男性心理を掴んで離さない！モテる女の8つのテクニック

よく、男性はギャップに弱いと耳にしませんか？素直にいつも自分らしくいることは良いことですが、ギャップは男性の心を掴む大切なテクニックのひとつ。
例えば、甘えてみたかと思えば急に強気になってみたり、その逆を見せたり。
一見、外でバリバリ働いて家事なんて一切できません、みたいな雰囲気が出ているのに実はものすごく家庭的な一面があったり。
見た目に関しても、平日（仕事のとき）に会う見た目と、休日デートのときの服装を使い分けてみたり。
男性は、お、なんか違うという変化に弱いのです。

女性はおしゃべり好きでよく自分のことをしゃべる印象がありますが、実は男性って意外とかまってちゃん。
女性のように友達の前でとか不特定多数の人にペラペラと身の上話をすることはあまりありませんが、一度心を開いた人にはとにかくなんでも話す。
仕事のことからプライベート、趣味にいたるまでその話題は結構多岐にわたります。
だから、もしあなたの好きな人が自分の話をたくさんしだしたら、心を開いてくれているという証拠。
そんなときは、自分の話はいったんストップして彼の話を聞いあげて！もちろん、話している内容によってはわからないことや興味のないことも出てくるはず。
そんなときも、興味のあるフリをして、話を聞いてるよって態度をだしてあげる。
理解できていなくても、相手が聞いてくれているというだけで男性は満足するものなのです。

ここでやりがちなのが、相手の話に自分の話を重ねてしまうこと。
つい共通の話題や知ってる話になると、あ！わたしもなんて話をかぶせてしまうことが女性には多くあります。
共感したからこそかもしれないけれど、ここはぐっと我慢してとにかく相手の話をきくこと。
聞いた上で自分の話をするなど、工夫をしてみてください。

この距離感、上でもお伝えしましたがとにかくもっとも大切なテクニックのひとつ。
女性って好きな人とできる限りずっと一緒にいたいと思うけれど、男性は女性ほどじゃない。
それをしっかりわきまえること。
つまり、男性が一人を満喫できるスペースを与えてあげる。
もちろん、男性だって好きな人とずっと一緒にいたいという思いはあるけれど、それは女性ほどではありません。
仕事に集中する時間、友達とワイワイ騒ぐ時間、自分一人の時間を満喫する時間などなど、その中のひとつに恋愛の時間があるだけ。
だから、恋愛以外の時間は、恋愛のことを考えている暇はないのです。

その男性の心理を理解すれば、頻繁にメールや電話をしたり、返信がこないことでやきもきしたりすることもないはず。
連絡の頻度を調整したり、連絡がこないとき、一緒にいないときはそっとしておいてあげたり、彼のスペースを作ってあげるように。
もし、寂しくなったら相手から自然と連絡がくるようになりますよ。

いつもベタベタ、ラブラブの状態ではメリハリがありません。
くっつきたい、一緒にいたいという気持ちは大いにわかるけれど、それもほどほどにしてあげて。

それよりも、ちょっとしたスキンシップ、例えば急に手をつないでみるとか、さりげなくボディタッチしてみる、軽いキスをしてみる（キスはカップルになった場合のみ！）。
これをするだけで、男性は俺のこと好きなんだなって実感するそうです。
さりげないスキンシップは効果絶大、ぜひこのテクニックを試してみて。

好きだから追いたくなりますよね、それは相手に夢中になればなるほど。
でも、人間って追われると逃げたくなるもの。
男性は特にそう、基本は自分がリードしたいから自分のペースで進めたいのだけれど、女性が追ってくればくるほど自分のペースが掴めなくなる。
それでも好きだから相手の要望に応えようとするけれど、やがてその相手の行動が重さを増し、自分のスペースがいつの間にか狭められていることに気が付いて、すっと逃げてしまう。
男性は一度逃げたら戻ってきませんよ。
そうなりたくないならば、追うよりも追われるような体勢を作る。

子どものような感じもするけれど、男性は褒められたい、認められたいのです。
彼の話をちゃんと聞いているという態度に加え、相手を褒めることができれば完璧。
男性は、優位に立ちたいという思いがあるからこそ、かっこいい姿を見せたがるのです。
それを褒めてあげることによって男性は喜び、自分が優位に立っていることを実感できる。

例えば、外見的なもの（体のパーツやファッション）、仕事のこと、運動神経や知識についてなど。
女性が言われても嬉しくないような内容であっても、男性の場合その逆であるパターンが多いのです。
逆に女性が言われて嬉しい言葉、細いね、可愛いね、などは男性にとって別にうれしくないよう。

また、相手を労う言葉も男性心理を掴むには効果テキメン。
「おつかれさま」、その一言だけで疲れが吹き飛ぶ！なんて男性もいるそうですよ。

女性側からしたら、デートでかかるお金はリードする男性が支払うものでしょ！なんて思うかもしれません。
ワリカンなんてケチ！って。
でも、男性だってお金が降って湧いてくるわけでもないんですよ。
毎回デートでレストランやバーに行って全額支払いをしてれば、やがては破産してしまいます。

モテる女は、やはりここでもきちんと相手を気遣うことができる。
払ってもらうのが当たり前とは思わない。
むしろ、ワリカンにしようと自分から言えるのです。
もちろん、男性だってプライドがありますから、いや、ここは自分が出す！の一点張りならば、引き下がる必要もあるでしょう。
でも、たまには自分がお金を出すとか、出さなくても出すそぶりをみせるだけでも、相手は、気遣ってくれているなと思うのもの。
結構ここのポイントって高いんですよ。

言いたいことを言ったらわがままになる、って我慢している女性もたくさんいることと思います。
あれもいやだ、これもいやだと自分の要望ばかり突き通そうとするのではなくて、本当に不快に感じたことや、これは間違っていると感じたことに関しては正直な気持ちを伝えるべきなのです。
女性側だって、おかしい、不快だなと感じていることを我慢し続ければストレスになるし、相手は平気なんだなとどんどん行動を加速させていくはず。
そうなれば自然と溝ができてしまうことにも…

自分が感じたこと、思ったことをはっきりと言える女性は、男性からみると芯がある女性というイメージに映る。
芯がある女性というのは男性からも評価が高いんです。
いつも甘えて、相手の背後をくっついて歩くような女性よりもいざとなったときに自分が引っ張っていくぐらいのしゃんとした女性の方がモテますよ。