カジュアル派にもキレイ目にも！大人可愛い人気レディースキャップブランド15選

おしゃれ上級者にもおすすめのレディースキャップブランド、第5位はRay BEAMS（レイビームス）。
若い世代の男女から特に支持を得ている日本のセレクトショップ・BEAMS（ビームス）から派生した初のレディースブランドです。
“粋な生き方”、”粋な着こなし”、”粋なくらし方”などの意味を込めた 「The Way of Chic」というコンセプトをもとに、トレンド感とスタンダードを適度にミックスしたアイテムをリリースしています。

こちらは、セレクトショップであるレイビームスがおすすめするフランスのワークウェアメーカー、DANTON(ダントン)のナイロン製キャップ。
ダントンはキッチンウェアやワークウェア、ユニフォームなどを手掛けるフランスの老舗ブランドで、ワーウェアブランドならではの丈夫さ&フランスらしいシンプルで洗練されたデザインやディテールが掛け合わさったアイテムで人気を博しています。
まるでユーズドのようなくたっと感がこなれた雰囲気を出しつつも、フロントのロゴマークでコーディネイトにアクセントを加えてくれるキャップです。

1968年、アメリカ・ニューヨーク生まれのデザイナーであるカルバンクラインが設立したファッションブランド、カルバンクライン。
アパレルを中心にアクセサリー、アンダーウェア、フレグランスなど幅広く展開しています。
アメリカントラディショナルをベースに、機能的でマスキュリンなシンプルデザインが特徴。
ブランドのコンセプトである「全てはカッティングから始まる」という言葉通り、ボディラインを強調した洗練されたシルエットのドレスがニューヨークのキャリアウーマンに受け、「働く女性」を中心に人気のブランドとなっています。

こちらは、カルバンクラインの特徴的なロゴをモノトーンの刺繍で配した、落ち着いた雰囲気のキャップです。
少し広めに作られたつば部分でレディライクな雰囲気に仕上がっており、大人の女性にも似合うデザインに仕上がっています。
かっこいい印象のため、細身のジーンズなどに合わせてかぶるととてもおしゃれですね。

1984年に、アメリカで生まれたファッションブランド、トミーヒルフィガー。
同名のデザイナー、トミー・ヒルフィガーのシグネチャーブランドとして生まれ、1995年にはアメリカファッションデザイナー協議会から名誉ある賞を受賞するなどアメリカを代表するブランドとして知られています。
トミーヒルフィガーの特徴としては、クラシカルなアメリカンファッションに現代風なひねりを追加したデザイン性。
メンズもウィメンズも都会的で洗練されたアイテムが多く、カジュアルなものであっても上品さを忘れない大人にぴったりのブランドと言えますね。

こちらは、トミーヒルフィガーのブランドロゴと定番の旗モチーフがポイントのキャップ。
一見ベーシックなキャップに見えますが、実はキャップのつばの裏は鮮やかなレッドで仕上げられているのにびっくり！さり気なくチラ見えするカラーリングが遊び心溢れるデザインですね。
バックベルトでサイズの微調整も可能で、性別や世代を問わず使え、お揃いルックにもぴったりのキャップになっています。

芸能人や有名モデルが愛用していることでテレビや雑誌にも取り上げられている日本の帽子ブランド「カシラ」。
海外や国内の様々な帽子を取り扱いセレクトショップとしてはもちろん、オリジナルの帽子も次々とリリースしており、2011年には自社工場「CA4LA FACTORY」を神戸・西宮に設立。
いまや国内を代表するメイドインジャパンのキャップブランドとしても揺るぎない地位を築いていますね。
ブランドのコンセプトは「エンターテイメント」で、そのコンセプト通り、シンプルなデザインから個性的なデザインまで、このブランドを探せばどんなものも見つかる！というほど様々な帽子を取り揃えています。

こちらは、そんなカシラの個性的なデザインを生かしたおしゃれなキャップ。
カジュアルなイメージが強いメッシュキャップに、大人ならではの品格と上品さをプラスするためにを目が細かく繊細なナイロン生地をクラウン全面に使用しています。
今年流行りのシースルーファッションのような透け感と、フロント部分のフランス語の筆記体メッセージの刺繍によってぐっとモードな雰囲気になりますね。
刺繍が、カジュアルイメージの強いメッシュキャップに品格をプラス。
他のブランドでは味わえない、一味違ったキャップスタイルが楽しめますよ。

