくいるでしょう。

けれど、きちんと相手と向き合う別れ方をすることができれば、別れを選んだあなたの決断を相手は受け入れてくれるはずです。
もちろん一筋縄では行かないパターンだってたくさんあるはずだけど。
別れというのは、告げる側告げられる側、双方に大きなダメージを残します。
だから、そう簡単でないことというのも覚えておくべき。

別れは悲しいものだし、その瞬間は不幸と感じることがほとんどです。
だけど、別れがあるということはまた新しい出会いもお互いにある。
お互いがきちんと一歩前に進んで行くためにも、別れはきちんと告げましょう。
1 2