マンネリになるカップルの特徴は？解消法を身につけるための6のポイント

彼氏・彼女と付き合いはじめたときは、何をしても楽しいですし、一緒にいるだけで幸せな気持ちになります。
今まで知らなかった世界が広がっていて、毎日何か刺激があったと思います。
ですが、付き合っている中で刺激はどんどんとなくなっていきます。
そうなると、今までと同じことをしていると、「この人とは単調でおもしろくない」と思いやすくなります。

新鮮さは付き合いが長くなればなるほどなくなっていきます。
いつまでも新しい刺激を受けていたり、いつまでもラブラブでいられるには何らかの努力をしなければなりません。
相手の魅力に飽きないためには、あなたもパートナーに対して新しい刺激をどんどん与えていくことが大切です。
完全にマンネリ化してしまうと、なにか行動を起こしてマンネリを解消しようとすること自体が億劫になってしまいます。

相手のために動くことが嫌になってしまうと、どうしてもマンネリは悪化してしまいます。
相手のために動けなくなる前に、小さな変化を2人で共有してみましょう。
例えば恋人と会う前に、髪型やファッションを変化させたり、デートのプランを変えてみたり、小さな変化を2人で共有することが大切です。

マンネリになると服装にも気を遣わず、言葉遣いも悪くなって、恋人としての魅力を感じなくなってしまいます。
普段と違う小さな変化を積み重ねていくことで、気が付いたらマンネリから抜け出すことができますよ。

付き合ってまだ日が浅いのにマンネリになってしまう原因は、パートナーと一緒にいる時間が多いから。
好きだからと一緒にいる時間が多すぎると、相手のことを早く知ることにつながりますので、もっと知りたいと思える状況ではなくなってしまいます。
もし「まだ付き合ったばかりなのに、なんでこんなにつまらなくなっているんだろう」と思ったら、それは、パートナーとの時間の過ごし方を考え直してみましょう。

ですが、一緒にいる時間を減らしただけでは、このまま別れに繋がってしまう危険もありますので、いきなり時間を減らすのはとても危険です。
単純に一緒にいる時間を減らすことがマンネリを解決することには繋がりません。
最悪の場合、マンネリのときにいきなり一緒にいる時間を減らしてしまうと、浮気をされてそのまま関係にヒビが入ってしまうという可能性もあるんです。
それは避けたいですね。

一緒の時間を過ごすために大切にしてほしいことは、何となく時間を過ごすのはやめましょう。
例えばデートをするにしても、お昼ご飯を一緒に食べるだけでばいばいしたり、ドライブに行って気分転換をするなど、短時間でのデートにするのがおすすめです。
長時間なんとなく一緒にいるよりも、短時間で濃密な時間を過ごす方向にシフトチェンジしてしてください。

好きな相手ですから、一緒にいたいと思うのはごくごく自然なことです。
好きだから一緒にいて、関係もずっとラブラブならいいのですが、一緒にいることでマンネリ化してしまうのであれば、1人になってお互いの時間を大切にすることを考えてください。
自分の時間が充実していないと2人でいる時間もなんだか楽しくないと感じることがあるからです。

自分の時間を大切にして充実させることで、一緒にいる時間を充実したものにすることができます。
そうなるとパートナーと会う時間も少しずつ減っていきますので、「そろそろ会いたいな」「今何しているのかな？」と気になって、そろそろデートに誘ってみようかなとなるわけです。
一緒にいる時間を少し減らして自分の時間を充実させることで、マンネリ解消に向かいますよ。

マンネリを感じながら何となく不満を感じているのは、マンネリを改善したいと思っているからです。
付き合い始めのラブラブな経験がありますので、あんな風に戻りたいなと思っていることが本音なんですよね。
マンネリになっているにも関わらず何も感じていないのであれば、男性・女性という関係を感じられなくなっているはず。
気持ちもすでの離れてしまっているに違いありません。

それぞれの気持ちが同じであれば、それが別れなのか、マンネリの解決なのかをしっかり話し合うことをおすすめします。
マンネリになっているときは、お互いに不満を感じていることが多いです。
今思っている不満を話し合うようにしましょう。
これから関係を長続きさせていきたいのであれば、今思っていることを言葉にして相手に伝えることで、マンネリを解消するきっかけになります。

相手に対する意識も変わりますし、無意識に話すことから逃げていた人も、パートナーと真剣に会話をする時間が増えます。
その話し合いは2人を成長させるきっかけになりますので、ぜひ逃げずに話してみましょう。

マンネリカップルの特徴として、パートナーが何をしていても、どんな状況になっても特に気にならないという気持ちになることがあります。
パートナーへの意識が薄れることで、付き合った頃は相手のことを思いやっていた気持ちを、気が付かないうちになくしてしまいます。
まだまだ付き合っているので、本気で興味がなくなったわけではありませんが、信頼の裏返しやパートナーが何をしても構わないとどっしりと構えることを覚えてしまうのです。

関係性が安定してくることで、パートナーへの心配りが薄れて行ってしまう特徴があります。
マンネリになってしまうと、相手がいることが当たり前になってしまって、付き合いたての思いやりを忘れてしまうのです。
人間は誰でも慣れがそうさせてしまうので、あなただけがいけないわけではありません。
さらに、「言わなくても分かってくれるだろう」と思って、言いたいことを言葉にしない状態になると、話すことが面倒になってしまいます。
これが、マンネリになりやすいカップルの特徴です。

付き合いはじめはお互いにおしゃれや身なりに気をつかっていたのですが、付き合いが長くなると、前回会ったときと同じような服装やメイクでデートをするようになった…これは、マンネリを呼んでしまいます。
恋愛において安定は決して悪いことなのではないのですが、関係性が安定してくると刺激も少なくなってきます。
そのため、服装やメイクなどは変化を持たせないと、交際も順調にいきません。

テレビでピックアップされていた服装を取り入れてみる、オススメのメイクにチャレンジしてみるなど、小さなことに適当にならないようにしましょう。
1度でも適当になってしまうと、適当が楽に感じてしまって、付き合いたてのようにしっかりしようという気持ちになりにくくなってしまいます。

付き合っているときは内面が大切というのはもちろんですが、外見にもしっかり変化を持たせるようにしてくださいね。
変化をしないことでマンネリになってしまいますので、デートなどのイベントのときは、適当にならないように気を付けてくださいね。

付き合っているうちに、相手がいることが当たり前になってしまうカップルもいます。
そのようなカップルは、どんな相手と付き合ってもマンネリ化してしまう特徴があります。
付き合っているうちに慣れが出てしまうことから、相手がいることを当たり前に思ってしまうのですが、付き合っている以上絶対に思ってはいけないことです。
相手にも気持ちがありますので、どんなことをしてもあなたのそばにいるという確約はありません。

相手がいることを当たり前に思ってしまうと、どうしても相手のことを雑に扱ってしまったり、時には思いやりに欠けた言葉を言ってしまったり、どんどん気持ちが離れていってしまうきっかけになります。
せっかく一緒にいることができているのに、ちょっとしたことで相手を雑に扱ってしまうのは悲しいですよね。
もし今心当たりがある人は、相手がいることを当たり前に思わないように気を付けてくださいね。

恋人とは、お互いに成長させていく関係性です。
自分の思うように動いたり、何かをしてくれたりするものではありません。
大好きな人と恋人関係でいることを当たり前に思わず、小さなことにも感謝の気持ちを持って接するようにしてみましょう。