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ハロウィンのごちそうならこれ!ほっこり美味しいパンプキンスイーツ15選+気をつけたいこと3選

秋の風物詩として日本でもなじみ深いものになってきた「ハロウィン」。仮装パーティーも楽しいですが、やはり「お菓子」も楽しみたいですよね。どんなお菓子もおいしいかもしれませんがどうせならハロウィンらしいものを選びたいところ。そんな時はシンボル的な存在でもある「パンプキン」のスイーツを選んでみませんか。スイーツマニアのいるDear編集部が選んだ15の品々をご紹介していきます。

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この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

「ハロウィン」といえば「パンプキン」!

「ハロウィン」といえば「パンプキン」!

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「ハロウィン」といえば「かぼちゃのおばけ」でおなじみの「ジャック・オー・ランタン」がシンボル的な存在として見受けられています。
お菓子のパッケージをはじめ、ケーキのデザインに至るまでほとんどのものに描かれていると言っても過言ではありません。
そんな「パンプキン」はスイーツとしての可能性にもたけています。
素材の味を活かしたものからとってもスイートなものまで様々なスイーツが目白押し。
ハロウィンをきっかけにご賞味いただくのはいかがでしょうか。

「ハロウィン」は収穫祭

「ハロウィン」はケルト人から始まった文化と言われています。
日本でいうところのお盆と大みそかのような存在で、宗教儀式の一つでした。
しかし同時に「収穫祭」でもあったのです。
10月31日といえば季節的にも野菜や作物がたくさん採れる季節。
なんとケルト人は「お盆」と「大晦日」、「収穫祭」を同時に行っていたいうわけです。
季節的にもかぼちゃが良く採れる時期でもある為、かぼちゃの飾りつけなどもナチュラルに浸透していったのでしょう。

「かぼちゃのおばけ」について

「かぼちゃのおばけ」こと「ジャック・オー・ランタン」。
伝承によると生前に悪いことばかりをしていた青年「ジャック」が魂を獲りに来た悪魔までも騙してしまいました。
そのことで死者の国へ行くことができず「カブ」をくりぬいたランタンを持っていつまでもさ迷い歩いていたというお話です。
そのため古来のハロウィンでは株をくりぬいていましたが、アメリカ圏にハロウィンが伝わったとき装飾用の大きなかぼちゃが旬であったためかぼちゃへと変化したとか。
日本にはそれがそのまま伝わったと言われています。

「かぼちゃ」はスイーツ?おかず?

「かぼちゃ」はウリ科に属する野菜です。
野菜ならば「おかず」として楽しむのが本来の姿なのかもしれません。
しかし食の多様化が進む昨今、野菜を使ったスイーツは人気を集めています。
「さつまいも」や「栗」などもスイーツに使われることが多く、季節的にも近い為一緒にスイーツとして味わうこともしばしば。
なにより野菜を使っているということでカロリーを比較的押さえることができ、栄養価も高いのでスイーツを食べても罪悪感がないというメリットもあります。
安心して「パンプキンスイーツ」を味わえそうですね。

「パンプキンスイーツ」を選ぶときに気をつけたいこと

「パンプキンスイーツ」を選ぶときに気をつけたいこと

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「パンプキンスイーツ」を選ぶときの注意点をまとめてみました。
実際にチョイスするときの参考にしてみてください。

賞味期限に注意

「パンプキンスイーツ」はクリームを使っていたりつぶした物など、比較的保存期間の短いものも多くあります。
お菓子の詰め合わせのようなものであれば、保存料などで賞味期限が長いものもあるでしょう。
例えばすぐに食べてしまえるようなパーティーなどの場面であれば心配ありませんが、遠方の方への贈り物にしたりすぐに食べない場合には保存のきくものを選んでください。
せっかくのスイーツがおいしくいただけないのはとても悲しいことです。
一緒に食べる方やプレゼントする人への気遣いを大切に選んでください。

お配り用は配りやすい配慮を

ハロウィンといえばお菓子を求めて練り歩く仮装した子どもたちにお菓子を配るイベントも発生します。
「パンプキンスイーツ」はケーキやプリンなど柔らかいものもありますが、そういった物はお配り用のお菓子には向きません。
「パイ」や「まんじゅう」のような中身がつぶれにくい個別包装のスイーツを用意しましょう。
たくさんのお菓子を集めるような行事の場合は、少し小さめで「クッキー」など硬めのお菓子をチョイスするのがベターです。

場面に合わせたスイーツを

日本の「ハロウィン」の形は様々です。
スイーツを楽しむ場面であれば、持ち寄りのパーティーやご友人を招いてのホームパーティーなどが想像できるでしょう。
持ち寄りをする場合は人となるべくかぶりにくいものを選んだほうが良いでしょうし、主宰がいるパーティーなら手土産になるちょっとしたものを選んでおくべきです。
また、参加するのが大人ばかりなのかお子さまも一緒なのかによっても選ぶものは違ってきます。
お子さまもいるのであれば食べやすいものや、できるだけ甘さを感じられるクセの少ないものがおすすめですよ。

その1 ちょっぴり冒険?【1,000円以下】の折衷パンプキンスイーツ

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