男性が喜ぶブランドジーンズはこれ！プレゼント選びに役立つ価格別ランキング20選

1978年、イタリアで誕生したプレミアム・カジュアル・ブランド「ディーゼル」。
ディーゼル燃料から名付けらえたブランド名は、誰もが覚えやすく、活気のあるエネルギッシュな印象がブランドにぴったりはまります。
クールでかっこ良いアイテムが揃うため、幅広い世代に人気ですよ。
ジーンズは、ヴィンテージ感漂うおしゃれなデザインが豊富。
なかでも人気モデル「THOMMER」は、テーパードよりの万人受けするシルエットが魅力です。
色落ち感やステッチで表現したバックパッチなど、こだわりが詰まった一本。
ダメージ加工が好きな男性なら、きっとお気に入りのジーンズが見つかりますよ。

ヴィンテージジーンズの再現を目指し、1988年に立ち上がったデニムブランド「ドゥニーム」。
日本製にこだわり、生地・縫製・色落ちのどれもがハイクオリティなジーンズを提案しています。
入手困難と言われるモデルも展開しており、ヴィンテージ愛好家にはたまらない一本が見つかりますよ。
なかでも、リピート率NO.1モデル「66」は、リーバイスの501に近いデザインと言われています。
1960年代のやや細身のストレートタイプですが、腰回りはゆとりがあるサイジング。
トレンドのオーバーサイズ感もあり、アメカジスタイルが好きな男性にも好評ですよ。

1989年、オランダで創業したデニムブランド「ジースターロゥ」。
ローデニムを中心に展開しており、世界初の立体裁断を取り入れたことで、デニムブランドとしての地位を確立しました。
素材の開発から始まる革新的なジーンズの誕生は、良い意味で期待を裏切る独自スタイルと言えます。
なかでも「D-Staq 3D Slim」は、チノパンとデニムのディテールを組み合わせた過去にないデザイン。
腰回りにはゆとりを持ち、窮屈なスリムパンツの印象を払拭するモデルです。
コインポケットやチノポケットなど、機能性とクオリティにこだわったポケットが9ヶ所。
カラーバリエーションも豊富で、色違いで穿いても雰囲気が変わるジーンズですよ。

2006年に誕生したデニムブランド「桃太郎ジーンズ」。
岡山県倉敷市の児島を代表するブランドで、今ではジーンズの聖地と呼ばれています。
前身は藍染のランプ屋であることから、デニムの「青」へのこだわりは群を抜くほど。
ジーンズの品質に自信があるからこそ、10年保証の保証書を付けているのも人気の理由です。
10年長持ちするという自信のジーンズは、きっと男性が喜ぶプレゼントになるでしょう。

プレゼントには、人気NO.1モデル「出陣」がおすすめ。
バックポケットに特徴的な二本線があり、15.7オンスの世界最特濃のブルーが魅力です。
なかでもテーパード入りのストレートは、やや細めでソフトな肌触りが評判。
年齢を選ばず、長く愛用できますよ。

2010年に誕生した日本のファッションブランド「クロ」。
ブランド名は、日本語の「黒」を意味しています。
縫製・染色・加工とジーンズに欠かせない技術は、最高峰と称されるほど。
日本の職人が手掛けるメイドインジャパンのデニムは、多くのファンから高い支持を得ています。
国内の百貨店やセレクトショップのほか、海外にも取り扱われる実績あるブランドですよ。

誰もが取り入れやすい人気モデル「グラファイト」は、定番のスリムストレートシルエット。
計算されたデニム地は、穿き込むほどに表情を変えていきます。
足長効果を意識した股上の深さとヒップ周りは、まさに黄金比と言えるでしょう。
スタイリッシュで、おしゃれに敏感な男性へのプレゼントにもおすすめですよ。

1991年、デザイナーの山根英彦が設立したデニムファッションブランド「エヴィス」。
流行を追わない独自のスタイルが魅力的で、世界的にも高く評価されているブランドです。
バックポケットに施された手書きのカモメプリントが有名。
また、青緑へと変化する色落ち具合が、ジーンズ愛好家にも評判です。
他ブランドにはない独特の色落ちとプリントは、個性を大切にする男性の心を魅了しています。

なかでも定番シルエットの「#2000 NO.2」は、取り入れやすいレギュラーストレートタイプ。
不動の人気とも言える形で、エヴィスデビューの男性にもおすすめです。
バックポケットのカモメプリントは、目立たないブラックやプリントがないタイプも選べますよ。