紅茶といえばイギリス産で決まり！本格派英国紅茶ブランドおすすめ15選+気をつけたいこと3選

80個のティーバッグが入ってこのお値段！大容量でイギリスの家庭にはどこにでも常備しているともいわれている「PGTips(ピージーチップス)」の紅茶です。
ケニア山の茶葉を使っており、通常のチップスの紅茶にさらにエッセンスを加えた強さを感じる味わいが特徴的ですよ。
このブランドの紅茶はとにかく濃い目に抽出されるので、濃い目の紅茶がお好みの方や、抽出が難しいロイヤルミルクティーなどに使うのがおススメです。

こちらもしっかりとした濃い目の紅茶。
朝からガツンと紅茶で気合を入れたいときにおススメの「Yorkshire Tea(ヨークシャーティー)」のブレックファストです。
軟水よりも硬水との相性が良く、水にこだわっていただくとよりおいしくお召し上がりいただけますよ。
イギリスではたくさんの商品を積み上げてプロモーションをすることもある名の知れたブランド。
1886年の創業当時から変わらない味を保ち続ける紅茶です。
歴史ある味わいと目覚めの一杯にいかがでしょうか。

紅茶と切っても切り離せない陶磁器を生み出している有名ブランドです。
「Wedgwood(ウェッジウッド)」は紅茶も人気があるんですよ。
紅茶販売を始めたのは1990年代と比較的最近ではありますが、クセが少なく正統派で日本人でも飲みやすいものがそろっています。
ティーカップでも人気のあったワイルドストロベリーを描いた華やかなパッケージには、4種類のオリジナルブレンドが詰め込まれていますよ。
いろんな種類を頂きたい方にもおススメです。

イギリスのブレンド紅茶の先駆者ともいえる「Ridgeway(リッジウェイ)」。
中でも特別な紅茶である「ヴィクトリア女王」の為の特選ブレンド「Her Majesty’s Blend(ハー・マジェスティー・ブレンド)」通称「H.M.B.」が最も有名です。
紅茶の定番茶葉である「セイロン」「アッサム」「ダージリン」の3種類を絶妙な配合でブレンド。
それぞれの茶葉が放つ香りは女王の名にふさわしい上品さを感じます。
深い味わいでコクがあり、ストレートではもちろんミルクとも相性バッチリです。

「Whittard(ウィッタード)」老舗英国紅茶ブランドの一つです。
イギリスの店舗には試飲コーナーもあり、好きな紅茶をブレンドしてオリジナルの紅茶を作ることもできます。
紅茶以外にもホットチョコレートやコーヒーなども有名で、紅茶は高級感のある品がそろっていますよ。
「ドリームタイム」はバニラの風味が香り「はちみつ」「アプリコット」の甘さを感じる紅茶です。
インスタントティーなのでお湯に溶かすだけで簡単にいただくことができます。
濃さの調整もしやすいですね。