紅茶といえばイギリス産で決まり！本格派英国紅茶ブランドおすすめ15選+気をつけたいこと3選

日本人にもなじみ深い紅茶である「AHMAD TEA(アーマッドティー)」。
スーパーや輸入店などでも見かけることも多いのですが、実は英国ブランドの一つなんです。
飲みやすい味わいが特徴的な紅茶が多く、中でも「フルーツティー」が人気ですよ。
「アップル」「ストロベリー」「ピーチ&パッションフルーツ」「レモン&ライム」の4種類がセットになっており、ドライフルーツのカケラも入っているのでよりフルーツの香りをお楽しみいただけます。

フェアートレード商品である「Clipper(クリッパー)」の紅茶。
30年少々の歴史をもつ紅茶ブランドで、オーガニックティーやノンカフェインティーに特に力を入れています。
「ナイティナイト」は名前の通り就寝前にいただけるようにブレンドされた紅茶です。
リラックス効果のある「カモミール」を中心に柑橘系の「レモンバーム」「オレンジ」で飲みやすく仕上げられています。
「シナモン」も入っておりほっとするようなリラックスできる一品です。

イギリスで健康維持と美容をコンセプトに作られたブランドである「pukka(パッカ)」。
オーガニック素材を使っており身体にも安心の素材でブレンドされています。
ダージリンなどの一般的な「ブラックティー(紅茶)」を取り扱っていない珍しいタイプのブランドです。
「ネトル」「フェンネル」「ペパーミント」といった花粉症の方にもうれしいハーブティー。
非常にお手頃価格なのに20パックとたっぷり入っているのがうれしいですね。

スーパーなどでも見かける身近な存在なのに、実は300年の歴史をもつ老舗紅茶ブランド「Twining(トワイニング)」。
お手頃価格で毎日の紅茶としてお楽しみいただけます。
個別包装や種類の多さから、改まった贈答品よりもお配り用のプチギフトとしても注目されていますよ。
ティーバッグに合わせた三角錐の形をしたパッケージもかわいらしく、結婚式のプチギフトにもぴったりです。
アールグレイをベースにした「レディグレイ」は柑橘系のピールがくわえられており、よりフルーティーで上品な味に仕上げられています。

紅茶といえば缶に入っているとなんだか本格的な印象を感じますよね。
イギリスは製缶技術にも優れており紅茶と交わることも当然といえるでしょう。
缶を作る技術と紅茶を両立させたブランドである「NEW ENGLISH TEAS(ニューイングリッシュティ)」。
イギリスの日常的なものをモチーフに缶に描き、オリジナルブレンドの紅茶を詰め込みました。
ティーバッグなのに缶に入っている本場感を感じさせる一品。
アールグレイとブレックファスト、アフタヌーンの3種類がさらにそれぞれ2種類ずつ入っておりバリエーションも豊かですよ。

「ケニア」の茶葉を使った紅茶ブランドです。
140年の歴史をもつ自社茶園での栽培にこだわった「williamson(ウィリアムソン)」。
やはり茶葉にこだわり栽培から手掛けているだけあって、その味わいの深さは格別です。
ゾウの描かれたパッケージが特徴で、スーパーなどの身近な場所でも手に入りやすい紅茶ですよ。
このブランドの一番の自慢は「アールグレイ」。
格別なおいしさをいつもの一杯として味わってみてはいかがですか？