かわいくなる作品失恋恋愛

泣いて笑って楽しめること間違いなしの恋愛映画11選

恋愛映画っていいですよね…見てるだけで幸せな気分にもなるし、ハッピーエンドだとテンションが上がって私も恋したい!なんて気持ちになりますよね。失恋の映画にはひたすら涙して主人公に感情移入。とにかく恋愛映画というのは、元気をたくさんくれて幸せな気分にしてくれるもの。時には恋愛の辛さだって教えてくれます。今回は、恋愛したい!って心から思っている女性に向けて、おすすめしたい素敵な恋愛映画(洋画)を11作品集めてみました。最近の映画もありますが、ちょっと昔の名作まで揃っています。さあ、今すぐこの記事をチェックして恋愛映画にどっぷり浸かってみませんか?

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【オススメ恋愛映画】泣いて笑えるラブコメディ4選

まず最初は、ラブコメディからご紹介します。
恋愛の映画のうえ、笑えちゃうこと間違いなし、そして最後はほろっと涙まで出てしまうような傑作作品がたくさん。
楽しい気分に浸りたいときはぜひ観て観てください!

1.あなたが寝てる間に

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制作:アメリカ

公開:1995 年

監督:ジョン・タートルトーブ

キャスト:サンドラ・ブロック、ピーター・ギャラガー、ビル・プルマン、ジャック・ウォーデン

あらすじ:

シカゴのとある駅の駅員として働くルーシー(サンドラ・ブロック)は、独身のまさにシングルウーマン。
彼女の仕事は改札を通る際の切符の「もぎり」。
そんなルーシーの楽しみは、毎朝通勤で彼女の働く駅を利用するピーター(ピーター・ギャラガー)を一目見てドキドキすること。
ルーシーは彼に一目惚れしてずっと憧れを抱いています。

クリスマスの朝、いつものように彼が駅を利用するのを見届け、通りすがりに「メリークリスマス」と伝えると、彼からも「メリー・クリスマス」と返事が。
ところが、舞い上がるルーシーの目の前で、ピーターは不良たちに囲まれはずみで線路に落ちてしまいます。
線路に落ちて気絶したピーターを真っ先に助けるルーシー。
そしてそのまま一緒に病院へと向かいますが、ひょんなことからピーターの家族にルーシーは彼の婚約者だと勘違いされてしまいます。

これまで孤独に生きてきたルーシーにとって、あまりにも暖かすぎる家族に触れ、なかなか真実を言い出すことができないまま婚約者として過ごすこととに…しかし、徐々に行動がおかしく辻褄の合わない話をするルーシーに疑いの念を持ち始めたピーターの弟ジャック(ビル・プルマン)が、彼女は彼の婚約者ではないということを知ってしまう。

王道のラブストーリーのひとつ

もう20年以上前の作品ですが、ラブコメの女王の1人であるサンドラ・ブロックを代表する作品。
1人の孤独な女性が一生懸命片思いする姿に勇気づけられるし、周りの家族の温かさに涙がホロり、そんな純愛映画。
彼女がなかなか婚約者でないと言い出せない気持ちも少し理解できちゃいます。
ところどころで笑わせてくれる脇役たちにも注目!

2.ウェディングシンガー

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制作:アメリカ

公開:1998年

監督:フランク・コラチ

キャスト:ドリューバリモア、アダム・サンドラ―、クリスティン・テイラー、アレン・コヴァート

あらすじ:

プロのミュージシャンになることを夢にして、今は結婚式場で歌う「ウェディング・シンガー」としてそれなりに活躍するロビー(アダム・サンドラ―)。
ロビーが働いている結婚式場でウェイトレスとして働くジュリア(ドリュー・バリモア)。
二人は、お互いに間もなく結婚式を控えていることもあり、意気投合、ロビーは、ジュリアの結婚式で歌うことを約束します。
しかし、先に結婚式を迎えたロビーは、式の当日彼の婚約者であるリンダに振られてしまう。
リンダは、かつてロック歌手を目指していたころのロビーが好きだったけど、ウェディングシンガーとして働くロビーは好きじゃないと言い放ち彼の元を去っていきます。

ロビーは仕事も手につかず落ち込むが、ジュリアの励ましで少しずつ立ち直っていく。
そして、ジュリアの結婚式の準備を手伝ううちに徐々に彼女に惹かれていることに気が付くロビー。
それはジュリアもまた同じ気持ちでした。

そんな矢先、ジュリアの婚約者であるマシューと、ロビーとジュリアのいとこ、ホリーと4人でダブルデートをしたとき、マシューがとんでもない発言をする。
なんと、ジュリアがいながらも浮気をしており、結婚しても全く浮気を辞める気はないという…それを聞いたロビーは…

運命の人はどこにいるのかわからない!?

