恋愛

恋愛を長続きさせる8つのコツとは?短い恋愛には理由がある?

恋愛が長続きするには、どんなことに気を付けているといいのでしょうか?いつも付き合うけど長続きしないのは、訳があるはず!恋愛が長続きする人の傾向を知って、自分の恋愛にも生かせるようにしましょう。今、ぐらついている恋愛も立ち直らせることができますよ。

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カップルが長続きするコツはこんなところにあった!

カップルが長続きするコツはこんなところにあった!

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せっかく好きになって付き合っても、何をしても別れてしまう・長続きしない人がいます。
「私もしかしたらそうかもしれない…」「俺、なんだか長続きしないな」と思ったら原因を見つけて、長続き体質になりましょう。

1.相手を自分の思い通りにしたいと思わないこと

相手は自分の思い通りになることはありません。
恋愛が長続きしない人の中には、相手を自分の思うように動かそうとして失敗してしまう人がいます。
恋愛関係では、パートナーの性格を直そうとしたり、こうしなければならないなどと、価値観を相手に押し付けてしまってはいけません。
お互いが相手の思いをしっかり理解して、自分にない考えをどう理解していくのかが大切です。

関係が長続きするカップルは、相手が嫌な気持ちになることをしないという秘訣をしっかり認識しています。
現実には、自分の性格を変えてほしい、直してほしいと思っている人はなかなかいません。
直してあげようとするよりは、どうやって一緒にいるためにやっていこうかと考えることが大切です。
人が本当に変わりたいと思っているときは、自分が変わろうと思って自分で努力します。
誰かに変えて欲しいとは絶対に思いません。
もし恋人に力を貸してほしいときは、自分の考えた方法をパートナー相談して助けを求めようとします。
どんなに無理を言っても変わることはできないということをしっかり認識しておきましょう。

2.言いたいことは我慢しない

2.言いたいことは我慢しない

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ケンカをしないことが長続きの秘訣と考えがちですが、相手との衝突が、ふたりの関係の崩壊をに直結することはごくまれです。
もし喧嘩が原因で別れに繋がってしまったのであれば、それは喧嘩の前から何らかの理由があったと考えられます。
恋人であれば、思いっきりケンカしただけでは、相手と別れようと考えたりしないで、どうにか相手の思うことを理解しよう、もしできないのであれば、どれだけ歩み寄れるのかを考えるように心がけましょう。

そう考えると、パートナーとケンカすることは、関係を成長させて絆を強めるチャンスとして考えてみましょう。
そうすると喧嘩をすることが怖いことではなく、関係を強くするきっかけになると思えるようになります。
お互いが心を開いて本音で話すことで、自分の感情や考えを共有することができます。
相手に対して尊敬の心をもつことで、ケンカのときはイライラしても、冷静になると「あの人はこういう風に考えていたんだな」と思うようになれますよ。

パートナーとの衝突は、自然な生活の一部として受け入れられ、どのようなフラストレーションであっても長期間溜め込んだり、何度も蒸し返したりせずに、早いうちに解決されているものなのです。

3.自分の時間を充実させる

恋人と一緒にいる時間ももちろん大切ですが、自分の時間を充実させることも関係を長続きさせるためには必要なことです。
自分1人にならないと進まない物事もありますので、ずっと恋人と一緒にいることで、自分のしたいことが進まないという状態になります。
そのような状況になってしまうと、相手のことは一緒にやっているのに、自分のことができていないとイライラしたりストレスが溜まったりします。

そうなると「こんなに相手にしてあげてい知らないうちに自分優位な考え方に変化して行ってしまいます。
ストレスが溜まって、心が疲れてしまって、一緒にいることが嫌になってしまいます。
そうなると関係が崩壊して、別れることに繋がっていきます。
自分の時間が充実してないと、自分のパートナーに向くはずの愛情もなくなってしまいます。

もちろん恋人と一緒にいる時間も大切ですが、自分の時間の充実があるからこそ、恋人への愛情がどんどん高まっていくんですよ。

4.自分の考えがすべてあてはまるとは思っていない

長続きするカップルは、相手と反対の意見を持つことは普通のことだと考えています。
お互い育ってきた環境が違うので、考え方や生活の仕方に違いがあって普通なのです。
それを知らないと「なんで私の考えが理解できないの?」「どうして俺のことを分かってくれないんだ」と思ってしまいます。
この状況になると、相手の考え方に自分の考え方を合わせないといけない、自分の考えが間違っていたのか?と疑心暗鬼になってしまいます。

どちらの意見が間違っているというわけではありません。
ただし自分の考え方を相手にも強要することは大きな間違いです。
考え方が違うからいろいろな問題にぶつかっても解決策が見つかります。
まるっきり同じ考え方をしているのであれば、物事が行き詰まってしまいます。
異なる意見や信念を持つことは、関係を悪化させるどころか、本来であれば2人がこれから一緒に生活していくうえで大切な部分なのです。

