秋冬コーデのポイントに♡おしゃれなハイブランドマフラー人気ランキング【贈る年代別15選】

ポールスミスは、1970年にイギリスで生まれたファッションブランド。
メンズ・ウィメンズウェアを中心に展開しており、イギリスのテイラードの伝統的なスタイルを継承しつつ、カラフルな色使いや華やかなプリントを配したアイテムが多く、どことなく可愛い雰囲気が漂う大人の遊び心あふれるブランドです。
ブランドのアイコンともなっているカラフルなストライプ柄は定番の人気ですね。

こちらは、そんなアイコニックな柄であるストライプをあしらったマフラー。
上質なウール100％は暖かで、防寒性は折り紙付き！ストライプで目を引きつつも、無地と組み合わせているため子供っぽくならず、全体的にシックにまとまっていますね。
巻き方によって違う表情を見せてくれるおしゃれなマフラーですよ。
フリンジデザインも、アウターやファッションを問わず着けやすく、毎日のお気に入りになってくれそうな一品です。

1952年にフランスで創業されたモンクレール。
もともとはテントやシェラフ、ウェアといった登山家のための装備を手掛ける企業だったこともあり、現在は高級ダウンウェアブランドの代名詞として世界的に有名ですね。
ヨーロッパをはじめとする上流階級の支持を得ており、日本でも、冬になるとモンクレールのダウンを着ているおしゃれな男女を良く見かけます。

こちらは、赤・黒・白のトリコロール柄がインパクト大なモンクレールのマフラー。
素材は希少なヴァージンウールを100%使い、暖かなのに軽く柔らかで、肌当たりが優しく仕上がっています。
さりげなく配されたモンクレールのロゴタグが程よいアクセントになっており、おしゃれさも抜群。
シンプルなコーでィネートに合わせるだけで一気にこなれた雰囲気になる、ユニセックスで楽しめるマフラーですよ。

バレンシアガは、創業者でありデザイナーのクリストバル・バレンシアガによってスペインで創業された、フランスのラグジュアリーブランド。
「クチュール界の建築家」とも称されるクリストバル・バレンシアガは立体裁断や完璧な縫製技術によって斬新で芸術的なアイテムを次々と誕生させ、話題となりました。
現在展開しているバレンシアガは、クリストバル・バレンシアガ亡き後つくられた「新生バレンシアガ」といえるブランドで、そのシャープで都会的なデザインは若い世代を中心に人気を博しています。

こちらは、ウールで作られた大判ストールタイプのマフラー。
シックな黒の無地に、大きくブランド名である「BALENCIAGA」のロゴが配されたインパクト抜群の一品です。
大胆なデザインでありながらも、ブラック×ホワイトのシックな色合いで上品にまとまっているのは、さすがハイブランドならではの気品ですね。
メンズはもちろん、カジュアルなファッションのレディースアイテムとしてもおすすめです。

1941年にニューヨークでスタートしたファッションブランド、コーチ。
革製品のバッグや財布のイメージが強いですが、メンズ&レディースウェアや小物も充実しているブランドなんですよ。
ハイブランドの中でも購入しやすい価格設定な上に、洗練された大人っぽいデザインが多く、キレイ目ファッションが好きな方に厚い支持があるブランドになっています。

コーチといえば、ブランド名の頭文字でもあるCマークのモノグラム柄が有名ですが、こちらはそんなモノグラム柄を配したシックな色合いのマフラー。
素材はウール64％、シルク20％、アンゴラ9％、カシミア7％とこだわりの配合で、柔らかく暖か、そしてなによりも薄手ですっきりと着用でいるのが特徴です。
広げるとストールとしても使え、冷えやすい女性にもぴったりですね。

20代に人気のハイブランドマフラー、第1位はヴィヴィアンウエストウッドです。
1971年にイギリスで生まれたファッションブランドで、王冠と地球をモチーフにしたアイコンロゴ、「オーブ」を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
創業者はヴィヴィアン・イザベル・スウィアで、過激な服を着たパンクムーブメントの火付け役バンド「セックスピストルズ」をデビューさせたことでも有名です。

こちらは、ヴィヴィアンウエストウッドのアイコンでもあるオーブを大きく配したシンプルなデザインのマフラー。
素材はウール100％となっており、柔らかく暖かいのが特徴です。
カラーは冬らしいホワイトの他、使いやすいグレー、ブラック、ヴィヴィアンらしいボルドーやワインなどファッションに合わせたラインナップ。
パンクな雰囲気は控えめで、ビジネスルックにも合わせやすいのが嬉しいですね。