夫が浮気、なぜ？浮気してしまう理由は？

結婚して子供ができると、どういても時間の大半を子供に費やしてしまうのは仕方のないこと。
ですが、男性のほとんどは奥さんにいつまでも自分のことを見ていて欲しいと思うんです。
そこで子供に奥さんをとられてしまったと感じると、自分を構ってくれる人のところにふらふらと行ってしまう可能性があります。

「子供が大変だから旦那のことなんて構っている暇がない」と思いますよね。
ですが、そこで旦那さんをないがしろにしてしまうと、他のところに癒しを求めていってしまいます。
それが浮気のきっかけになります。
というより、浮気に繋がるには十分な要素なのです。
今まで子供に構っていることが浮気に繋がると思っていなかったのであれば、危険信号ですよ。

仕事に子育てに、現代の女性はとっても頑張っています。
倒れてしまうかもしれないというくらい頑張っている人もいるくらいです。
その中でも旦那さんはあなたのことが大好きで、身体の関係を持ちたいと思っています。
ですが、子育てと家事、そして仕事に疲れてしまっていると、「触るのもやめて」なんて言ってしまう女性も少なくありません。

そんな邪険に扱われたら人は誰でも嫌な気持ちになりますし、身体の関係を愛情表現として考えている男性からすると、自分の好きという感情を断られたと感じてしまいます。
そこで、自分の感情を受け止めてくれる女性を探して旅に出てしまいます。
そうなると外で欲求を満たしてくるようになります。
お店ならまだしも、素人さんに手を出すと立派な不倫の完成です。

一生懸命外で働いて、仕事で嫌なことがあっても家族のためなら頑張れる…そんな健気な旦那さんもいます。
嫌なことがあっても家族がいれば頑張れる…そんなふうに思っているからこそガン荒れているのかもしれません。
それにも関わらずあなたが旦那さんに発する一言は「お金は？」「なんでそんなに収入が低いの」という言葉。

もしそんな言葉をかけられてしまったら、「そんなに言うんじゃもっと稼ぎのいい男のところにいけばいいじゃないか」と思ってしまいます。
そして、そのタイミングでしっかりと自立していてお金に関してもしっかりとしている女性が目の前に現れたら、魅力的に感じないわけがありません。
結婚していても気持ちを縛ることはできませんので、男性のプライドをつぶすようなことをしてはいけませんよ。

旦那さんが仕事で疲れていて、休日に寝てしまう…そんなこともあります。
子供たちを連れて出かけることもできず、そんな姿に「父親らしいことしてよ！」なんて言われて嫌な気持ちになることも。
そして、自分が留守番しているときに他の家族はどこかに出かけている…自分が会話の中に入れないようにされている…そんな状況になってしまっては、家族と一緒にいることが苦痛になってしまいます。

一家の大黒柱として頑張っているのに、その苦労が報われないと感じた時、旦那さんは他の女性のところに行ってしまうことがあります。
どんなに家族のために仕事を頑張っていても蚊帳の外の雰囲気に包まれてしまったら、癒される瞬間がなくなってしまいます。
外に癒しを求めてしまう気持ちも出てきます。

もうあなたへの愛情が薄れてしまって、離婚を考えている場合は浮気に走ってしまうケースがあります。
夫婦となっても思いやりが重要なのは男女の関係である以上仕方ないことです。
家に帰ってくる時間が遅くなったり、どこに行っているのかわからない状況が続くと、もう修復が難しい状況になっていることもあります。

そうならないためにはどうしたらいいのか分からなくなってしまいますよね。
もちろん回避の方法はあります。
基本的には旦那さんの気持ちを大切にして、一家の大黒柱として尊敬してあげればいいというところがあります。
ですが、すでに気持ちがしっかりと固まっているときには、気持ちが固まってしまった理由を聞いて改善できるところは改善することが大切になってきます。

詳しいことは次で一緒に学んでいきましょう。

男性はいつまでも頼りにされたいと思っています。
ですが、子供を産むと女性は強くなります。
その影響で、旦那さんにも強く当たってしまったり、言い回しが強くなってしまったりと、旦那さんから見ると辛い日常が目の前に広がってしまいます。
なにかあったとき、男性の力を頼ることでスムーズに物事が解決することもありますので、男性はとっても大切な存在です。

毎日忙しくて、家事も手伝ってくれない、子育てにも協力的でない姿を見ていていらいらしてしまう気持ちは分かります。
ですが、そこで「なんで手伝ってくれないの？」というのではなく、「これをこうやったんだけど、うまくいかないから力貸してほしいな」とおねだりしてみましょう。
男性からすると自分を大切にしてくれて、頼ってくれていると自信につながりますよ。

旦那さんの仕事がうまくいかない、減給されてしまったなど、このご時世なにが起きるのかわかりません。
もし旦那さんからこのようなことを言われたらどう声をかけますか？「え～どうしたらいいの？」「お金がなくなっちゃうじゃん」なんて声をかけてしまってはいけません。
さてこんなときはどんな風に声をかけてあげればいいのでしょうか？

「そっか…お金大変になるけど、一緒に頑張ろうね」とあくまで一緒に頑張って行こうというスタンスでいてあげましょう。
旦那さんだってこんなことになるとは思っていませんし、あなたに苦労をかけてしまうことは分かっているのです。
それを正直に話してくれたことに感謝して、一緒に乗り越えていきましょう。

身体の関係を拒否しないといっても、疲れていたりどうしても難しい時がありますよね。
その時は断り方に気を付けてみましょう。
断るワードにさえ気を付ければ旦那さんを傷つける心配もありません。
「あなたと一緒になりたいけど、今日はつかれちゃったから、明日でもいいかな？」とあくまで旦那さんの心理をうまくコントロールすることが大切。

そこで浮気などの疑惑を持ってしまうと、「そんなことないのに」と悪循環になってしまいます。
相手の気持ちをよく考えて、すべてを否定するような発言を避けるだけで関係はラブラブになったりするものです。
そのときの気持ちを素直に伝えるのも大切ですが、自分が言われても安心できるような言葉をチョイスしてあげてくださいね。

旦那さんも男性と言っても落ち込むことがあります。
女性から見ると些細なことかもしれませんが、男性からすると結構重い問題だったりするんです。
行動や生活の様子を見ていてなんだか様子がおかしいと思ったら、相談に乗ってあげる包容力を発揮してみましょう。
そうすることであなたに対して心を開きやすくなるんです。

もしもアドバイスできるようなことであればぜひアドバイスをしてあげて、そばにいるだけが最善と思ったら、我が家に素敵な居場所を作ってあげることを心掛けてみてください。
それだけで旦那さんは癒されますし、家に帰ってきたいと思えるようになります。
旦那さんが居心地がいいと思える空間んい注目して、些細な変化に気がついてあげられるように頑張ってみましょう。