恋愛

一緒にいたいから…同棲するのに必要な費用とは?

家具もこんなにたくさん!

家具は生活スタイルによっても必要な家具は変わってきますので、ここで紹介するものはあくまで参考程度にして、これに必要な物を加えるようにしてくださいね。

・テーブル

・トイレ掃除用具

・お風呂用具

・衣装ケース

・化粧台

などなど…細かいものがたくさんあります。
1つ1つの金額は小さい金額ですが、数が多くなるので、総額が家電を購入した時の3分の1から4分の1くらいの金額になってしまいます。

意外と出費してしまう部分なので、しっかり吟味して購入するように心がけましょう。

立地はどこを選べばいいの?

立地はどこを選べばいいの?

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相手の職場と自分の職場が近い時

この場合は問題なく、職場に通いやすいところを選びましょう。

職場から家が近いと通うのも楽ですし、何より残業になった時でも身体が楽なんです!

ただ、職場に近いと誰に見られているか分からないというリスクもありますので、その場合は少し離れたところをあえて選択するのも方法の1つ。

職場恋愛が禁止ではないけど喜ばれないなど、それぞれの事情をしっかり考慮してくださいね。

あとは家賃と相談です。
利便性がよいところに職場がある場合、家賃相場が高い可能性があります。

その場合は1つ駅をずらすとぐっと値が下がることもありますので、ぜひ検討してみましょう!

2人の職場が離れている場合

この場合はお互いが負担にならないように場所を決める必要があります。

仕事が早く始まる方に場所を寄せてみたり、中間地点を選択してみたり、いろいろなパターンがあります。

どちらかの実家が近いところでも利便性が良くていいですよ。

車通勤なのか、電車通勤なのかで駅からの距離も変わってきます。

すべてを考えたうえで、どこかを妥協しないといけないときは、2人に無理がかからないようにこころがけてくださいね。

同棲は楽しいですよ

同棲は好きな人と一緒にいられるので、とっても楽しい毎日が送れます。

もちろん喧嘩したり嫌なこともありますが、お互いの絆を深めることができるので、一緒に住むことで成長できることも多いです。

ですが、費用がかかるのは確かなことなので、その費用をあいまいにしてしまうとトラブルのもとになってしまいます。

トラブルにならないためにもしっかりと話し合って、素敵な毎日を過ごしてくださいね。
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