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誕生日プレゼントに友達に本を贈ろう!本好きが選ぶ誕生日に贈りたいオススメの本50選

#28 南極生活を面白おかしく描いた「面白南極料理人」

面白南極料理人 (新潮文庫)

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南極に観測隊として派遣された経験を持つ西村淳氏が、8人の南極観測隊の仲間と過ごしたドタバタ生活をつづった「面白南極料理人」。
普通に生きていれば、およそ行くことがない南極での暮らしぶりを、作品を通して知ることができるだけでも一見の価値あり!さらに、本に出て来る仲間たち(おじさん)が主人公を含め、キャラの濃い人ばかり!ちょっぴり毒が効いた、笑いを誘うシーンが作品にいっぱい散りばめられています。
タイトルに「料理人」とあるように、南極で唯一の楽しみだった食事についてもたくさん書かれており、南極で作られた料理はみな豪勢かつとても美味しそうです。
くれぐれもお腹が空いている時には読まないように(笑)
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#29 笑えて勉強にもなるエッセイ漫画「日本人の知らない日本語」

日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ

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学校の先生というのはどこも大変そうではあるけれど、日本語学校の先生はまた違った意味で毎日が驚きの連続!「日本人の知らない日本語」の著者である海野凪子氏は、実際に日本語学校で外国人の生徒に日本語を教えている先生。
どの外国人生徒も皆、日本語に対する興味・関心が高く、とても勉強熱心!だからこそ日本人でさえ適当に流している日本語も、疑問に思ったら何でもすぐに海野先生に尋ねて来ます!本を読んでいると「あ~これってこういう意味だったのか」と日本語の新たな発見がきっとあるはず!日本語に興味がある外国人や、これから海外に行くお友達にはピッタリの本♪
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#30 大爆笑必死の猫エッセイ「ニャアアアン!」

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 1-3巻セット

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”ネコノミクス”なんて言葉が生まれるくらい、巷では猫が大人気!猫カフェはもちろんのこと、書店でも猫を特集した雑誌や本が飛ぶように売れています!「ニャアアアン!」も、そんな数多くある猫漫画の内の一つですが「これほどまでに笑える猫漫画はないのでは?」と思えるくらい、読むと爆笑の渦に巻き込まれること確実!作者の鴻池剛氏と飼い猫ぽんたとの暮らしを描いた猫エッセイは、 猫を飼っている人なら誰もが共感できるネタの宝庫♪たとえ猫を飼っていない人でも、飼い主と猫のぽんたとのやり取りに大ウケ間違いなしです!
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#4 さらっと読めて役に立つ「自己啓発本」

さらっと読めて役に立つ「自己啓発本」

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最近、たくさんの自己啓発本が本屋さんに並んでいます。
友人の生活スタイルに合わせて役立ちそうなものをチョイスして贈ってみてはいかがですか?自己啓発本なら好みに関係なくさらっと読めることが多いですよ。
ただ、自己啓発本の内容はピンからキリまで。
レビューなどを参考に選ぶといいかもしれませんね。

#31 ゆるーい雰囲気でほっとできる「ぬかよろこび」

ぬかよろこび | 嬉野 雅道 |本 | 通販 | Amazon

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「水曜どうでしょう」ファンの方にはおなじみの「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・「うれしー」こと嬉野雅道氏のエッセイ集です。
肩の力が抜けてほっとできる、そんな素敵なことばがいっぱい詰まっています。
水曜どうでしょうを見ている方にも見ていない方にもおすすめの一冊です。
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#32 日常生活がうまく回るきっかけに「マイノートのつくりかた」

わたしらしさを知る マイノートのつくりかた | Emi |本 | 通販 | Amazon

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「マイノート」ってご存知ですか?マイノートとは、自分の好きなものを集めた、いわば自分だけの雑誌のようなもの。
マイノートを作ることで、自分をもっとよく知るきっかけになり仕事も子育てもお金もうまく回るようになると評判です。
この本にはそんなマイノートづくりのノウハウが詰まっています。
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#33 ビジネスマンにおすすめ「すべては一杯のコーヒーから」

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫) | 松田 公太 | ビジネス人物伝

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タリーズコーヒーの社長松田公太氏の自伝です。
タリーズコーヒーと言えばスターバックスコーヒーのライバルとして知られています。
私は個人的にスターバックスよりもタリーズが好きです。
そのため興味がわきこの本を手に取りました。
正直松田公太氏は、それほど知名度はなく地味な印象かもしれません。
しかしこの本を読むときっと松田氏のことが好きになります。
そして「自分も頑張ってみようかな」という気にさせられますよ。
ぜひビジネスマンの方に、タリーズでコーヒーを片手に読んでほしい本です。
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#34 物が少なくても幸せ?「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版 (ちくま文庫)

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現代では、より多くの良い物を持っていることがステータスになっています。
そのステータスは、人によって高級車であったり、マイホームであったりと様々。
どちらにしても、お金も物も多ければ多いほどいい、というのが一般的な考えではないでしょうか。
しかし「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」は、そんな物質主義の考えとは反対の「ミニマリスト(最小限主義者)」の生き方について述べられています。
この本の作者自身も、以前までは物が好きでつい溜め込むタイプでしたが、物を最小限に減らした結果、価値観が大きく変わったようです。
物が捨てられない方は、ぜひ試しに一度読んでみませんか?
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