今さら聞けない！ビューラーの正しい使い方！ホットビューラーとは？

美容家のIKKOさんもおすすめしているスックのビューラー。
口コミサイトでの人気も非常に高くなっています。
カーブ日本人の目の形に合わせて設計されているのでとても使いやすいです。
ゴムが四角形なので4面とも使えるのも嬉しいです♡

軽い力でカールがつけられるシュウウエムラのカーラー。
まつげが傷んでボロボロ…という方はこちらに切り替えてみてはいかがでしょうか？平均的なフォルムをしているのでどんな目にもなじみやすく使いやすいです！

ホットビューラーには挟むものもありますが、スティック状になっているものがあるのでまつげが短くて通常のビューラーでは挟みづらい…という方でも簡単にまつげにカールをつけることができます。
また、スティック状のものはまつげを挟まない分物理的なダメージをまつげにかけることがありませんし、ひっぱってまつげが抜けてしまうこともありません。

熱を加えるため、カールキープ力が強いです。
時間が経ってもまつげが下がってきません。
ビューラーを使うのがどうしても苦手…という方はホットビューラーを使ってみましょう。

また、まつげを挟まないのでマスカラの上から多少使用しても問題がありません！ビューラーが汚れるので頻繁に使用することはおすすめしませんが、少しメイクを直したい…なんて時には重宝します。
持ち運びも出来るのでポーチに入れておけば大活躍まちがいなしです！

ホットビューラーは熱でカールを作るのでカールキープ力は通常のビューラーより強いですが、熱を使用することによってまつげが乾燥しやすくなります。
普段、メイクを落とした後にまつげ美容液でケアをしている人であれば大丈夫だと思いますが、なにもまつげのケアをしていない人はまつげに大きな負担をかけてしまうことになります。

また、充電式や電池式でビューラーを温めるので充電・電池がない状態では使用することができません。
ポーチに入れっぱなしにしていていざ使用しようとしたときにつかない！なんてことがないように日常的に電池残量を確認する必要があります。

ビューラーは物理的ダメージがあり、ホットビューラーは熱によるダメージがあります。
まつげに手を加えている以上ダメージをゼロにすることは不可能ですが、ダメージは減らすことができます。

それは、通常のビューラーで軽くまつげをあげたあと、ホットビューラーで仕上げをする方法です。
どちらのアイテムも上手く活用することによってどちらのメリットも生かすことができますし、ダメージも偏らないのでしっかりまつげのケアを毎日してあげれば「気付いたらまつげがぼろぼろ」なんて事にもなりません◎