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【独身女性必見】結婚できない女性の特徴8選

なかなか結婚できないと嘆く前に、そもそも結婚しづらい女性にはどんな傾向があるのか、考えてみましょう。今回は結婚できない女性の特徴8つを探ると共に、結婚にふさわしい女性ランキングTOP3をまとめてみました。

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結婚できない女にはこんな理由があった!結婚できない女の特徴8つ

まずは結婚できない女の特徴からみてみましょう。
多かれ少なかれ、この項目に引っかかってしまう女性は、結婚する上で難アリと言って良いでしょう。
あなたはいくつ当てはまってしまいますか?

#1 男性の見る目がない

男性の見る目がない

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金や女にだらしない、酒乱、ナルシスト、虚言壁のある男など、ろくでもない男ばかり選んでしまう女性は結婚から遠ざかってしまいます。
若かれし頃は誰でも一度はどうしようもないダメ男を好きになることだってあるでしょう。
しかし社会人になって、いい大人になってもダメンズにばかり惹かれてしまう女性は危ないです。
「振り回されている恋愛が好き」と思っているうちは恋愛だけにとどめて、結婚は考えないように。

最も怖いパターンはダメンズとの「でき婚」。
後先を考えず、子供ができたから結婚しようという流れは、破綻が目に見えています。
もちろん「おめでた婚」で幸せにうまくカップルもたくさんいますが、それはあくまで結婚を前提に交際している場合の話。
ダメンズとのでき婚は苦労の日々しかありませんよ。

#2 相手の年収を気にし過ぎ

結婚は生活。
生活にはもちろんお金が必要です。
結婚を考える上でパートナーの収入や仕事を気にするのは当たり前のこと。
しかし、年収○○以上ではないと結婚しないという風に決めてしまうと、一気に候補者が狭まってしまいます。
年齢相応の平均年収くらいはあってほしい、それくらいの要望ならわかりますが、自分の身の上も考えず高望みはやめましょう。

ひとつ言えるのは年収が高い男性を選ぶためには、女性側もそれ相応の努力が必要です。
ただ若い、綺麗という武器だけでは戦闘力不足。
お家柄のとても良い男性のもとへ嫁ぎたいなら教養や品格、家柄も重要になってくるでしょう。

#3 年齢の壁

年齢の壁

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出産のタイムリミットの関係で、女性の結婚市場価値は年齢に大きく影響しています。
35歳以上になるとガクンと結婚市場価値は下がってしまい、40代に入るとますます結婚のハードルが高くなってしまいます。
あと3年早く婚活していれば、数倍近くのチャンスがあったのに、そう結婚相談所で嘆く女性が多いのも事実。

また自身の年齢が上がれば上がるほど、選択肢もどんどん狭まっていきます。
というのも結婚したいと思う男性は、もうすでに誰かの旦那さんになっているから。
若い女性に自分の畑を奪われ、必然的に同世代を狙いにくく、結果自分よりも一回り、二回り上の世代の男性との縁談ばかりに。
年齢は思っているよりもシビアな部分があり、そのうち良い人とめぐり逢えるなんて呑気にしていると、あっという間に出遅れ確定です。

#4 ブランド品ばかり身に付けている

メイクやファッションが派手な女性は、彼女にする分には見てくれも良いので自慢になりますが、嫁にするとなるとランニングコストがかかりすぎて男性たちに懸念されてしまいます。
特にブランドものが大好きでいつもデートでは、高級バッグやアクセサリーを身に付けていると、この子と結婚したらお金がいくらあっても足りなさそうだなと思われてしまうかも?

今のご時世、20代~30代の結婚世代で年収800万を超える男性はほんの一握り。
共働きをして自分のブランド品を集めるといっても、独身時代のように自由に使えるお金は限られてしまいます。
そのあたりの考えを彼に伝えておくと良いかもしれませんね。

#5 独身者の友人が身の回りに多い

独身者の友人が身の回りに多い

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結婚から遠ざかるひとつの大きな要因として友人があります。
まわりに既婚者が増えれば、必然的に遊ぶ人がいなくなり、そろそろ自分も結婚しようかなという気になりますが、独身者の友人の方が多いうちは、すぐに遊べる仲間が多いので、自由を奪われる結婚をしたくなくなりますよね。

