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おしゃれ女子へのプレゼントに♡鏡・ミラーのおすすめランキング15選【鏡を贈る意味や縁起についても徹底解説】

メイクやヘアスタイルを整える際や、全身のコーディネイト点検、肌のコンディションチェックなど、女性の身だしなみに欠かせないアイテムである鏡。最近では様々なブランドやショップから様々なデザインの鏡が発売されており、バラエティに富んだ鏡が手に入るようになりましたね。そんな鏡は女性へのプレゼントにもぴったりのアイテム!今回はプレゼントにおすすめの鏡・ミラーアイテムのご紹介だけでなく、誰もが気になる「鏡を贈る意味や縁起」についても調査しましたので、徹底解説していきます。

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

鏡はおしゃれ女子の必需品♡

鏡はおしゃれ女子の必需品♡

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それでは、プレゼントにぴったりの鏡・ミラーアイテムをチェックする前に、鏡をプレゼントする際に気を付けた方が良いことなどを把握しておきましょう。
せっかくプレゼントするのであれば、相手に心から喜んでもらえる鏡を選びたいものですよね。
こちらでご紹介することを頭に入れておけば、大切な相手に鏡を贈る際のヒントになってくれますので、ぜひ最後までチェックしてください。

鏡のプレゼントが喜ばれる理由その1:実用性が高い

それではまず、鏡のプレゼントが喜ばれる理由をチェックしていきましょう。
鏡をプレゼントすると喜ばれる理由の1つ目は、女性にとって実用性が高いこと。
家でメイクをする時も、外出先でメイク直しもするときも必要になるアイテムなので、毎日愛用してもらいやすいのですね。
鏡とひとことで言っても様々なタイプがありますが、特にプレゼントにおすすめなのは、ポーチに入るような手のひらサイズの手鏡タイプ。
食事の後や大切な用事にのぞむ前など、鏡での見出しなみチェックは女性にとって欠かせないものなので、重宝されますよ。

逆に、家を引っ越ししたり、結婚祝いで贈る場合には、お部屋に置くような卓上タイプや姿見タイプの鏡もおすすめ。
ただ、鏡はインテリアの大切な一部になるようなアイテムなので、お部屋に置くタイプを贈る際は、相手の家の雰囲気を必ずチェックしてお部屋に馴染むようなデザインを選ぶようにしましょう。
相手の好みとかけ離れた鏡を選んでしまうと、置き場所に困って逆に迷惑となってしまい、注意が必要です。

鏡のプレゼントが喜ばれる理由その2:自分ではなかなか買わない

鏡のプレゼントが喜ばれる理由の2つ目は、自分で見かけて「欲しい!」と思っても、自分ではあまり買わないで済ませていることも多いアイテムだから。
自分の場合を思い返してみても、手鏡が欲しいと思っても、ついついファンデーションなどのコンパクトについている鏡で済ませてしまったりしがちですよね。
そんなアイテムだからこそ、ちょっとしたプレゼントに贈ると喜んでくれますよ。

さらにおすすめなのが、自分ではなかなか手が出ないブランドものの鏡。
せっかく毎日持ち歩く鏡であれば、気分が上がるものや、周りに自慢できるものを持っておきたいですよね。
そんな時、相手の好きなブランドや、人気のブランドの鏡はより喜んでもらえますよ。
普段持っている化粧品のブランドや好きな洋服のブランドをチェックして、相手の好みのものを選ぶようにしましょう。

鏡を選ぶ際のチェックポイント

鏡をプレゼントする際、どんなものを選べば良いかチェックした方が良い点はあるのでしょうか?まず第一に、鏡は割れ物であるため、どんな鏡であっても、割れにくい材質で外装されているものや丈夫なガラス鏡であるものを選ぶことは鉄則。
見た目がどんなに素敵でもすぐに割れてしまうような鏡では、贈られた側もガッカリしてしまいますし、第一相手に割れた鏡でケガをさせてしまう恐れがあり、プレゼントとして絶対NGです。

また、価格をおさえようとするあまり質の悪い鏡を選ぶのも避けましょう。
鏡は値段的にもピンからキリまであり、安いものでは100円均一ショップなどでも取り扱っています。
ただ、品質の悪い鏡は映りも悪いものが多く、曇って見えたり、少しの衝撃で歪みを生じたりと、使い勝手が悪いこともあるもの。
そんな鏡を大切な人に使わせたくはないですよね。
ぜひ鏡をプレゼントする際はデザインだけでなく、品質の良い鏡、きちんとした仕様になっている鏡を選んであげてください。

鏡を贈るのに意味はあるの?

鏡を贈るのに意味はあるの?

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プレゼントを贈る時に、気になるのがプレゼントするアイテムにまつわる意味ですよね。
せっかく大切な人に喜んでほしくてプレゼントを贈るのに、縁起が悪いものを贈ってしまっては相手に不快な思いをさせてしまいます。
さらに気になることとして、鏡にはプレゼントとしてタブーと言われる、というネガティブなイメージがささやかれていたりもするというところ…。
鏡は本当にプレゼントとしてタブーなのか、その理由とともに検証していきましょう。

鏡のプレゼントがタブーと言われる理由その1:「関係性が壊れてしまう」と言われている

まず一つ目ですが、鏡をプレゼントすると、贈った相手との関係が壊れてしまうかもしれない、という俗説が昔からささやかれています。
こう言われるきっかけとしては、鏡が人の姿を映すというアイテムでありながら、割れてしまう危険がある割れ物だからということ。
そこに映し出された人が割れてしまうという不吉さを感じることから縁起が悪いとされるだけでなく、贈った人と贈られた人、二人の仲に亀裂が生じ、もめ事が発生するともいわれているんです。

鏡のプレゼントがタブーと言われる理由その2:外見をバカにした意味にとらえられる可能性がある

二つ目の理由としては、鏡には「自分の顔をよく見なさい」という嫌味が含まれていると言われている点です。
この言葉を悪い意味にとらえると、「この鏡で自分の姿をよく見た方がいい=顔が不細工である」と、遠回しに外見をバカにした意味と言われているんですね。
特に男性から女性にプレゼントするときは、プレゼントの奥底にあるネガティブな意味をクローズアップされると関係性が悪くなってしまうのでは?と言われています。

鏡はプレゼントに不向き?

そんな意味合いを含んでいるという鏡ですが、いったい本当にプレゼントに不向きなアイテムなのでしょうか…?例えば、「割れ物」や「刃物」も、結婚する二人の仲を裂いてしまう意味があるとして結婚祝いには向かない、とされていたことがありましたが、これは昔の話となっており、現代では夫婦が希望していればお皿や包丁などを贈るのは当たり前ですし、自分たちではなかなか手の出ない優れた名匠の包丁などは喜ばれる結婚祝いの贈り物のひとつでもあります。

現代ではそのような言葉に含まれた意味合いを気にする風潮は薄れてきますし、「外見をバカにする」ということに関しても、鏡はそもそも私たちの生活に欠かすことのない大切な日用品のひとつですし、女性ならば美しくなりたいという気持ちをサポートしてくれる大切なアイテムでもありますよね。
むしろ、「これからもっともっと綺麗に磨きをかけてね」という意味合いを込めて贈れば、喜んでもらえるはずです。
このようなイメージを気にせず、プレゼントに選んでしまって問題ないので安心してくださいね。
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