メイクメイクテクニック

ぱっちり大きな目に見せる方法10選

ぱっちり大きな目に憧れる女性は多いですよね。大きな目は人を惹きつけますし、モテる女性にも大きな目をしている人は多いです。「目をもっと大きく見せたい!」とお悩みではありませんか?女性はメイクなどのテクニックを使えば、簡単に変身できるものなので、いろんなテクニックを試す価値はあるでしょう。目を大きく見せるために、特別なスキルは必要ありません。ちょっとした工夫をするだけで、目を大きく見せることができるのです!ここでは、ぱっちり大きな目に見せる方法をご紹介します。目を大きく見せたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

目力をアップさせるマッサージ

目力をアップさせるマッサージ

image by iStockphoto

目の周りの血行を良くするだけでも、むくみが解消されたり目が開きやすくなったりします。
日中スマホやパソコンを使用する生活をしている人は、眼精疲労が溜まっていることと思うので、こめかみと耳の下をプッシュしたりしてケアしてあげましょう。
顔ヨガ・表情筋エクササイズ・表情筋トレーニングなども効果的です。

〈目力をアップさせるマッサージ〉

1. 頭をほぐす

2. おでこをほぐす

3. こめかみをプッシュ

4. 耳の下をプッシュ

5. 目を閉じて5秒間ギュッと目に力を入れる

6. 勢いよくパッと目を見開き5秒間キープ

7. 目を見開いたまま口も思いっきり開ける

8. 目と口を閉じて5秒間ギュッと力を入れる

9. 顔に入った力を解放する

10. 耳の下から鎖骨にかけてリンパを流す

簡単なので、空いた時間を見つけてこのマッサージを行ってくださいね。

ぱっちり大きな目に見せる方法10選

ぱっちり大きな目に見せる方法10選

image by iStockphoto

ここからは、ぱっちり大きな目に見せる方法をご紹介します。
気になった方法から試してみてくださいね。

#1 黒目が大きくなるカラコンをつける

#1 黒目が大きくなるカラコンをつける

image by iStockphoto

手っ取り早く目を大きく見せるなら、黒目が大きくなるカラコンをつけることです。
最近はナチュラルに盛れるカラコンも多く、OLさんたちにも愛用者は多いですよね。
ふちどりのカラコンをつけるだけで、印象的な目元になりますよ。

カラコンを選ぶポイントは、「顔立ちや髪色に合ったものを選ぶ」こと。
カラコンの着色部分が大きければ大きいほどいい、ということではありません。
着色部分が大きすぎると不自然になりますし、人間味がないような印象を与えてしまいます。
カラコンの着色部分が大きすぎるために、ロボットのようになってしまっている人もいますよね。
そうならないためには、カラコンにもナチュラルさを追求する必要があります。

#2 マツエク or つけまつげをつける

#2 マツエク or つけまつげをつける

image by iStockphoto

ナチュラルなカラコンをつけ、マツエクかつけまつげをつけると一気にぱっちりとした大きな目に近ずきます。
マツエクをすると、アイメイクがあまりできませんが、カラコンをプラスするだけでも盛れますよ。
お人形さんのようなぱっちり目を目指すなら、マツエクよりも「つけまつげ」のほうが盛れます。
つけまつげには、束になっているようなタイプのものが多く、そのつけまつげを使うことで一気にゴージャスな目元になります。
つけまつげにはさまざまな種類があるので、デザインも変えやすいですよね。

一度マツエクにチェンジしてみたものの、物足りなさからつけまつげに戻る人も多いものです。
ナチュラルに盛りたいならマツエク、お人形さんのようなぱっちり目を目指すならつけまつげ、といったところでしょうか。
自分の好みに合わせて選んでくださいね。

#3 涙袋に立体感を出す

#3 涙袋に立体感を出す

image by iStockphoto

涙袋は目元の印象を大きく変えるパーツです。
涙袋にヒアルロン酸を注射する整形も一時期流行りましたが、不自然さが目立つこともあり、あまりウケがよくありません。
また、ヒアルロン酸を注入しても元に戻ってしまうことから、コストもかかってしまいます。
お金をかけずに自然に盛るならメイクで涙袋に立体感を出しましょう。
「涙袋あり」と「涙袋なし」の画像を見たことありますか?芸能人の涙袋ありと涙袋なしの画像が出回っていることもありますが、まったく印象が変わるものですよ!涙袋があるだけで、キュートな印象にもなりますね。

1. ブラウン系のアイブロウかアイシャドウで、涙袋のふくらみによってできた影になる部分を強調する

2. 下まぶたをなぞるように、ホワイト系のアイカラーをのせます

3. 指でぽんぽんとぼかす

涙袋のふくらみによってできた影になる部分を強調するために、アイブロウかアイシャドウで涙袋の下の線をなぞりますが、線をなぞったら人差し指を使ってしっかりぼかすことがポイントです。
ここをしっかりぼかすだけで自然な仕上がりになります。
目のまわりの皮膚は薄いので注意してください。
やさしくぼかしていきましょう。