しかし女性はいつ突然結婚すると言い出すかわかりません。
ある日突然、一生独身を貫くと宣言していた女友達が、彼にプロポーズされあっさり結婚に進んでいくなんてことも。
それほど他人の独身宣言はあてにならないもの。
まわりに流されて結婚をするのは違いますが、今が楽しいからと自分のライフプランを一切考えないのも問題ですよ。

#6 プライドが高いキャリアウーマン

大学を卒業して必死にキャリアを積み、やっと手に入れた今のポスト。
結婚して出産したら、一度職場から離れなければならないと考えると、結婚に躊躇してしまう気持ちが出てきますよね。
女性の社会進出が昔に比べて大きくなってきたとはいえ、まだまだ育児休暇の取得や産後の再就職などの壁は高いのが現状。

さらに何でも自分でやってこれたプライドの高い女性は、男性に養われるということに耐え切れず、結婚に踏みとどまってしまいます。
男性と肩を並べて働ける力を持つ女性は、男性の小さなプライドを刺激してしまい「この女はいつまでも結婚できないな」と陰口を言われがち。
そんな男性に負けず、あなたの全てを受け入れてくれるパートナーを見つけるには、長い長い旅路が待っています。

#7 家事が苦手・嫌い

家事が苦手・嫌い

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女性は出産のタイミングで仕事を辞めて家庭に入る人が多く、子育てと並行して家事をこなす必要が出てきます。
しかし、ここで家事が苦手・嫌いというネガティブな思いを持っていると、結婚生活自体が苦痛なものになってしまいます。

一人暮らしをしていても、いつも外食や出来惣菜ばかり、洗濯はクリーニングやまとめてコインランドリー、掃除は半年に1回。
そんな生活から家族のための家事にシフトチェンジさせるのは至難の業。
男性も共働きだから家事は分担しようなんて言いつつも、心のどこかでは正直女性にやってもらいたいと思う生き物です。
今からでも少しずつ家事を工夫して楽しくできる方法を自分なりに見つけておくと結婚後スムーズですよ。

#8 結婚相手の理想が高すぎる

これは前述した年収を気にし過ぎるという点でも同じことが言えますが、相手の容姿や性格の条件が多すぎて結婚を自ら遠ざけてはいませんか?身長は何センチ以上、イケメンでイクメンになりそうな男、公務員のような安定した職種など、限定すればするほどそれに当てはまる男性は少なくなり、結果的に結婚がどんどんずれ込みます。

自覚症状が無いちょっと厄介な女性も多く、知らず知らずのうちに「この男は結婚にはないな」と排除している可能性が。
自分は結婚相手に求める条件なんて決めていないという女性ほど、どんな男性となら幸せな家庭が築けそうか一度紙に書き出してみましょう。
案外次から次へとこれもあれも欠かせない、という部分が出てくるかもしれませんよ。
書き出した項目をみて、第三者目線で冷静にジャッジしてみてください。
自分が思っている以上に条件が多いかも?

こんな女性が結婚できる!結婚にふさわしい女性ランキングTOP3

ここからはどんな女性なら結婚にふさわしいのかをランキング形式で挙げていきたいと思います。

3位【独身時代の気ままな生活を捨てる覚悟がある女性】

3位【独身時代の気ままな生活を捨てる覚悟がある女性】

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結婚すれば旦那さんとの生活があり、ひとりで自由気ままにできていた独身の頃とは大きく時間やお金の使い方が変わっていきます。
子供が生まれれば尚更のこと。
結婚とはそういうものだと、周りやメディアなどで散々耳にしていたとしても、いざ自分がその立場になってみると、耐え切れずすぐ離婚したくなってしまう女性も。

今は共働きが主流でお財布を分けている夫婦も多いですが、子育てが大変で自分が家庭に入り、専業主婦になる時があるかもしれません。
そうなると一家の家計はあなたが担当することになり、買いたいものがあっても自分のためだけに使えるお金は限られたり、自分のペースで時間を使えていた生活から一遍して、子供優先の時間になったり。

もちろんその分お金では買えることのできない幸せがありますが、まだ遊んでいたいと少しでも思ううちは結婚の覚悟ができていないかもしれません。
思う存分自由に遊んでいても必ず不満は出てくるとは思いますが、自分の中でとことん独身時代を謳歌したと思えたなら、覚悟も違うはずです。
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