これがいい！男性が求めている尽くしてくれる彼女とは

どんなことがあっても彼女がいつも笑顔でいてくれると、疲れも吹っ飛ぶくらいの癒しがあります。
笑顔の持つ力は破壊的な力を持っています。
一緒に住んでいて、帰ってきたら彼女の笑顔が待っている、たまにしか会えなくて寂しいけど、会ったときは思いっきり笑顔でこっちに走ってきてくれる…そんな姿に男性は癒されています。

何かを買ってあげたり、男性のお願いを聞いてあげるだけでは癒しになりません。
どんなときでも相手に与えられる笑顔が実は男性が求めている癒しの1つです。

病気になっているときは、気持ちも弱くなっている状態になっています。
彼がひとり暮らしの場合は、お見舞いに来てくれる彼女に癒しを感じることがあります。
病気になると、普段自分でできている家事もできなくなってしまいます。
そんなときに黙って身の回りの世話をしてくれる彼女は、彼にとってかけがえのない人です。

どんなに部屋が散らかっていても文句も言わず、むしろ片付けていてくれた姿に「もうこの子は離しちゃいけない」と思った男性も多いんですよ。
ただしこれには注意点があって、弱っている姿を見せたくないという男性もいます。
看病してほしいのか、弱っているところを見せたくないタイプなのかを事前に聞いておくと、男性の気持ちを尊重することもできますよ。

これもひとり暮らしの彼がいる方にはおすすめのポイント。
男性の中には家事が苦手な方もいます。
その状態に対して「なんでできないの？」「部屋がちらかってるよ」なんて言っては、尽くす彼女にはなれません。
どんな状態であっても、彼と一緒に頑張る姿勢を見せると、「この子は俺に尽くしてくれるんだ」と安心感を持つことができます。

ここで女性側が気を付けて欲しいことは、彼と一緒に家事をしないで、自分だけで進めてしまうこと。
この状態が当たり前になってしまうと、彼からすると「お母さん」のような存在になってしまい、彼女として見れなくなってしまう危険があります。
そんな悲しい状況にならないために、あくまで一緒にやるようにしてみましょう。

彼が仕事でどうしても忙しいのに、何とかデートの予定を空けてくれた…そんな経験はありませんか？彼とデートができるだけでうれしいですが、尽くし彼女になれるかはここからが重要。
忙しい合間を縫ってくてくれた彼に対して、デートの内容を彼任せにするのはやめましょう。
むしろ、仕事が忙しくて疲れている彼を癒してあげるようなプランを考えておくと、「時間を作ってよかったな」と思ってもらいやすくなります。

そしてデートの途中も、先ほどお伝えした「笑顔」を忘れずにいればもう最強です。
間違っても「なんでデートのプラン考えてきてくれないの？」と彼を責め立てることはやめましょう。
「忙しい中時間を作ったのに」と思われてしまい、デートの時間を作ってもらえなくなるかもしれませんよ。

彼の部屋に遊びに行ったときや、自分の部屋に遊びに来てくれるとなったときに、サプライズで手料理をふるまってみましょう。
彼女の料理を食べられることは、男性は癒しを感じるひとときでもあります。
ですが、「最近彼女の手料理を食べていないな」と感じる男性は多いです。
彼のために料理をふるまってあげる「尽くし彼女」を男性は求めています。

もちろんおいしい味にできるのが1番ですが、頑張って自分のために作ってくれたということが大切。
「俺って尽くされているな」と感じることができるきっかけになりますので、ぜひチャンスがあったら手料理をふるまってみましょう。

2人にとっての記念日はいろいろあるかと思いますが、代表的なのは付き合った記念日や、彼の誕生日などがありますね。
男性は女性よりも記念日に無頓着なので、自分の誕生日でさえ忘れてしまう男性もいます。
そんなときに、彼女から「誕生日プレゼント」とにこにこして渡された時「尽くされている」と感じやすいです。

特に付き合って1年や年単位のものは、どうしても忘れがちになったり、仕事の予定でどうしても予定を空けられなかったりします。
そんなときは、日を改めてでも問題なし！彼の記念日を祝ってあげる、忘れないでいてくれることに意味があります。
今すぐ彼との記念日をチェックしましょう。

彼女も疲れているはずなのに、朝起きられるか不安だからと彼から頼まれたモーニングコール。
そのモーニングコールを快く受け入れてくれて、優しく起こしてもらったときに「尽くされている」と感じられます。
朝起きるのはとっても辛くて、欲を言うならこのまま寝ていたい…そう思って心が重くなっている時に、彼女が優しく起こしてくれたら、気持ちも晴れやかになります。

自分に置き換えて考えてみましょう。
「朝起きられるか不安」「ちょっと彼に甘えたい」と思った時に、彼がモーニングコールをしてくれたら1日頑張れますよね。
そんな気持ちと同じことが彼にも起こっています。
もしモーニングコールを頼まれたらぜひ受け入れてあげましょう。
そして、自分からモーニングコールをしてあげるなんて言ってあげられたら、「この子、たまらないな」と思ってもらえるかもしれませんよ。

「私が彼の事を変えてあげる」と気合を入れて、彼のだめなところをどんどん指摘している方はいませんか？自分ではよかれと思っていることかもしれません、女性からばんばん指摘されることは、男性のプライドをずたずたにしてしまうことに繋がります。
女性からしたら、彼のために言っていることかもしれませんが、実は逆効果なんです。

もしどうしても彼に対して気になってしまったことがあるのであれば、「あなたの〇〇がいけないんだよ」と指摘するよりも、「こうした方がもっと素敵になれると思うな…」とあくまで提案スタイルで言うようにしてみてください。
こうすることで、彼も素直に受け入れてくれますし、その方が2人の関係をよりよくすることができますよ。

「頼りない彼だから」「自分でやったほうが早いから」という理由で、彼の身の回りの世話をしてしまう女性、意外と多いんです。
もちろん自分がやった方が早くて、彼が生活しやすいようにレイアウトを変えてしまうことは悪いことではありません。
ですが、100％やってしまうと、彼にとって彼女というよりはお母さんという感じになってしまいます。

そうなってしまうと、女性の憧れである結婚が遠ざかってしまったり、彼をダメ男にしてしまう可能性を自分であげていることになります。
もし彼が身の回りのことが苦手だったら、先ほどお伝えした「一緒にやる」ことを目指してみてくださいね。