もし今まで自分の考えを相手に当てはめる、または相手の考えが違うからと言って別れてしまった経験があるのであれば、少しずつ考え方を変えていきましょうね。

5.相手の短所をマイナスに捉えないようにする

5.相手の短所をマイナスに捉えないようにする

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相手の短所を見つけると、「この人と一緒にやっていけるのかな?」と不安になってしまいますよね。
特に同棲して毎日一緒にいるようになると、ますます相手の短所が見えてきます。
実は相手の短所が見えている分、あなたの短所も相手に見えているのです。
男女で考え方も違うので、よかれと思っていたことがマイナスに感じられることもあります。

恋愛が長続きするカップルは、相手の短所をポジティブに捉えています。
たとえば、時間に遅れがちな人のことは「落ち着いて行動している人」、小さなことを気にしてしまう人を「目配りできる人」などと思うようにしましょう。
そうすることで、相手のことがどんどんプラスに考えられるようになっていって、一緒にいると楽しくなってきます。

人は欠点を探すのは自然とできますが、長所を探すのは意識しないとできないものです。
表現の仕方で欠点もプラスに考えることができますし、気持ちも楽になります。
もし今相手に対してマイナスな感情が出ているのであれば、プラスに捉えるように工夫してみましょう。

6.疑うよりも信頼するようにしている

6.疑うよりも信頼するようにしている

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付き合っていると、相手の事がどんどん好きになって、「もしかして浮気しているんじゃないか?」や「結婚したくないのかな?」と思うことがあります。
どうしてもそのように考えてしまう年齢があるんですね。
ですが、常に心配をしていたらあなたの気持ちが滅入ってしまいます。

疑うととことん疑ってしまいます。
辛いですし何もやましいことをしていないことでも、心にひっかかりができてしまいます。
相手が好きなのであればしっかり信用してあげて、疑いをなるべく持たないようにしましょう。
相手を信頼することで、意外と簡単に恋愛が長続きするんです。

どんなことがあっても「この人は私の恋人だから」とマイペースに考えていると、そのマイペースな考え方に相手が飲まれて、いつしか自分のペースに持っていくことができますよ。

7.喧嘩をしたらすぐに謝る

7.喧嘩をしたらすぐに謝る

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一緒にいるとケンカをすることがありますし、会いたくないと思うこともあります。
もちろん喧嘩をして冷却期間を置くことが大事なのですが、まずはできるだけ早く謝るようにしましょう。
謝るタイミングを逃すとどんどん喧嘩の溝が大きくなってしまいます。
だからこそ、喧嘩したままズルズルとしてしまうのはおすすめできません。

どうして言っていることが分からないの?と怒ってしまうと、「なんでって言われても…」という心理になってしまいます。
今回の喧嘩の非が自分にないと思っているとどうしてもこのようは発言になってしまいます。
相手の対応に満足していないんですね。
ケンカの度に「なんで!」「どうして!」と連呼していると、一緒にいることに嫌気がさしてしまいます。

感情的に不満を口に出してしまうと、男性も女性も嫌な気持ちになってしまいます。
ケンカを下ばかりは頭に血がのぼっていますから、少なくともその日に時間をおいてか、翌日には謝るようにしましょう。
よく1週間連絡が取れない・謝っても返信がないという状況にカップルがいますが、その状況は別れに繋がります。
できるだけすぐに謝っていつも通り仲良くしましょう。

8.感謝の気持ちをもつ

付き合いが長くなればなるほど、パートナーがしてくれていることが当たり前になってきます。
優しい彼、いつもおいしい料理を作ってくれる彼女、なんでもない日常が当たり前になるんですね。
付き合いはじめのころは、「ありがとう」と言っていた言葉も、慣れから「分かってくれるだろう」と思ってしまいます。
やはり、感謝の言葉は何度聞いてもうれしいですよね。

「なんでいつも帰りが遅いの?」と言ってしまう人、「またこの料理?」と文句を言ってしまう人、これを続けていると、関係がどんどん冷めていきます。
反対に「いつもお疲れさま」「今日もおいしい料理ありがとう」なんて言えたら、お互いにいい気持ちがしますよね。
言われてみると感謝の気持ちは伝えていない人が多いんです。

素直に「ありがとう」と言うことが恋愛を長続きさせるためには必要なこと。
やってもらって当然という気持ちは持たず、小さなことでも「ありがとう」を言うように心がけてみましょう。
そうすることで、「この人のためならやってあげたいな」という気持ちになります。

感謝の気持ちがなくなってしまうと、「もっとしてあげたい」という気持ちがなくなって、マイナスの気持ちが多くなってしまいます。
どんなことでも構いません。
「ありがとう」を言うように心がけて、素敵な関係を続けられるようにしましょう。

小さなことで恋愛は長続きします

恋愛を長続きさせるコツは、小さな思いやりだったんですね。
よく考えてみると、自分が相手にしていなかったことだな…と思った方もいるのではないでしょうか?もし気が付いたら、今すぐ心がけて、素敵な恋愛をしてくださいね。