寛ぎながら家族でお祝い！お家で食べる七五三の食事15選

神社でのお参りが終わったら食事会を開くことがあります。
食事会は必ずしもしなくても良いもので、子供が小さい場合は写真撮影とお参りだけで済ませることもできますよ。
食事会を開く場合は料亭やホテルのレストランに予約を入れ、七五三のメニューを用意してもらうことが多いでしょう。
また、少し予算を抑えるなら近所のレストランやファミレスがおすすめ。
子供が好きなメニューが多くリラックスして食べられます。
また、最近は生活スタイルに変化によって外食を控える人も増えているでしょう。
自宅で少し贅沢な食材を用意してお祝いすることもできます。

七五三の食事会は招いた側が支払うことになります。
一般的な食事代の目安は、ホテルの場合6000円～12000円前後、子供は3000円前後のコース料理を選びましょう。
レストランの場合、3000円～10000円くらいで選ばれています。
お店によっては七五三専用のお祝いメニューが用意されていますよ。
この場合、ランチもディナーも同じ金額のケースが多いでしょう。

七五三の時は行事食として千歳飴を食べます。
これは、細長い飴を食べることでわが子の長寿を願うそう。
縁起の良い紅白の飴で袋には”寿”や”鶴亀”がデザインされています。
他にも、お祝いの行事として赤飯やお頭付きの鯛を縁起物として食べることが多いです。
子供の好きなハンバーグやエビフライ、ステーキなどのメニューも選ばれています。