二次会のプチギフトならこれ。「ありがとう」が伝わるお菓子ギフト50選+気をつけたいこと3選

二次会のプチギフトには、300円前後の予算をかけるカップルが多いよう。
二次会のゲストからいただく会費から会場代や飲食代、ゲームの景品などをやりくりしなければならないため、プチギフトに大きな予算をかけられない…という場合でも大丈夫。
高見えするプチギフトや、まとめ買いでリーズナブルに手に入れることができるプチギフトもありますよ。

大切なのは、プチギフトの価格よりも新郎新婦の感謝の気持ち。
「ありがとう」の一言を添えて、ゲストに1つ1つプチギフトを手渡しましょう。

心ばかりの感謝の気持ちを伝えるプチギフトには、後に残らない消耗品がおすすめ。
中でもお菓子なら、気軽に食べてもらいやすいですよね。
お洒落なパッケージのお菓子は、二次会会場を彩るステキな装飾になりますよ。

二次会に来てくれてありがとうの気持ちを伝えるプチギフトは、量より質が大切。
日にちに余裕を持って用意しておくためにも、常温で長期間保存できるお菓子を選びましょう。

せっかくの結婚式の二次会、豪華な会場に豪華なごちそうが用意されているのにプチギフトが貧相なものだとがっかりですよね。
プチプラで良いとはいえ、見た目にも「プチ」なのが伝わってしまうようなものをもらってもうれしくありません。
中身が普通のクッキーだとしても、パッケージに高級感のあるデザインが使われていれば満足してもらえるはず。
見た目だけがすべてではありませんが、「魅せる場面」ではこだわったほうが良いでしょう。

結婚式はお祝いの席なので、やはりお祝いにふさわしいデザインが良いでしょう。
お祝いといえば「めでたい」にかけた「鯛」や、海外では青にこだわった「サムシングブルー」などがあります。
せっかくの二次会ですから新郎新婦が好きなものや関わるものを選ぶのが一番ですが、二人のことを詳しく知らない人も来られるかもしれません。
それなら「お祝い」にまつわるアイテムを選ぶと、祝いの席らしく彩ることができますよ。

結婚式や二次会は準備するほうも大変ですが、参加するほうも準備があります。
忙しい中時間を割いてきてくださる方や遠方から来られる方もいらっしゃるはず。
もらったプチギフトが、すぐさま食べなければならないような生ものや生菓子などは避けたほうが無難でしょう。
パッケージがしっかりしていればいいのですが、場合によっては引き出物の中でつぶれてしまうことも。
可能な限り日持ちするもので、持って帰りやすいものを選んだほうが喜んでもらえますよ。