#4 アイラインを長めに描く

#4 アイラインを長めに描く

image by iStockphoto

目幅よりも長めにアイラインを描くことで、目に横の広がりをつくることができます。
アイラインを欲張りすぎると不自然ですし、キツイ印象になってしまうので、目のバランスを見ながら目の形に沿ってアイラインを描きましょう。
キャットアイメイクのように、跳ね上げるメイクをする場合は長めでも大丈夫です。

アイラインに沿って、目頭から目尻にアイライナーを伸ばす人が多いですが、目の形によっては全体に引かないほうがいい場合もあります。
例えば、奥二重の人。
奥二重の人は、目頭から目尻にアイライナーを伸ばすことで、二重幅が隠れてしまいます。
奥二重の人は、目尻にだけアイラインを引くなどして工夫しましょう。
アイラインのせいで、二重幅が隠れてしまうのはもったいないです。

#5 チークは黒目の下あたりから入れる

#5 チークは黒目の下あたりから入れる

image by Dear編集部

チークは黒目の下あたりから、外側に向かって伸ばしましょう。
ぼんやりチークを入れれば、目のクマにチークがのっても不自然にはなりません。
黒目の下あたりから、目のクマにもチークがのるようにふわっと入れてあげることで、顔全体がまとまった印象になります。
このとき、チークが濃くなりすぎないように注意です。
顔全体のバランスを見ながら行ってくださいね。
黒目の下あたりからチークを入れることで、若々しい印象にもなりますよ。

#6 眉毛を明るいカラーに変えてみる

#6 眉毛を明るいカラーに変えてみる

image by iStockphoto

目を大きく見せるためには、顔のパーツの中で「目元」に目がいくようなメイクを心がける必要があります。
「目元」に目がいくように仕向けるために、眉毛の色を髪色より明るい色に変えてみましょう。
眉毛の存在感を薄めることで、目元が強調されるようになります。

眉マスカラを使ったり、眉毛を脱色したりして、簡単に眉毛のカラーを変えることができますよ。
初心者にはあ明るい色の眉マスカラがおすすめですが、眉毛が濃い人には、一度眉毛を脱色してからアイブロウで整えるのをおすすめします。
不安な人は、美容室などで眉毛を染めてもらってもいいですね。

#7 目と眉毛の距離を縮める

#7 目と眉毛の距離を縮める

image by iStockphoto

人間の目は錯覚を利用した方法です。
接近した状態のものは、実際のサイズよりも誇張された感じを与えます。
眉の位置を少しだけ下げ、眉幅を太くすることで、「目と眉毛の距離」を縮めましょう。
目と眉毛の距離を縮めることで、目が強調され、目をより大きく見せることができますよ。
欧米人の目が大きく見えるように、印象的な目を目指してみてくださいね。

1. 眉の上の部分を少しだけ削る

2. 沿った部分はコンシーラーで青みを消したあと通常通りメイクをする

3. 眉の下の部分を、ペンシルやアイブロウなどで描き足す

眉の上の部分はきもち薄めに描き、眉の下のあたりを気持ち濃いめに描くと、より目を大きく見せることができます。

#8 アイシャドウでグラデーションをつくる

#8 アイシャドウでグラデーションをつくる

image by iStockphoto

アイシャドウでグラデーションをつくることで、目元に立体感が生まれます。
奥行きができたりして、目を大きく見せることができますよね。
アイシャドウは、二重幅にかけてグラデーションをつくるようにのせましょう。

1. 明るく薄い色味のアイカラーをアイホール全体に広げる

2. ブラウン系の濃い色味のアイカラーをアイラインにそってのせ、グラデーションを意識しながら二重幅までぼかす

最初に薄い色味のアイカラーをアイホール全体に広げますが、このとき指を使うとうまくなじみやすいですよ。

#9 ダブルラインで二重幅を強調する

#9 ダブルラインで二重幅を強調する

image by iStockphoto

ダブルラインで二重幅を強調するのも最近流行っています。
外国人風メイクをするときなんかにも使えますよ。
アイブロウやブラウンシャドウを使って、くぼみに沿ってラインを引いていきます。
このとき、目頭部分は薄めに、目尻部分はオーバー気味に描くのがポイントです。
目尻部分が濃くなるようにくぼみをなぞったら、同系色のアイシャドウなどをのせてなじませていきます。
目尻部分をオーバー気味に描くのは、目を開けたときにしっかり見える位置にラインを描くためです。
目を開けたときにしっかり見える位置にラインを描くことで、二重が強調されて目力もアップします。
次のページを読む
1 2
konohana