婚活恋愛結婚

意外なほど出会いがあります♪はじめてさん必見、婚活パーティー攻略法

ここ数年様々な婚活イベントがメディアやSNSなどで注目を集めています。一緒に料理をしたり、ハイキングしながら出会いを探すイベントや、読書会など同じ趣味を持つ人と出会える趣味タイプのイベントなど様々な催しがありますが、全国的に一番数が多く、時間も2時間程度と短いため仕事帰りなどにも気軽に参加できるのは、やはり定番の婚活パーティーです。今回は、婚活パーティーに行ってみたいけれど経験がなくて不安…という人のために、婚活パーティーの基本を解説していきます。

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#1 そもそも婚活パーティーって出会えるの?

そもそも婚活パーティーって出会えるの?

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地方都市で7回ほどパーティーに参加した筆者の経験から言うと、十分に出会えます。
一回の参加人数は男女合計6人~30人くらいと幅広かったですが、どの会でもカップリング成立している人はいましたし、筆者も3回ほど成立したことがあります。
カップリングしなくても連絡先をもらって後日会ったこともありますが、都心ではない小さめの地方都市でこの数字なので、婚活パーティーで出会える確立はかなり高いと思います。

男性側に高めの条件が指定されていたパーティーでは女性4人に対し男性参加者は2人ということもありましたが、その日は月曜日で悪天候だったため、通常のパーティーであれば男女比はほぼ均等で、合計10人以上は集まると思います。
むしろ男性が少ないそのパーティーでは、いわゆるサクラを使っていないことが明確に分かったので安心できました。

年齢や職業は皆もちろん様々ですが、いわゆる普通の大人が集まってきているといった印象で、等身大の身近な出会いを探している人にはピッタリだと思います。

#2 婚活パーティーの流れ

婚活パーティーの流れ

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2時間ほど、貸会議室などを使って行われる一般的な婚活パーティーの流れは下記の通りです。

・受付

初回参加の場合は免許証など身分証明書が必要なことが多いので忘れないようにしましょう。
会費の支払いも受付時に行います。

・プロフィールカードの記入

名前、住んでいる市町村や趣味、理想のデートなどたくさん質問があります。

・全員と1対1での会話

参加人数にもよりますが、大体2分程度であっという間に終わります。
気になった人の番号と見た目など後から思い出せる印象を書き忘れないように注意しましょう。
後で指名する時にこれらを記録していないと、気になる人が何番だったか分からなくなるリスクが高くなります

・この時点で気になる人を書く時間があり、その後スタッフが誰があなたのことを気になっているかが記されたシートをくれることもあります。

・フリータイム(1回3分程度で、2回か3回あります)

男女どちらも移動する場合と、女性は席に座ったままで、男性が女性の所に移動する場合があります。
軽食やスイーツビュッフェなどを謳っているパーティーの場合、フリータイムの時間に食べられるようになることが多いです。

・最後に気になる人の番号を書いてスタッフに渡し、カップリングの発表

#3 条件付きパーティーは男性には穴場、女性は注意を

条件付きパーティーは男性には穴場、女性は注意を

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婚活パーティーには、年齢や職業などを問わずに幅広く募集しているものもあれば、30代同士限定や離婚歴のある人のためのパーティーなど、様々な種類があります。
はじめての方は、まずは応募人数が多く参加者も集まりやすい間口の広いパーティーを選ぶと良いでしょう。

また、男性には年収○○万円以上や、公務員などの参加資格が設けられているパーティーがあります。
そういった男性側の条件が高いパーティーは、男性参加者が比較的集まりにくい傾向になるので、女性の方が参加者が多く、男性参加者にとっては嬉しいパーティーになることが多いです。
そのため、条件に当てはまるものがあれば積極的に参加してみるのも良いかも知れません。

反対に女性にとっては、高年収の人と出会えるチャンスのように思えますが、女性の割合が高くなってカップリングしずらくなることもありますので、一概にはおすすめできません。
応募する前にネットで募集サイトの応募状況などを見て、人数差を確認しておくことをおすすめします。

#4 カップリングしなくても気になった人には積極的に連絡先を!

カップリングしなくても気になった人には積極的に連絡先を!

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婚活パーティーというとカップリングが一番重要なことのように思いがちですが、それ以外にも出会える方法はあります。
気になる相手がいたら、連絡先を渡しておくことをおすすめします。
実際筆者は、カップリングした男性とその後うまく行かなかったため、連絡先をもらっていた方に連絡して実際に会ったこともありますし、反対にフリートーク中にラインを交換した人とメル友になったこともあります。
カップリングできなかった…と諦める前に、ダメ元で連絡先を渡しておきましょう。

パーティーによっては、スタッフが最後にまとめて渡してくれるので直接渡さなくて良いシステムのところもありますし、最初の1対1の会話の時に相手に渡すための専用シートを配っているところもあります。
いずれにしても、連絡先の交換を禁止しているパーティー会社はほとんど聞いたことがないため、カップリングする自信がない人にこそ大きなチャンスです。

怖がらなくて大丈夫!

怖がらなくて大丈夫!

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婚活パーティというと特殊な世界のような気がして、興味はあるけれど躊躇してしまうという方もいるかも知れません。
しかし婚活パーティーには今や普通の人が気軽に参加しています。
最初から直接会って話すことで、ネットでの出会いよりもより深く自分を知ってもらうこともできます。
興味がある方は、ぜひ一度参加してみてくださいね。
reshui2017