粗品や景品とは違う。特別なものとして喜んで使ってもらえるボールペンギフト50選

ダンヒルはイギリスの高級ファッションブランドですが、ライターやパイプなどのタバコ用小物やバッグ、時計や衣料品など様々なジャンルの製品を製作しており、女性向け製品も製作するものの、基本的には男性向け製品を主に展開。
その中で筆記具については、他社に先駆け、航空機やレーシングカーに使用されてきた軽量で硬度の高いカーボンファイバーを採用したことで有名です。

ダンヒルが作り出す高級ボールペンはクラシカルな英国スタイルをベースに、計算された機能性をプラスしており、ビジネスなど日々使うボールペンとして最適。
センチュリーマンブラックレンジは、人気の高いモデルでスーツなどビジネスにマッチする1本です。

カランダッシュは精密技術に秀でた国として知られるスイス生まれの高級筆記具ブランド。
職人気質を活かしたボールペンは機能的で使いやすく、その洗練された美しさも評価されています。

エリクドールは、なめらかな曲線を描いたクリップ、ボディに流れる美しい模様、そしてその美しくシャープな六角形のフォルムで愛されつづけてきた一品。
細身ながらも、六角形によって握りやすく、長時間の筆記にも対応するなど、 手にしっくりとなじむ機能も兼ねそなえています。
上品で優雅、しかも機能的なカランダッシュの永遠の定番です。

セーラー万年筆と言えば、創業1911年、「日本の三大万年筆ブランド」の1つにも数えられる、日本が誇る筆記具ブランドの老舗。
丁寧な手作業と、徹底した筆記テストを行うことで、悪条件でもなめらかな筆記を保証する緻密なつくりのペンを生み出し、ユーザーから深い信頼を得ています。

プロフィット21はセーラー万年筆の代表的名モデルで、年齢を重ねても飽きがくることなく末永く使える定番。
万年筆の書き心地にならい、ペン先側を重くした低重心設計で、筆記時のふらつきがなくペン自体の重みではっきりとした筆跡の文字を書くことができます。

170年以上も前に創業したドイツのペリカンは、世界中の人々を魅了する最高のペンを作る、憧れの老舗筆記具ブランド。
老舗ながら遊び心あふれたデザインは、ボールペンにも息づいていて、印象的なストライプ模様は1本ずつ丁寧に書かれ、クリップにはペリカンの顔がデザインされています。

スーベレーンシリーズは、スタイリッシュでカジュアルなラインナップが豊富。
代表的モデル「スーベレーン」の中で、日本人男性の手に一番しっくりくるサイズがこの600。
書き味もなめらかなことから、初心者から上級者まで多くの人が愛用している名品で、プレゼントにおススメ。

ファーバーカステルはドイツ生まれの世界最古の筆記具ブランド。
1761年の創業から240年以上たった現在も、創業者の子孫によって運営されています。
贅沢な素材と技術を駆使した最高級のペンが揃っており、上品な手元を演出してくれるとか。

ギロシェは、ヨーロッパ伝統の装飾技術のひとつである「ギロシェ」という波縞模様をバレルに刻んだシリーズ。
バレルに刻まれた非常にきれいな波縞模様は無地より軽快な印象で、グリップしやすいと評判です。

昔ながらのベーシックなペンが主流だった業界に、革命といえる機能美にあふれるスタイリッシュなペンを発表し、一躍世界的な筆記具ブランドへと成長したドイツ生まれのラミー。
流線形のなめらかなフォルムは筆記具の名品とされ、その後も時代を超越したデザインがラミーの筆記具に受け継がれています。

ラミー2000は1966年に、「2000年になっても通用するデザイン」をコンセプトにデザインされて登場。
世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を引きつけてやみません。

シェーファーは、洗練されたデザインと確かな書き味で知られる、アメリカの歴史ある筆記具ブランドです。
手に掛かる負担を軽減するべく重心をペン先に置いたものなどアメリカらしい「合理性を兼ねたつくり」が特徴。

プレリュードは、「初めての高級ボールペン」にもオススメな価格で買える定番モデル。
ボディは金属製で適度な重さがあり、すっきりした見た目とは裏腹に細すぎず使いやすくなっています。
シンプルで上品なデザインは、スーツから普段着までどんなスタイルにもフィットするので、プレゼントしやすいですよ。

プラチナ万年筆は、万年筆の時代を切り開いてきたパイオニア的ブランド。
最高の品質を求めた本格万年筆「#3376」の発売や、初めて実用化に成功したカートリッジインク方式の万年筆など、質実剛健な気質と先進性をあわせ持っています。

#3376の名称は、日本最高峰の品質を目指し、富士山の標高を表わす数字にちなんでつけられたとか。
セルロイドシリーズは、懐かしさを感じさせるセルロイドをボディに使用したモデル。
温かみのある色味となめらかな質感が魅力的で、オーソドックスな日本製のイメージを払拭するオリジナリティ溢れる模様は個性が光ります。

