唇以外にも！万能アイテム【ワセリンの使い方】11選

ヘアカラーを自宅でするときに、顔や耳にカラー剤がついてしまった経験はありませんか？ヘアカラーをするまえにあらかじめ、おでこや耳にワセリンを塗っておくとカラー剤が飛んでしまっても後から簡単に落とすことができます。

夜、マッサージクリームやボディオイルを使ってマッサージをしている女性が多いと思います。
そんなときはぜひワセリンを使いましょう！水分の蒸発を防ぎながら、さらに吸収しないのでいつまでも手のすべりが良いです。
ボディークリームやボディーオイルだと吸収してしまうたびに足す必要がありますが、ワセリンはその必要がないのでとても手軽にマッサージを行うことができます♡

翌朝起きたときにマッサージした部分がしっとりしているのも嬉しいです♡

ワセリンは油なので、塗ったところに光沢が出ます。
その光沢を生かせるのが、ハイライトとして使用する方法。
自然なツヤ感が出るので「メイクをしました！」という感じが苦手な方にはおすすめです。

また、ひざやスネの部分に伸ばせば綺麗な肌を演出できるだけでなく、足が細く見える美脚効果も得られます。
モデルさんも実践している方法なので、ミニスカートやショーパンを履いた時にはぜひ実践してみましょう♡

パウダーチークやパウダーアイシャドウを使用していて、「発色が気に入っているけれど粉とびが酷くて、少し経ったら綺麗な発色が無くなってしまう…。」なんて経験はありませんか？そういった時には、あらかじめチークやアイシャドウを塗りたいところにワセリンを伸ばしておきましょう。
そこに、パウダーを置く感じでのせていきます。
するとワセリンがしっかりパウダーをキャッチしてくれるので粉とびを防ぐことが出来るのです！

粉とびが気になって使っていないアイテムがある方は是非試してみましょう！

ネイルを常にしている女性は多いと思いますが、爪の健康は大丈夫ですか？爪は常に呼吸しているので、ジェルネイルなどを常にしている方はそれだけでも爪の負担になっています。
そういった方はせめて、爪の乾燥は防ぐようにしましょう。
甘皮部分や爪の周りに塗ることで乾燥を防ぎ、健康な爪を育ててくれます。

爪周りの保湿をすることによって、ささくれを防ぐ効果もあります。
痛いささくれに悩んでいる方は指にワセリンを使いましょう！

まつ毛美容液としての効果があると噂になっていますが、医学的根拠はありません。
しかし、実際に試してみて「本当に伸びた！」という女性が続出しています。
私も試したところ、まつげが濃くなり伸びた気がしました。
塗り方は、綿棒に少しワセリンをとり、まつげのキワに塗り込んでいきます。
目に入らないように注意してください。

しっかりとした根拠はありませんが、私を含め実感している人がたくさんいるので試してみても良いかもしれません♡