おしゃれ上級者にもおすすめのレディースキャップブランド、第1位はニューエラです。
ニューエラは1920年設立の老舗帽子メーカーで、アメリカのメジャーリーグベースボール唯一の公式キャップのメーカーとして知られています。
1974年にはメジャーリーグ24チーム中の20チームがニューエラと契約しているということから、憧れのプロ野球選手と同じ帽子がかぶれるということから爆発的な人気を得、世界最大級のストリート系ヘッドウェアブランドとして躍進しました。

こちらは、ニューエラといえば真っ先に思い浮かべる方も多い定番の59FIFTYをベースにしたレディース向けキャップ。
アジャスタブル仕様でサイズ調整が可能となっており、頭が小さな女性にもぴったりとサイズを合わせることが可能で、すっきりとかぶることができます。
通常のナイロンと比べて非常に優れた強度と耐久性を持つ生地素材CORDURAを使い、毎日使いにもぴったり。
シリーズの特徴である、前方に向かってまっすぐ伸びるフラットバイザーもおしゃれで、ストリート系のファッションにぴったりのキャップになっています。

プレゼントにもぴったりのクラス感たっぷりのレディースキャップブランド、第5位はPRADA（プラダ）です。
プラダは説明不要なほど世界的に有名ではありますが、2006年にはヒットした映画「プラダを着た悪魔」と映画タイトルにもなるほどの「女性の憧れブランドの代表格」といったブランドでもありますね。
もともとプラダは、イタリアのミラノでマリオ・プラダとマルティーノ・プラダという2人の兄弟によって設立されたブランドで、世界中を旅して見つけた珍しい素材や高品質な皮革を使ったカバンがミラノの上流階級の人々から評判を呼び、今ではイタリア王室の御用達となるまでに成長しています。

こちらは、そんなプラダの定番素材ともいえるテスートナイロンを使用したベースボールキャップです。
無地のシンプルなデザインですが、サイドにはプラダならではのアイコニックなトライアングルロゴを配置しています。
真正面から見えるのではなくサイドにチラ見えするのも大人っぽくて素敵ですね。
無駄のない洗練されたデザインで、ハイブランドのアイテムながらも嫌味がなく、おしゃれさんにもぴったりのキャップです。

幅広い世代に愛され、日本でももっともポピュラーなブランドといっても過言ではないラグジュアリーブランドのひとつ、GUCCI(グッチ)。
グッチのブランドの始まりは、1921年にグッチオ・グッチが高級皮革製品を扱う会社を設立したことに始まります。
今やデザイナー名をブランドにするのは珍しくありませんが、品質を保証するためにデザイナー自らの名前を掲げたのはグッチが世界で初といわれており、ブランドの元祖とも呼ばれている所以なんですね。
そんなグッチが自らの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムはグッチの定番ともなっており、モノグラムデザインのアイテムは多くの人の憧れとなっています。

こちらは、そんなグッチのモノグラムを全体にあしらったベースボールキャップ。
落ち着きのあるベージュをベースに、ひと目でグッチと分かるラグジュアリーなキャップになっています。
サイドには、こちらもを象徴するトリコロールカラーのリボンをあしらい、後ろ姿もぬかりがありません。
何気ないコーディネートにプラスするだけでも一気におしゃれに決まるキャップで、特別なプレゼントにもぴったりですよ。

EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)は、ジョルジオアルマーニから1981年に誕生したファッションブランド。
高品質かつラグジュアリーなウェアやアイテムを展開しており、ジョルジオアルマーニに比べてよりトレンド感があり、モダンなデザインを意識したデザインが特徴となっています。
もともとはメンズブランドということもあり、キャップはクールでスタイリッシュなものが多く揃っているのも特徴です。

こちらのエンポリオアルマーニのベースボールキャップも、メンズライクなデザインが魅力の一品。
正面に大きく構えるブランドロゴのイーグルが、クールでおしゃれな印象を演出して目を引きますね。
トレンドのストリート系コーディネートにもばっちり合わせられ、シンプルな服装に合わせるだけで一気にクラス感が出るキャップになっています。