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女性に喜ばれる!プレゼントにおすすめの浴衣ブランド&浴衣にぴったりのアイテム15選+気をつけたいこと3選

#8 和の髪飾り「桜の髪飾り クリップ 簪」

和の髪飾りといえば「簪(かんざし)」。
和装である浴衣を身に着けるなら、ヘアスタイルに合わせたいアイテムの一つでもあります。
桜のモチーフは季節外れのようにも感じるかもしれませんが、桜柄の浴衣も数多くありますよ。
柄と合わせてもいいですし、シンプルな浴衣にもおしとやかな華やかさをもたらしてくれる風情豊かなアイテムです。
クリップ式の髪飾りと合わせればフォーマルな場面にも使えそうな、艶やかな髪飾りとして活躍してくれますよ。

#9 組み合わせ次第で「フラワークリップ 髪飾り かんざし」

花びらの透け感が美しい、華やかな髪飾りのセットです。
クリップ式の髪飾りにかんざし、Uピンが3点セットになった豪華なアイテム。
組み合わせ次第で華やかにもシンプルにも使える自由度の高いセットですね。
Uピンは付ける部分を選ばないので、髪の中に自由に散らしてもいいですし重ねて使えば花束のような豪華さも表現できます。
アップスタイルにも少し髪を下したスタイルにも対応可能。
ヘアスタイルにこだわりのある方への贈り物にぴったりですよ。

和装でのアクセサリーのマナー

和装でのアクセサリーのマナー

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基本的に和装の時にはアクセサリーを身に着けないことがベターとされています。
着物や浴衣が日常的に使われていた時代にアクセサリーを身に着ける習慣がなかったためと考えられているようです。
浴衣でアクセサリーを使ってよりオシャレを楽しむのであれば、髪飾りや帯ひもなどで華やかにするのがおススメですよ。
時代に伴ってファッションも多様化しています。
浴衣は普段着としてカテゴライズされますし、ピアスやブレスレットが必ずしもNGというわけではありません。
着物の場合はフォーマルな場合も多いので、TPOに合わせて身に着けた方がベターです。

その4 足元も大切!【5,000円~10,000円】の履物

その4 足元も大切!【5,000円~10,000円】の履物

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全身をコーディネートするなら足元にも気を使いましょう。
足先まで浴衣美人になれるアイテムを選びました。

#10 浴衣にぴったり「可愛い下駄サンダル」

浴衣に合わせる履物といえば、草履や下駄が定番です。
しかし、履きなれない履物は楽しい時間を半減させてしまうのも事実。
だからといっていつものミュールでは浴衣に合いませんよね。
そんな希望を叶えてくれる下駄風のサンダルはいかがでしょうか。
下駄のようなテイストなのに、サンダルのような履きやすさ。
程よいヒールが付いていて足も疲れにくいですよ。
鼻緒は「紅型」と呼ばれる琉球に伝わる伝統柄。
足に触れる部分が柔らかな合皮でできているので靴擦れもしにくいのが何よりの魅力です。

#11 下駄スタイル「和物屋 下駄」

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浴衣に最もふさわしい、女性用のかわいらしい下駄です。
鼻緒の部分に和柄を施し、浴衣との親和性を図ります。
少しだけヒールを高くすることによって、姿勢をよく見せてスタイリッシュな浴衣美人を自然に作り上げてくれますよ。
鼻緒には柔らかい素材を採用しており、長時間履いていても痛くなりにくいです。
下駄の形は大学でも研究された「ピドヒール型」で、足に負担がかかりにくい作りになっています。
現代の技術を組み合わせた、足の負担を第一に考えた思いやりあふれるアイテムです。
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#12 洋装でアクセントを「厚底 レディース サンダル」

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下駄はどうしても履くのがしんどい、という方は無理に下駄にする必要はありません。
履きなれたサンダルでも涼やかに浴衣を彩ってくれますよ。
ビジューやお花のチャームをあしらった完全に洋風なアイテム。
一見合わないようにも感じますが、浴衣のデザインを選べば洋のサンダルも浴衣に合わせることができます。
例えば同じ色合いの無地のアイテムにしたり、髪飾りにビジューを多く使ったものを使うことで統一感を出すことも。
ファッションの自由が広がる今だからこそできる組み合わせかもしれませんね。
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負担の少ない靴を選ぼう

負担の少ない靴を選ぼう

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慣れない履物を身に着けての外出はなかなかつらいものがありますよね。
花火大会や夏祭りでは混雑も考えられますし、長時間暑い中での立ちっぱなしも考えられます。
また、暑いと履物に素肌が触れている部分が蒸れて、靴擦れなども起こりやすくなることも。
きちんとしたファッションで統一したい気持ちもわかりますが、不安がある場合はなるべく履きなれたサンダルなどで代用するのも一つの手です。
浴衣の柄や色に合わせた少し和柄の入ったものであれば、草履やぽっくりでなくてもコーデを乱すことも少ないですよ。
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