【母の日に贈るプレゼント】マンネリ化を回避するために、本を贈ろう！

アメリカに住んでいたアンナ・ジャービスという一人の少女が母親を亡くしたことから、その母を偲び、育ててくれた感謝を表すために始めたのが、「母の日」でその活動はアメリカ全土に広がり、大正時代に日本へと伝わってきました。

アンナさんを大切に育ててきた母親の深い愛情に感謝を表し、アンナさんは墓前に白いカーネーションを贈ったと言われていて、亡き母には白いカーネーション、母が健在であれば赤いカーネーションを贈るようになったようです。

みなさんのお母様もきっと、いろんな苦労を乗り越えて、いつも変わらぬ愛情を注いできてくれたことと思います。
常日頃から感謝の気持ちを表すのが一番良いのですが、なかなかできませんよね。
せめて年に一度の母の日には感謝の気持ちを示しましょう！

感謝の気持ちを表したくても、母の日のプレゼントって毎年悩みますよね。
子供のころは「肩たたき券」や「お手伝い券」、お母さんの絵や工作など手作りのプレゼントを贈っていた方も多いと思います。

大人になると何か実用的なもの、身に着けるもの、といろいろ贈ってみたものの、結局何が喜ぶのかわからない、という方もいらっしゃると思います。
そんな方にオススメしたいのが、本です。
お値段も手ごろで、さまざまなジャンルがある本は、実はプレゼントすると喜ばれるものの一つなのですよ。
そこでお母さん向けの本をご紹介しますので、是非参考にしてくださいね。