この作品もまた、ラブコメの女王の1人、ドリュー・バリモア、そしてコメディ作品では忘れてはならないアダム・サンドラーの黄金コンビの映画。
この2人、他のラブコメディ作品でも共演を果たしています。
お互い婚約者がいるのに惹かれ合ってしまう2人、この人が運命だと思っていたのに…こんなことってあるの!?って聞きたくなるようなストーリー展開にハラハラドキドキ。

3.魔法にかけられて

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制作:アメリカ

公開:2007年

監督:ケヴィン・リマ

キャスト:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、ジェームス・マースデン、スーザン・サランドン

あらすじ:

ジゼル姫(エイミー・アダムス)は、アンダレーシアに住むグリム童話に出てくるような「お姫様」。
いつか王子様が迎えにきて幸せな結婚をすることを夢見ながら森で動物たちと暮らしている。
ある日、夢に描いていたような理想の王子、エドワード王子(ジェース・マーデン)と出会ってすぐ婚約するものの、エドワード王子の継母でもある魔女のナリッサによって現代世界のニューヨークへと追放されてしまいます。

見たこともない大都会のNYに迷い込んでしまったジゼル姫は、ロバート(パトリック・デンプシー)とその娘モーガンに助けられる。
ロバートとモーガンはちょっと行動や言動がおかしなジゼル姫に疑問を抱きつつも、彼女の明るい人柄に惹かれ徐々に彼女を好きになっていきます。
その一方でエドワード王子は、なんとかしてジゼル姫を助け出そうと同じく現代世界へとやってくる。
ジゼル姫がどんどん現代世界の生活を楽しむようになる中、やっとのことでエドワード王子との再会を果たす。
しかし、既にジゼル姫はロバートに惹かれており自分の気持ちに迷いを覚え始めていました。
そんな中、舞踏会が開かれることとなり…

パロディ満載!ディズニー好きにはたまらない!?

シンデレラやリトルマーメイド、白雪姫を思わせる!?ようなパロディシーンが満載のこの映画は、ディズニー好きな人は抜群に面白いと思えるはず!現代版おとぎ話のようなちょっと風変わりなストーリーと王道の展開っぷりに最初から最後まで夢中になって見れること間違いなし!なんとあの「アナと雪の女王」の主題歌を歌っているイディナ・メンゼルも出演しているんです。

4.幸せになるための27のドレス

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制作:アメリカ

公開:2008年

監督:アン・フレッチャー

キャスト:キャサリン・ハイグル、ジェームズ・マースデン、マリン・アッカーマン、ジュディ・グリア

あらすじ:

お人好しのジェーン(キャサリン・ハイグル)は、世話好きな性格を活かして花嫁の付添人の仕事をしています。
これまで手掛けた結婚式は数知れず、部屋のクローゼットにはブライズメイドのドレスが27着も捨てられずに保管されています。

ある日、2組のカップルの結婚式を行き来していて大忙しの中、ジェーンは花嫁が投げた花束を受け取ろうとしてはずみで転んでしまう。
倒れた彼女を助けたのは記者のケヴィン(ジェームズ・マーズデン)、彼女が落としていった手帳を見てぎっしりと詰まった結婚式の予定表にびっくりしつつもこれを記事にしたいと思い始めます。
猛アプローチの末、彼女を取材できることとなったケヴィン。

一方で、仕事漬けの日々を送りつつもジェーンは職場の上司ジョージに片思い中。
決して告白することもなく部下として彼に尽くすジェーンの姿に同僚もあきれるほど。
ある日、久々にジェーンの妹テスがやってきます。
天真爛漫な自由人であるテスは、ジョージと急接近。
なんとジョージはテスに一目惚れしてしまい、あっという間に二人は婚約してしまいます。
姉として、妹の結婚式の準備に取りかかるも、失恋のショックが大きくてなかなか仕事が手につかない。

それでも妹のためと、気持ちを切り替えて奮闘するジェーンは、ケヴィンの取材を受けつつ自分が手掛けた結婚式について語るうち、自分が好きなものを改めて確認し元気を取り戻していきます。
そして、そんなジェーンの姿に、これまで結婚式をバカにしていたケヴィンは徐々に彼女に惹かれていくが、そんな時彼の書いた記事が新聞に掲載され…
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