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結婚のお祝い金ってなに?沢山あるお祝い金のマナー

冠婚葬祭ごとにはそれぞれの行事にちなんで沢山のタブーや守らないといけないマナーがあります。結婚のお祝いとして贈るお祝い金(ご祝儀)も例外ではありません。知らずに恥をかいたり相手に不快な思いをさせないようにしっかりと確認してからお渡しできるようにしておきましょう!

結婚のお祝い金

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結婚式に招待してもらったけれど参加出来ない場合に相手の結婚をお祝いする方法として、「プレゼントの品物を贈る」もしくは「現金などの金品を現金書留で送る」という2つがあり、後者がお祝い金と呼ばれています。
ただお祝い金というと聞きなれない言葉に聞こえるかもしれませんが、あなたが結婚式に出席できていた場合はこのお祝い金がご祝儀という言葉に変わるのです。
こうなると聞いたことのある言葉なのでとても分かりやすいですね。

気になるお祝い金の金額相場

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今まで結婚式に行ったことがなくて初めて招待してもらった場合、お祝い金をどのくらい包めばいいのか困ってしまいますよね。
私は社会人2年目に招待してもらった同僚の結婚式まで出席したことがあるのは親族の結婚式だったので、自分でお祝い金を準備した経験がなく「友人と同僚ってお祝い金の金額は違うの?」「なんとなく偶数は良くないって聞いたことがあるような…」と分からないことだらけでした。

結婚式のお祝い金というものは相手へのお祝いの気持ちがあれば良いんでしょ?と適当に準備すればいいものではなくて、自分の『年代』と相手(新郎新婦)との『関係性』によって増減するのが一般的であり相手への礼儀となります。
その為、あなたから見て相手がどういう立場なのかを考えて金額相場をご紹介します。

#1 学生時代の友人(先輩・後輩)・知人

これから一番お誘いが多くなってくるグループで、基本的に先輩・後輩関係なく『3万円』を包むのが一般的。
ただ30代以上になると相手との関係性を考慮して『5万円』を包む人もいて目安としてはこのどちらかが相場と言えるでしょう。
他にも自分が結婚式を既に済ませていた場合は相手から頂いたご祝儀の金額と合わせるという方法もありますね。

もし、自分が相手にお世話になったと考えて「もっとお祝いとして包みたいけれど非常識?」と思うのであればおすすめなのは「お祝い金+お祝いの品」を贈ること。
ただ結婚式当日の新郎新婦は式場飾り付けアイテムや衣装小物など手荷物が多い可能性があるので事前に友人同士のお祝いの席で渡すか後日改めておめでとうと渡す方が喜ばれると思います。

#2 会社関係の人

会社関係の結婚式の場合、友人じゃないけれど普段付き合いがあってお世話になっている間柄だしどのくらい包めばいいのだろう?と悩んでしまいますよね。
その際は、自分が新郎新婦の上司という立場であれば『3~5万円』新郎新婦の同僚や部下という立場であれば『3万円』が一般的なところ。
他にも取引先のお付き合いがある方から招待して頂いた場合も『3万円』を包むのが一般的な相場です。

ただし入社して間もない職場の上司や先輩の結婚式に出席することになった場合は、直前まで学生だったということもあるので『2万円』を包むことがないわけではありません。
そういった場合や悩んでしまった時は、信頼できる人や似たような立場の人と金額について相談する方が良いかもしれませんね。

#3 兄弟姉妹・親族(いとこ、甥&姪)

いわゆる親戚グループです。
でも兄弟姉妹の結婚式と親族(いとこ、甥&姪)の結婚式の場合ではご祝儀相場が少し変わってきます。
まず初めに兄弟姉妹の結婚式の際は自分が20代であれば多くの人が『5万円』30代以上になると『5~10万円』を包むのが相場。
次に親族の結婚式の場合は20代が『3万円』30代が『3万円か5万円』40代が『5万円か7万円か10万円』と年齢毎に金額が少しずつアップしていく傾向にあります。


兄弟姉妹・親族の結婚式のお祝い金額に悩んだ場合は自分が知らない親戚付き合いの関係性もある為、一度ご自分の両親(特に母親)に相談するのが一番ですね。

#4 番外編:会費制のパーティーは?

結婚式の挙式や披露宴ではなく会費制のパーティいわゆる2次会に呼ばれた時はお祝い金の準備が必要になるかどうか心配になりますよね。
この場合は「料理などにかかる料金をゲスト皆さんに会費という形で負担をしてもらって開催するので、その代わりご祝儀を辞退します」という趣旨で行わるのが一般的なのでお祝い金を準備する必要はなく基本的には会費だけ持参すればよいのです。

そして会費は受付で金額を確認する必要があるので事前に知らされた金額ぴったりを当日用意してご祝儀袋には入れずにそのまま受付担当の方に渡しましょうね。

お祝い金の注意点

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お祝い金として包むお札には必ず新札 を用いることは有名で「あなたをお祝いするために事前に準備していましたよ」という心遣いと、誰かが使ったお金を渡すことは2人の新生活・新しい門出をお祝いするにあたりふさわしくないと考えられていることが理由になります。
なので早めに銀行に行って新札に交換しておきましょうね。
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