ディズニーリゾートで2dayを100倍楽しむ！思いっきり楽しむための秘訣

ディズニーリゾートを2日間楽しむということは、ホテルを予約しなくてはいけません。

ディズニーリゾートの中にあるホテルでもいいですし、価格を抑えたいのであれば、パークから少し離れたところに宿泊することができます。

どのホテルでもパークを楽しむことができますが、おすすめなのはディズニーホテル。

ディズニーホテルとは、「ディズニーランドホテル」「東京ディズニーシーホテルミラコスタ」「ディズニーアンバサダーホテル」「セレブレーションホテル」の4つ。

セレブレーションホテルは浦安駅の目の前なので、パークから少し移動することを考えると、セレブレーションホテル以外の3つがおすすめ。

特にホテルミラコスタはパーク一体型のホテルですので、遊んで疲れてもすぐにホテルに戻ることができます。

ディズニーランドホテルもエントランスの目の前にありますので、パークからかなり近い位置にあるホテルです。

とはいってもディズニーホテルは値段も少し高くなります。

身体を優先するのか、お財布を優先するのかを考えて、より自分にあったホテルを選んでくださいね。

やはり事前に準備しておきたいものといえば、パークチケット。

もちろんディズニーリゾートが提携しているホテルに宿泊の場合は、ホテルでパークチケットを購入することができます。

ですが、当日の朝、とにかく1秒でも早くパークに入りたいと思いませんか？そうなると、当日の朝チケットを買う時間すらもったいなく感じます。

特に、ホテルのチケットブースも多くの宿泊のゲストで列ができていますので、朝の貴重な時間をチケットを買うだけに使ってしまうことになります。

結構長い列ができている時間帯もありますので、時間を有効活用するには、事前に購入しておいた方が時間を効率よく使うことができます。

朝からチケットの列に並ばなくてもいいので、ぜひ実践してみてください。

購入できる場所のおすすめは、ディズニーストア。

ディズニーストアもパークに行ったような気分を味わうことができますし、日付指定のチケットを購入することができます。

もし行く日が決まったら、事前にチケットを買いに行きましょう。

なんでディズニーに行くのに夜食を用意しなくてはいけないのか、疑問に思う方もいますよね。

実はホテルにもコンビニなどがありますが、やはり通常のホテルとは異なり、値段も高く販売されています。

パークにいるときはお腹いっぱいでも、ホテルに帰ってきたらお腹が減ってしまった…そのときに夜食が大活躍します。

もちろんホテルのレストランで食べてもいいのですが、パークで閉園まで遊んでくると、ホテルのレストランの営業時間に間に合わないということも起こります。

そのときに夜食をもってきていると、部屋でご飯を食べることができます。

そしてパークでへとへとになっているので、どうしても部屋の外に出て買いに行くことも面倒になってしまうんですよね。
そんなときでも手軽に食べられる夜食は私たちの味方です。

パークに行くと、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでしか飲んだり食べたりできないメニューがたくさんあります。

そのメニューを楽しむのはもちろんですが、アトラクションに並んでいる時に喉がかわいてしまっても、あらかじめペットボトルなどで飲み物を用意しておくのがおすすめ。

パークには自動販売機もありますが、やはり1本210円と高めの料金になっています。

出発前に近くのスーパーで買っておくことで、安く手に入れて水分補給をすることができます。

もしディズニーリゾートに夏に出掛ける時は、ぜひとも実践してほしい技です。

金額を最小限に抑えて2デーを楽しむことも大切。
そのためには、小さなところを節約して、パークではちょっと贅沢するような気持ちでいましょう。

特に中学生・高校生や大学生などの学生さんには、お小遣いに優しい作戦です。
覚えておいて損はありませんよ。

電車でパークに来る場合、京葉線の時間をしっかりと確認しておくようにしましょう。

都内からお越しの場合は特に心配ないのですが、遠方の場合ですと、閉園までパークにいると、途中で終電がなくなってしまって、家まで帰ることができない…という状況になることもあります。

電車を利用する場合は、何時の電車で帰らないといけないのかを事前にチェックしておきましょう。

京葉線で気を付けることは、風が吹いたときの運行状況です。

京葉線は武蔵野線との直通運転をしていますが、風が吹いて運行に乱れが生じると、直通運転を中止したり、本数を減らして運行することもあります。

風が強くて電車が動かない状態になったこともあります。

京葉線は風が吹くとどうしても直接風を受けやすいので、運行に影響が出ることがあります。

もし電車でディズニーリゾートに来る場合は、電車の運行状況も気にかけながら遊ぶと、帰りにパニックにならないですよ。

パークに遊びに行く前日と、宿泊日はしっかり睡眠をとるようにしましょう。
前日はお泊まりディズニーでわくわくして寝られないかもしれませんよね。
そのようなときでも、パークで倒れることのないように、しっかり睡眠をとっておきましょう。
そして、チェックインした当日。
まだまだパークで遊んできた余韻が残っていることと思います。

ホテルも楽しみたいと、ついつい夜更かしをしてしまいますが、実はその行動が次の日に影響してしまうことも。

夏の暑い時は熱中症になりやすい状態になりますので、睡眠をしっかりとって、体力を回復させておいてください。

チェックアウトしたあとはホテルに戻ることができませんので、休憩するにも難しくなってきます。

特にオフィシャルホテルやパートナーホテルに宿泊の場合は、パークからの移動もあります。

わくわくする気持ちを抑えて、しっかり体力を回復させてくださいね。

どうしてもパークにいるとかわいいお土産や、ここでしか手に入れることのできないグッズがあって、ついついお金を使いがち。

大人が夢中になってしまうのが、ディズニーマジック！

気が付いたらたくさんお金を使っていた…という経験をした方も多いのでは？

もし食べたいグルメがあれば、シェアして食べる、高級なレストランにしようとしているならば、少し手軽なレストランに変更してみるなど、お財布と相談してくださいね。

ショップでグッズを購入するときでも、通年販売しているものもたくさんあります。

ですが、雰囲気にのまれて気が付いたら手に取っていることも多いんです。

もしグッズを買うときは、日常のどの場面で使うのかをイメージして、もしイメージできなければそのグッズは諦めるなど、自分の中でルールを決めましょう。

家に帰ってきてから、出費の金額を見て現実に戻されないように、気を付けながらグッズを買ったりお食事を楽しみましょう。

2日もパークで楽しめることにテンションが上がって、あれもこれもと予定を詰めすぎるのはいけません。

もちろん、体力があればカツカツで動いてもいいのですが、当日のパークはゲストの多さや、天候によってもパーク内は大きく状況が変わります。

もし予定を立てるのであれば、少し余裕をもって動けるように予定を立てましょう。

例えば、悪い例が「何時にここにいって、次にこれをして、何時にご飯を食べて…」と時間軸で予定を立ててしまうこと。

アトラクション次第ではせっかく立てた予定も実行できない可能性があります。

いい例を挙げると「先に〇〇のファストパスを取って、空いた時間に朝ご飯を食べて…」というように、あくまで何かをして空いた時間に何かをするという予定の立て方。

2日間という長い時間があるのですから、無理に動こうとはせず、じっくり2デーディズニーリゾートを楽しむくらいの心の余裕を持つと、スムーズに予定が進むことが多いですよ。