普段使いから特別な装いまで！世界的人気ブランド「ティファニー」のピアス15選+気をつけたいこと3選

個性的なフォルムなのにどこか美しいデザインのピアスは、ティファニーのデザイナーである「エルサ・ペレッティ」のコレクション。
元モデルの彼女が出がけるアイテムはどこにでもあるありふれたモチーフを洗練された物へと昇華していくのです。
「ビーン」シリーズはその名の通り「豆」をモチーフにしています。
そら豆のようなコロンとした形はキュートな印象。
しかし、まろやかなフォルムを金属で作ることによって絶妙な曲線がメタリックな光を放ってくれます。

手で描いたかのようなラフなラインのハートが可愛らしさを表現しているピアス。
ハートという柔和な形を描いているにもかかわらず、すらりとしたラインがシュッとしたイメージを与えてくれています。
そのハートを対に組み合わせて間にはダイヤモンドを挟みました。
自慢の「スターリングシルバー」と「ダイヤモンド」の組み合わせはティファニーらしいですね。
豪華な装いの中にふとした隙を与えてくれるような愛らしさを閉じ込めたアイテムです。

花のモチーフのアクセサリーは女性へのプレゼントにぴったりです。
オーソドックスな花の形を表すかのような「デイジー」を象ったデザイン。
スタッズタイプで耳元にちょこんとお花が咲く様子は若い女性には特に似合いそうですね。
「スターリングシルバー」に18金のコーティングを施した華やかなピアスです。
カジュアルなスタイルや普段使いにはもちろん、オフィススタイルにも彩を添えてくれそう。
春先の贈り物にもいいかもしれませんね。

ブランドの頭文字をモチーフに採用した「ティファニー T」コレクション。
様々なスタイルがある中、キュートな印象を与えてくれるのが「スマイル」のシリーズです。
「T」を二つつなげて、スマイリーマークの口の部分のように柔らかなラインを描いています。
スタイリッシュに魅せてくれるコレクションの一つですが、形を少し変化させるだけで感じるイメージは大きく変わることを示しているかのようです。
シンプルに見えてどこかユニークなピアスを選んでみませんか。

「エルサ・ペレッティ」の代表作にしてティファニーの代名詞的存在のモチーフ「オープンハート」。
特にネックレスが有名で、若い女性の多くが憧れる存在ともいえます。
ネックレスに合わせるようにピアスをセットにするのもいいですね。
愛らしいハートのモチーフがぷっくりとやわらかで有機的な形に仕上げられています。
もともと優しそうなイメージのモチーフですが、さらに女性的にかわいらしくデザインされていますね。
肌映えにも良いローズゴールドのピアスで、女子力もアップですよ。

1853年、現在のティファニーである「Tiffany & Co.」に改称すると同時に、カンパニーカラーである「低ファニーブルー」を制定しました。
ターコイズブルーやスカイブルーのような青色は「こまどりの卵」の色から着想を得たもの。
こまどりは春の訪れを告げる鳥であり、ヴィクトリア朝のイギリスからこの青色は大切なものを示す色だったのです。
そんな大切な色をピアスの中心に落とし込んだデザインはブランドらしさを主張するもの。
ハートの中に美しく映える青を大切な方に贈ってみませんか。