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相手の事は好きだけど、浮気をしてしまうきっかけってあるの?

彼氏がいても、彼女がいても、なんだかうずうずしてしまう気持ち…。何となく違う異性に心惹かれてしまうケースはあります。パートナーに満足していれば浮気に走る心配はないのですが、どうしても浮気に走ってしまうとき…それはどんな時なのかを知っておくと、浮気防止にもなりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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そもそも浮気の線引きってどこから?

そもそも浮気の線引きってどこから?

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1.2人きりでご飯に行ったら

どうしても浮気の線引きは難しいところがあります。
人によって許容範囲はさまざまですが、その中でも異性と2人でご飯に行ったら浮気と思う人もいます。
それが仕事であれば許せるという人や、プライベートは許せない、仕事でなんでもとにかく2人でご飯に行ったら浮気!という意見もあります。
ですので、相手には「異性と一緒にご飯に行ってもいいのか」を確実に聞いておくようにしてください。

仕事であれば、先輩からご飯に誘われることもあります。
その誘いを断り続けていると「付き合いの悪い人」と思われてしまいますので、もし相手が仕事上のご飯も認めてくれないときは、仕事をしている人と合わせてみたり、信頼をもっと作るような工夫をしてみるようにしてください。
信頼を作る工夫は、異性とご飯に行くことを事前に知らせておくことや、パートナーとの時間を大切にすることなど、たくさんありますので、自分に負担のかからない程度にやってみましょう。

2.手をつないだら浮気

「身体が触れ合った時点で浮気!」と思う人もいます。
確かに手をつなぐというのは相手に対して何らかの気持ちがないとできないことでもあります。
ですが、そのシチュエーションを実際に聞いてみると、ただのふざけだったということもあります。
それは、飲み会の席で先輩のノリについていった結果、手をつないでしまったなど、不可抗力のときもあります。

そうそう飲み会の席で不可抗力の手をつなぐ瞬間はありませんが、手をつないだのが好意があってのことなのか、そうでないのかで浮気の線引きは変わってきます。
もちろん大好きな相手が他の異性と手をつないでしまっていたら嫌な気持ちになります。
もしそのようなことを耳にしてしまったら、相手を問い詰める前に、相手の動きを見て浮気をしているかどうかをじっくり見てみる方法をとりましょう。

3.キスをしたら浮気

これはどうしても「浮気ではありません」とは言えない状況でもあります。
キスまでしていたら、浮気と思われても仕方ありません。
気持ちがなければキスはできませんし、キスまでして浮気ではないというのは言い訳にしか聞こえません。
ですので、「キスは挨拶のようなものだ」と思っていても、世の大半の人はキスは浮気ととらえていると認識しておきましょう。

もし何かの間違いでキスをしてしまったら、相手にばれないようにしましょう。
ばれないようにするのも思いやりです。
相手が「これを耳にしたら傷つくだろうな」と思うことは、そのまま墓場まで持っていく覚悟でいきましょう。
そうすることも相手への配慮でもあります。
ただ、安易に他の異性とキスをすると浮気になりますので、肝に銘じておきましょう。

4.黙って出かけたら浮気

4.黙って出かけたら浮気

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いつもどこに誰と行くのかをそれとなく話しているのに、急に話さなくなった…やましい気持ちがあるからではないの?ということから、黙って出かけたら浮気という意見もあります。
相手に知られると都合が悪いから黙って出かけるという認識を持っている人もいますので、もし異性と出かけるときは、パートナーに伝えておくのがベストです。

もし話して不貞腐れるような相手であれば、帰ってきてから思いっきり愛情表現をしてあげることが大切になってきます。
さらに、しっかりその日のうちに帰ってくること。
それだけでも「浮気をしようとしてしているのではないんだな」と安心することもできます。
ですので、相手に嘘はつかずにしっかり正直に伝えていくことが大切です。

浮気をしたくなる瞬間って?

浮気をしたくなる瞬間って?

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1.相手からの愛情が感じられないとき

放任主義の方が起こしやすい「放置」。
その放置が浮気のきっかけになることがあります。
パートナーと会えない寂しさを浮気相手で埋めているパターンがあります。
恋人であるからには、相手あらの愛情があるからこそ続けていくことができるものです。
ですが、相手が自分の事を放置していると思ったり感じたら、他の人のところに気が向いてしまうのも無理はありません。

放置することでも「付き合っているから大丈夫だろう」と思っていても、相手はそう感じていないこともあります。
温度差があるとどうしても浮気に繋がってしまうこともありますので、もしパートナーを放置しているかもと感じたら、今すぐに改善しないと、浮気をされてしまうかもしれませんよ。

2.パートナーにパートナー対して不満があるから

2.パートナーにパートナー対して不満があるから

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付き合っていくうちにパートナーに対して不満が出てしてしまうこともあります。
その不満が「相手と一緒にいてもつまらない」と感じてしまう瞬間もあります。
ふとしたきっかけでパートナーに対して持っている不満を埋めてくれるような相手が現れて、浮気の気持ちが大きくなってしまってしまうこともあります。

不満が溜まっているのは、パートナーと日々会話をしていないために、相手の思っていることが分からないということが原因です。
不満をもっている相手と話をすることも嫌と思うかもしれませんが、このまま浮気をしていてもいいことはありません。
パートナーとしっかりコミュニケーションをとって、浮気を阻止しましょう。

3.金銭的な問題があるから

金銭的な問題があっても浮気をしてはいけませんが、一緒に過ごしていくために、一緒にいるためには、金銭的な問題は避けて通れません。
ですので、金銭的に何か不満を感じていたりすると、どうしても浮気に走ってしまうケースもあります。
この場合もパートナーとしっかり話をしないことで起こる問題ですので、時間を作って話すようにしてみましょう。

「彼女がいつもおごってもらうスタンスで困る」「彼が仕事をしてくれない」など、金銭的な問題は小さなものから大きなものまであります。
放っておくとそのまま不満や問題が大きくなりますので、お金に関しての不満や問題はすぐにでも解決した方が2人の関係にヒビが入りにくいですよ。

4.相手が浮気をしたから

相手が浮気をしたから、自分も浮気をしてしまおう!と思うときにも浮気をしたくなる瞬間でもあります。
「自分を裏切ったんだから、私が何をしてもいいんでしょ」「俺がなにしても怒る筋合いないでしょ」と思うことがきっかけになります。
そのときは、別れを意識しての行動になるのか、ただの火遊びになるのかがキーポイント。

お互いに火遊びであればいいのですが、どちらかが本気になってしまってどうにもならない状態になると、もう別れるしかなくなってしまいます。
ですので、もし相手が浮気をしたから自分も…というときは、別れる覚悟もしてくださいね。

浮気を防ぐためにはどうしたらいいの?

浮気を防ぐためにはどうしたらいいの?

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