エス・テー・デュポンは、高級旅行鞄の工房として誕生し、鞄の中に収めていたアクセサリー類を作成していた技術を応用し、高級ライターの製造を開始。
金属の塊からくり抜きで成形し金銀装飾や漆塗りを施す技術は、1973年からのペン作りにも生かされています。

デフィは航空機からインスピレーションを受けた、独創的でスタイリッシュなデザイン。
なめらかな書き心地で、フランスで最も売れているペンに与えられる「ペン・オブ・ザ・イヤー」を2年連続受賞しています。
一度は試したいモデルです。

デルタは1982年に、南イタリアのパレーテで設立された高級筆記具ブランド。
イタリアならではの感性が光るファッション性の高いデザインと、素材と職人技にこだわった完成度の高いボールペンが売りです。

ドルチェビータは、世界中にファンを持つデルタのフラッグシップモデルでありベストセラー。
伝統技術を受け継ぐ職人が手づくりで仕上げている高級品です。

ヴァルドマンの特徴は、スターリングシルバーだけで仕上げていること。
ペンには92.5％の上質なシルバーだけに許される刻印「925」が1本1本刻まれており、銀独自の輝きと風合いが一生続きます。
　

チェスは、チェス柄のシルバーパーツと光沢のラッカーパーツとのコンビネーションで、本体への曲線ラインが美しい上品なシリーズです。
柔らかな印象をたたえるラウンドシェイプ。
ボディ中央にあしらわれたラウンドベルトにより、スリムな中にグラマラスなアクセントが光ります。

モンテグラッパはイタリアの伝統工芸が盛んな地方で、特に銀工芸品は緻密さで有名なベネト州で設立されました。
モンテグラッパは筆記具に銀工芸の技術を生かしており、施された装飾の美しさはもはや芸術の域。

ネロウーノは100年に及ぼうとするクラフトマンシップとイタリアの情熱が融合したモンテグラッパの新製品です。
モンテグラッパの伝統的な八角形のフォルムと洗練されたモダンなデザインが魅力。
クリップやリングにはプラチナフィニッシュを施し、高級感のあるシルバーの光沢をより際立たせています。

ポルシェデザインはドイツの名車「ポルシェ911」のデザインを手がけたフェルディナンド・アレキサンダー・ポルシェ氏（ポルシェ創業者の孫）が1972年に設立されたデザイン会社。
ペンのほか時計、鞄、革小物、ウェアなどがあり、車のパーツを想起させる要素を盛り込んだ硬質なデザインと上質な素材使いが特徴的。

P\’3110 テックフレックスは、7本の束にした極細のワイヤーを20本の帯状にまとめて、円筒形のボディを作り上げる技術「テックフレックス」を採用したペン。
高品質のステンレスによって高い耐久性を備え、独特の握り心地が楽しめます。
車好きにも好評なので男性にピッタリな贈り物に。

フランスの筆記具ブランドであるレシーフは、斬新でユニークかつ手頃な万年筆が脚光を浴びています。
筆記具を「ファッションアイテムのひとつ」として捉えており、ファッション性の高いペンが新しいユーザーを多数取り込んでいると評判。

トラベラーは、ボディにマーブル模様を彩ったオシャレなペン。
すべて職人の手作りで、ひとつとして同じ柄がないのが魅力。
適度な重さで高級ボールペン初心者向けです。

オロビアンコは1996年にイタリア・ミラノで設立されたブランド。
イタリア製の素材にこだわった職人技が光る製品は、世界中に愛されています。

オロビアンコは革小物を主に扱っている印象ですが、ボールペンも高品質でデザイン性の高いものが。
シルバーのスタイリッシュなボールペンは、雰囲気が魅力的で、20代から30代の働く女性に贈ると喜ばれますよ。

フランスの老舗ジュエリーブランド カルティエ。
世界中の女性の憧れる製品を作り続けています。
カルティエでラインアップされているボールペンも、エレガントでラグジュアリーなデザイン。

サントス ドゥ カルティエは、サントスの象徴であるビスがヘッドとクリップ部にデザインされており、高級感溢れる逸品。
オフィスでひときわ輝く美しいボールペンなので、40代から50代の大人の女性に贈りたい逸品。
一生モノのボールペンとしてプレゼントしてください。

真珠専門のジュエリーブランド ミキモト。
養殖の成功によって世界的に有名になり、現在でも真珠といったらミキモト、と言われる日本を代表するブランドです。

ミキモトらしい上品なデザインはボールペンにもしっかり活かされており、30代から50代の女性へのプレゼントにおススメ。
女性の手のサイズに合わせて作られているので、使い心地も抜群。