30代の美しさはスキンケアで決まる！大人女性におすすめの基礎化粧品15選

ミノンは、日本の敏感肌向けボディケア・スキンケアブランド。
1973年、化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたいという想いから、敏感肌という概念が一般的ではなかった時期から製薬会社が本気で取り組んで作られた、パイオニアブランドなんです。
ブランド名の「ミノン」は、ノンアレルギー(アレルギーの原因物質を極力カット)、Nontoxic(低毒性)、ノンアルカリ(弱酸性)の3つのノンに由来。
肌の刺激を取り除くことから、赤ちゃんからお年寄りまで使用できる低刺激設計にこだわって作られているんです。

こちらの「エイジングケアミルククリーム」は、1本で乳液とクリームの効果を得られるアイテム。
しっとりつやのある仕上がりなのに、さっと塗れてべたつかない使用感で、混合肌の方にもおすすめです。
11種のアミノ酸と、ハリを与えてツヤ肌に導くハリシェイプペプチドを配合し、弾力を失くしやすい30代女性の肌にピンと弾むような感触をプラスしてくれます。
もちろん、低刺激処方で、無香料&無着色。
お肌が弱い方にも安心して贈れますね。

1983年に、資生堂からエイジングケアブランドとして作られたのが、こちらの「エリクシール」。
資生堂ならではの先進のコラーゲン研究を活かし、ハリと透明感を与え、みずみずしく輝くような肌作りを目指したブランドとして、理想の肌を「つや玉」＝頬の高い位置に光るみずみずしいつや、と定義づけているのが特徴です。

こちらは、そんな理想の肌の名前を冠した、2層タイプのエイジングケア化粧水「つや玉ミスト」。
コロンとした容器がとってもかわいく、手のひらに収まるタイプで持ち運びも楽々ですね。
中身は、美容水層と美容オイル層の2層タイプ。
シャカシャカ振ってからシュッとひと吹きするだけで、きめ細かい霧がメイクを崩さずすっと浸透してくれます。
使い終わった後の肌には、商品名通り、ぷっくりハリのある「つや玉」が！フローラルの明るい香りでも気分リフレッシュできますね。
ポーチに入れて置ける気軽さが嬉しい美容化粧液ミストです。

アクセーヌは、低刺激性と高機能を両立させる、皮膚科共同開発のコスメブランド。
ACS＝Allergen Control System（皮膚炎再発防止機構）を原点としています。
ACSとは、アレルギーの原因であるアレルゲンを追求し、それを日常生活から取り除き、再発を防ぐ治療補助システムのこと。
アクセーヌは1973年に皮膚科専門医と9社の企業とともに「ACS研究会」を設立し、化粧品の開発に携わってきました。

こちらは、なじませた瞬間から角質層に浸透し、肌そのものを潤わせる化粧水。
業界最小レベルの「超微細ナノカプセル化技術」を採用し、潤い保持にすぐれたセラミド類似成分を超微細化して配合。
角質細胞の隙間をすみずみまで満たし、肌深部に水分を送り届け、一日中、乾き知らずの肌をキープできるという新しい持続型保湿が特徴です。
角質細胞ひとつひとつをふっくら潤わせる新技術「セルバウンス技術」も採用されており、敏感になりやすい肌のバリア機能をサポートする効果まで。
お肌に悩む30代女性にぜひ贈ってあげてほしい逸品です。

東京・表参道にある美容皮膚科、タカミクリニックから生まれたスキンケアブランド、タカミ。
毎日肌の悩みを抱えて訪れる患者さんの悩みや相談をベースに研究開発された製品が揃っています。
タカミが目指すのは、表面的な美しさではなく、肌の生まれ変わりに寄り添って丁寧に美しさを育んでいく芯の美しさを持ったお肌。
美容皮膚科ならではの強みを活かし、皮膚構造に忠実な処方で、誰もが簡単に正しいスキンケアを習慣化できるような製品づくりが特徴です。

タカミの代表的アイテムといえば、こちらの青い瓶が特徴の「タカミスキンピール」。
さらさらとした液体状の角質美容水です。
このアイテムは、とにかく使いかたがラクチン！洗顔後になじませるだけで、肌本来のすこやかなリズムをサポートし、洗い流さなくても、つるつるお肌に導いてくれるんです。
30代の筆者も愛用していますが、くすみや毛穴はもちろん、肌荒れやごわつき。
乾燥などさまざまなお悩みがこれ一本で解決！迷ったらこれを贈れば間違いない、という万能スキンケアですよ。

