同棲したい！費用は？家賃は？気になるポイント7選！

2人で住みはじめると気持ちが大きくなってしまうことがあります。
まず初めに顕著に表れるのが「家財選び」。
最新家電に囲まれて生活したい、きらきらな生活を夢見ているという人は多いです。
特にこの傾向は女性に多いので、もし家電など高価なものに手を染めようとしたら、一声かけて阻止しましょう。

他にも外食を多くしたり、ピザの出前などを頻繁に取ったり、節約できる部分なのに浪費していると、気が付いたらお金が尽きていたなんてことになってしまいます。
贅沢はたまにするからいいのです。
頻繁に贅沢をしないように気を付けましょう。

実家が近い場合はこの方法をとることをおすすめします。
喧嘩してしまうと同じ屋根の下にいることが嫌になってきますよね。
そんなときは実家に逃げ込む！距離を置くことで喧嘩のほとぼりが冷めやすくなりますし、相手の大切さを痛感するきっかけにもなります。

ここで気を付けて欲しいのは、いきなり実家に帰ってしまうと相手もびっくりしてしまうので、「怒りを冷やしてくるから実家に行く」と伝えましょう。
ここで言い方を間違えると別れを想像して相手がヒートアップしてしまうこともありますので、くれぐれも気を付けてくださいね。

先ほどの実家に帰るが実行できない場合、会話を交わさずに一緒にいるしかありません。
ですが、これはあくまで会話を交わさないだけで、ご飯を作ってあげたり、掃除をしたりなど、いつもの生活のリズムは崩してはいけません。
生活のリズムを崩さないことで、普段に近い生活ができるからです。

会話を交わさないで一緒にいることはとってもエネルギーのいることでもあります。
そうすると喧嘩をしていることが嫌になってお互い歩み寄るきっかけになったり、不穏な状況が嫌で素直に謝りやすくなることもありますよ。

喧嘩についてとにかく納得がいくまで話し合う！早期の解決を求めるならこれに限ります。
ですが、このとことん話し合うもタイプがあって、建設的に話すことができるカップルと、喧嘩でヒートアップしてしまうパターンがあります。
特に後者になる場合は喧嘩の理由が別のところにいってしまうことがありますので、この場合はできれば熱が冷めてから話し合いましょう。

とことん話し合うことで普段思っているお互いの言い分や、気が付かないうちに妥協していてくれたことなどが分かり、より相手の理解を深めることができます。
喧嘩を無駄にしないための行動ですので、勇気を出して話し合ってみましょう。

同棲を始めるにはしっかりとした目的や意志をもって始めなければなりません。
どうしてしっかりとした理由をもっていないといけないのかというと、目的をもって同棲をしないと、同棲中にトラブルが起こったときにすぐに同棲を解消したくなったり、別れやすくなるからです。

目的をもって同棲をはじめない例として、「好きだからとにかく一緒にいたい」「結婚する気はないけれど、生活費が浮きそうだから一緒に住む」などが挙げられます。
しっかりとした目的というのは「結婚を視野に入れている」「どんなことがあっても相手のことを理解したい」「結婚に向けて相手の生活感を確認したい」などです。
こうしてみてみると、理由の差が明確に見えてきますね。

お金を一緒にしないとはいったい何のことを言っているのか分かりませんよね。
これはとっても重要で、2人で一緒の通帳を作ったり、2人で共有できるお金を作らないということ。
これをしてしまうと、2人の関係がうまくいっているときはいいのですが、喧嘩したり最悪別れになってしまった時に、誰がどれくらいお金を貯めたのかを明確にする面倒な事態に発展します。

結婚を視野に入れていて、お互いの両親にも話しているならば2人で共有できるお金を準備してもいいのですが、万が一があると、相手が浪費癖があって、共有できるお金から少しずつ抜いていたりするパターンも多くあります。

そうなってしまっては、同棲はおろか2人の関係にも衝撃が走ることにもなりかねません。
お金に関しては十分気を付ける必要がありますよ。