遅れた出産祝いでも大丈夫！おすすめのプレゼント100選を選び方のコツ・注意点とともに大紹介！

赤・青・黄色などのはっきりとした色を使った絵本で、0歳の赤ちゃんを持つ親御さんに人気の高い絵本、「じゃあじゃあびりびり」です。

赤ちゃんの身近にあるものをシンプルで色鮮やかに描き、簡単な擬音語であらわしているので、外出先で犬を見ても「わんわん」と言葉を発しやすくなります。
子どもが口入れても破れないように分厚い仕様になっているのも嬉しいですね！

きらきらとしたウロコがきれいで、子どもに人気の高い「にじいろのさかな」の0歳バージョンです。
0歳用なので、文章がなく、じゃばら式になっているため大きく広げて見ることもできます。
「みんななかよし」と「うみのいきもの」という2冊がボックスに入っているため、海の中をそれぞれの楽しみ方ができますよ。
谷川俊太郎さんが訳を書いている通常タイプとセットで贈るのもいいですね！

子供の頃誰でも一度は読んだ記憶のあるノンタンの絵本の9冊セット。
長年子供たちに愛されてきたノンタンは、かわいいだけでなく、短い文章の中にきちんと子供たちに伝えるべきことが書かれています。
少し大きくなって子供に生活習慣やマナーなどを教える時に、いろいろな場面でノンタンを引き合いに出すとよく聞いてくれますよ。
赤ちゃんの頃に読んだお話はちゃんと子供の心に響いているため、繰り返し読めて、セットになったノンタンは出産祝いのプレゼントにおすすめです。

赤ちゃんをあやす時にみんながする「いないいないばあ」ですが、1967年に販売してからロングセラー絵本として人気の高い松谷みよ子さんの「いないいないばあ」です。
何とも言えない素朴なイラストと優しい色合いで、穏やかな気持ちで絵本を読むことができますね。
声をあげて喜ぶ赤ちゃんもいるため、やはり子供は「いないいないばあ」が大好き。
この絵本で育ったという方も多く、親御さんにも懐かしい気持ちで読んでもらえますよ。

毎日同じ子守唄を歌うとよく眠ったり、同じ時間に流れるテレビからの音楽に反応したりと、お歌が大好きな赤ちゃんにおすすめの本は「オルゴールおうたえほん　あかちゃんのうた」です。

オルゴールバージョンとお歌バージョンと選べます。
ボタンを押すのもぴかぴか光るのも赤ちゃんにとっては嬉しいポイントですね。

2020年から小学校でも英語が必修科目となり、英語教育を未就園児から始めるというご家庭も多くあります。
英語を勉強と捉える前に、赤ちゃんや子供が楽しめる歌として英語に触れられる「だいすきえいごのおうた」は出産祝いのプレゼントにおすすめです。

始めは楽しい音楽として、そしていつの間にか英語の歌詞を口づさみ、英語と日本語の違いに気づく、と少しずつ段階を追って英語の歌を生活に取り入れられるといいですね！