キールズは、ニューヨークのイースト・ヴィレッジで調剤薬局として1851年にスタートしたコスメブランド。
160年以上の歴史を誇り、スキンケアを中心にボディケア・ヘアケアを展開し、女性にも男性にも愛用されているブランドです。
天然由来成分を配合した高品質なアイテムたちは、現在42カ国約900店舗で提供されており、日本には2008年に上陸以来、おしゃれかつ実力派なブランドとして有名ですね。

こちらは、キールズを代表する美白美容液「クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス」。
肌に素早く浸透しながらしっかりと保湿もしてくれる、乾燥が気になる30代女性には嬉しい美容液ですね。
この美容液のすごいところは、「美白」と「潤いやキメなどのすこやかさ」というそれぞれの効能で医薬部外品の承認を取得しているところ！アクティブタイプのビタミンCやピオニーエキス、ホワイトバーチ配合の透明処方で、シミを予防&できてしまったシミをケアしながら、全体肌を明るく導いてくれます。

2015年、日本の大手化粧品メーカー・花王からリリースされたブランドがソフィーナiP。
いつまでも美しくあり続けたい、と願う大人女性に向け、スキンケアを中心に商品を展開しています。
花王の研究力を結集して作られた製品は、どれも確かな手ごたえを感じるものばかりで、いろいろなスキンケアを試してきたコスメフリークからも愛されているブランドです。

こちらは、2019年に発売されて以来大きな反響を生み出している土台美容液「ベースケア セラム」。
毛穴より小さな約2,000万個のクリーミーな高濃度炭酸泡がしゅわしゅわと気持ちよい土台美容液です。
うるおいの炭酸泡によって肌をやわらかにほぐし、次に使うスキンケアのなじみを良くしてくれる効果があるんですよ。
ブースターとして使用する製品のため、手持ちのスキンケアを邪魔しないところがプレゼント向き。
肌をしっかり目覚めさせてくれるので、お疲れ肌も生き生きと輝かせてくれます。

アルビオンは、先進の技術革新と本物志向で生み出された独創的で高品質な化粧品の数々を展開する、日本の化粧品ブランド。
スキンケアを中心としたアイテム展開を行い、素材選びには特にこだわりを見せています。
そのこだわりぶりは、研究員が自ら世界各地のより良い成分の素材を探し、素材が育まれる土地から細かく調査しているほど。
それだけのこだわりを見せているからこそ、肌にやさしく効果が高い製品が生み出されているんですね。

こちらは、アルビオンの化粧水「フローラドリップ」。
大手美容口コミサイトの2020年ベストコスメ・アイテム賞受賞を受賞している、実力派の化粧水です。
素材にこだわるアルビオンらしく、白神のアルビオン自社農場で収穫された無農薬栽培の5種の厳選植物を使用。
その厳選素材を純白麹「しらかみ」で発酵させ、フローラドリップ独自の発酵液「ミュラ」を作り出しています。
このミュラの働きで、エイジングサインはもちろん、肌質や年代を問わず、あらゆる肌に多彩な効果を可能に！どんな肌悩みにも柔軟に対応し、30代女性の肌を生まれ変わったように明るくしなやかに整えてくれます。

美肌に導いてくれる、予算3,000円～10,000円の30代におすすめの基礎化粧品ランキング、第1位はイプサ「ME」。
イプサは、1986年に創立した資生堂の子会社の化粧品ブランドです。
ラテン語で「自ら」「…自身の」「自発的な」という意味から名付けられたブランド名で、ひとりひとりの肌が本来持っている力にアプローチできる製品を提案しています。
イプサを30代女性におすすめしたいポイントは、今の肌の水分量・皮脂量・透明感などを計測できる、肌測定器イプサライザーを構え、最新の肌データを基にしたカウンセリングを行っているところ。

こちらの「ME」は、イプサが考えるスキンケアの原点を凝縮したユニークなアイテム。
イプサのブランドイメージともつながる「肌は本来、きれいになろうとする力を持っている」という美的生命力をキーに、従来の足りないものを与える化粧水や乳液などとは全く異なるアプローチで考案された化粧液です。
これ1本でスキンケアが解決するので忙しい大人女性にもぴったりですね。
一緒にカウンターに行ってタイプを選んでも楽しいですよ。