場所は？方法は？「女性の喜ぶ告白」と「ガッカリな告白」10選

私のガッカリな告白体験を、もう一つ紹介させてください。

それは私が中学生の頃の話です。

当時はまだ携帯電話が普及しておらず、電話をかけるには自宅にかけるしか方法がありませんでした。

そんなある日、ある男子が私に告白しようと、自宅に電話をかけてきてくれました。

電話を取ったのが、私なら良かったのですが、あいにくその時は母が電話を取りました。

ところが、男子は母を私と勘違いして、告白を始めてしまったのです。

母は途中で何度も人違いだと言おうとしたそうですが、男子は全く聞く耳を持ってくれず、結局告白を終えると電話を切ってしまいました。

私は後で母に告白の内容を聞かされたのですが、なんだか私まで恥ずかしい思いをしたのを覚えています。

今は一人一台携帯を持っている時代なので、こういうことはないとは思いますが、告白する時には直接会って話した方が確実に思いを伝えられるのではないでしょうか。

・女性が風邪などで体調が悪い

・女性の仕事が忙しい

・仕事やプライベートで悩み事がある

告白される側の女性が、上記のような状況の場合、告白の成功率は下がってしまいます。

「今は恋愛のことは考えられない」というのが女性の本音です。

事前にお店を予約したり、告白のセリフを考えたりと準備をしていた男性からすれば、「どうしても今日聞いてほしい！」と思う気持ちはわかりますが、自分勝手な告白は喜ばれません。

残念ですが、またの機会を伺うようにしましょう。

恋愛に焦りは禁物！

無理をすると、成功するものも失敗してしまいますよ！