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マツエク中の注意点や化粧のポイント5選

マツエクをすると目がパッチリとした印象になり、すっぴんでもナチュラルに盛れますよね。アイメイクの時間も短縮できて楽なので、マツエクがやめられないという人も多いです。マツエクはデザインができます。本数や太さによっては、たれ目風にしたり猫目風にしたりできるところも魅力でしょう。そんなマツエクですが、初めてマツエクをしたときは、「メイクってどうしたらいいのかな?」と思いますよね。そこで今回は、マツエク中の化粧のポイントをご紹介します。マツエクをしている人やマツエクを考えている人はぜひ参考にしてくださいね。

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マツエクの魅力やメリット

マツエクの魅力やメリット

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まずはマツエクの魅力やメリットをご紹介します。

マツエクの魅力

マツエクの魅力といえば、

・ナチュラルメイクが可能になる

・自分に合ったデザインを選べる

・手間がかからない

などが挙げられます。

マツエクをしている人は、ナチュラルメイクの人に多いです。
目元をアイラインやアイシャドウで思いっきり囲むような外国人風メイクをするような人は少なく、普段からナチュラルメイクをするOLさんなどに人気があります。
OLさんなどに人気があるのは、「ナチュラルに盛れる」からです。
忙しい朝でも、マツエクをしているだけで化粧時間は短縮できますし、彼氏などに見せるすっぴんもより可愛く演出することができます。
手間がかからないことを1番の魅力と考えている人も多いですよね。
メイクが苦手な人でも、マツエクさえしておけば、ナチュラルに華やかさをプラスできます。
自分に合ったデザインを選べるので、コンプレックスをカバーしたい人などにもマツエクはおすすめです。

マツエクのメリット

マツエクのメリットには、

・すっぴんでも盛れる

・汗や皮脂に強い

・長持ちする

などが挙げられます。

盛れる・汗や皮脂に強い・長持ちする、この3点はマツエクならではのメリットですよね。
つけまつげの場合は、接着剤がとれたりヨレたりすることも多いですが、マツエクは自まつ毛の1本1本に装着していくので、そのような心配がありません。
マツエクをすると、自分のまつ毛が伸びた感覚もあって嬉しいですよね。

マツエク中のアイメイクに注意!

マツエク中のアイメイクに注意!

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マツエク中のアイメイクには注意しましょう。
マツエクをしても、これまで通りのメイクやクレンジングをしていてはいけません。
マツエクしていることを忘れて目をこすったりすることもNGです。
実は注意してほしいポイントが多くあるマツエクですが、守れている人は少なく、目のかゆみを起こしてしまうこともあります。
目のトラブルを避けるためにも、マツエクを長持ちさせるためにも、以下のことには注意してください。

その1 ビューラーはしない

もともとカールがついているまつ毛エクステなので、ビューラーをする必要はありません。
力を入れすぎると、マツエク部分が曲がったままになることもあるので注意しましょう。
余計な力が加わることで、持ちを悪くしてしまう可能性もあります。
まつ毛エクステが折れて取れてしまい、目の中に入ってしまっては大変です。
このような危険性を考えると、ビューラーはおすすめできません。
もし、カールに不満がある場合は、マツエクをしたサロンに相談するか、次から強めのカールのものを選ぶかにしましょう。

その2 基本的にアイシャドウだけでメイクをする

マツエクをした場合、アイメイクは基本的にアイシャドウだけでメイクを済ませます。
アイラインを引きたい場合は、アイライナーは使わないようにし、アイシャドウでうすくアイラインを引いてみてもいいでしょう。
アイシャドウだけならメイクオフも簡単で、さまざまななトラブルも回避できます。
基本的に、アイメイクをするとマツエクの持ちが悪くなると言われています。
これは、まつ毛エクステを装着している部分に摩擦を与えたり、クレンジングの際に接着剤が弱くなってしまうことなどが挙げられます。
アイシャドウだけなら、クレンジングでもまつげ部分に触れることも少ないため、これらの心配も減りますよね。
アイシャドウなら目元に塗るだけなので、メイクも簡単に済みます。

その3 マスカラはNG

もちろんですが、マスカラはNGです。
だまになりますし、マツエクが早い段階で抜けます。
そもそも、マツエクをしたらマスカラをする必要もないものです。
もし、ボリュームが足りないと感じたら、マツエクの本数を増やしてもらうしかありません。
これまで「つけまつげ」に頼ってきた人たちは、初めてマツエクをしたときに物足りなく感じてしまうこともありますが、まわりから見ると十分なボリュームなはずですよ。
つけまつげのようなバサバサ感を求めるのは卒業しましょう。
どうしてもバサバサ感がほしいのなら、マツエクよりもつけまつげをおすすめします。
マツエクは、あくまでもナチュラルに盛るものです。

その4 アイプチやアイテープは控える

アイプチやアイテープを使って二重にしている人も多いですが、マツエク中はなるべく控えましょう。
マツエク中もこれまで通りアイプチやアイテープを使っいると、マツエクのデザインが崩れてしまう可能性があります。
マツエクを付けるときはすっぴんの状態で付けますが、その目元に合わせたデザインなので、アイプチをしたら変に反り返ったりしてデザインが崩れてしまうのです。
不自然さも出てしまうので、アイプチやアイテープは控えましょう。
マツエクを機に、アイプチやアイテープを卒業してみてもいいですね。
不自然なくっきり二重よりも、ナチュラルな目元のほうがウケがいいですし、最近はキリッとした目元も流行っています。

マツエク中のクレンジングに注意!

マツエク中のクレンジングに注意!

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マツエク中のアイメイクは、アイライナーやマスカラ、アイプチなどをせずに「アイシャドウ」だけでメイクするのがいいということがわかりました。
次に注意してほしいことは、「クレンジング」です。
長持ちさせるためには、クレンジングにはとくに注意する必要があります。
アイリストさんからも説明があるかとは思いますが、今一度注意点を振り返りましょう。

その1 オイルクレンジングはNG

マツエクを装着するときには、グルーと呼ばれる接着剤を使いますが、このグルーは油分に弱いです。
オイルクレンジングを普段通りに使っていては、エクステが取れやすくなってしまいます。

その2 ゴシゴシ洗いはNG

ゴシゴシ洗いもNGです。
綿棒やコットンなどを使い、マツエク装着部分にクレンジング剤がつかないようにメイクを落とすように努めましょう。
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