BESTな機能性！出張や旅行におすすめのメンズブランドバックパック15選

ます始めにリュックサックとの違いをご存知でしょうか。
実はどれも同じ形態のバッグを指す言葉です。
リュックサックはドイツ語、バックパックは英語でそれぞれ「背中に担ぐ荷物袋」という意味。
デイパックも同じような形態ですが、こちらは小型のバックを指す言葉として用いられます。
1日分程度の荷物が入るバッグで普段使いに適していますよ。

バックパックを選ぶ時、最初に確認しておきたいポイントは容量です。
20L前後は日常使い、荷物が少なめの人におすすめ。
パソコンを持ち歩くなど普段から荷物が多いのなら30L前後が安心です。
通勤、通学から一泊程度の旅行もカバーしてくれるサイズですのため、一つ持っておくとマルチに使えますよ。
また、40L以上のバックパックは長期の出張から海外旅行もおまかせの大容量サイズ。
普段から出張が多い、アウトドアが趣味の人は持っておくと重宝しますよ。

プレゼントにバックパックを贈りたのなら、相手の環境や趣味に合わせた容量を選ぶといいですね。
可能であればすでに持っているバックパックを確認しておくとよりGood。
普段使い出来るアイテムはいくつか持っていても困りませんが、大容量のバックパックは何個も持っていても使い道が限られがちになってしまいます。

バックパックは機能もさまざま、同じブランド内でも素材や作りに違いがあります。
おすすめは防水加工が付いていているタイプ。
バックパックは外で使う機会が多いアイテム。
自転車での通勤・通学やアウトドアで使う場面を想定すると防水機能はあるとうれしいですね。
素材はナイロンやポリエステルがおすすめ。
また、コーデュラナイロンは耐久性が高く、耐水性も優れていますよ。
ナチュラルな雰囲気が好きならばコットン素材がおすすめですが、防水性は無いので注意が必要です。
他にはレザー、フェイクレザーという選択肢も。
レザーは使い込んでいく内に雰囲気の変わる素材、お手入れが大変というデメリットがあります。
そのかわりにフェイクレザーを用いたバックパックならば手軽にレザーの雰囲気を楽しめますよ。

機能面ではポケットなど収納が細かく分かれていると小物の整理がしやすいためGood。
逆に荷物は最低限でOKという人にプレゼントするのなら、仕切りの少ないシンプルタイプのバックパックもありますよ。
プラス、背中にクッションが入っていたり体への負担を軽減するベルトがあるなど見えない部分の工夫もチェックしておくと快適なバックパック選びができます。

さらにパソコンを持ち歩きたい、カメラが趣味というピンポイントな機能を求める人には専用のバックパックもあり！写真用品メーカーの「TENBA」はカメラバッグを製造販売していますよ。
このようなブランドのアイテムを選ぶと専用収納スペースがあったり、サイズが適切であったりとニーズを満たすアイテムがあります。

極力シンプルに、機能性のみを追求するとバックパックは1万円以内でも十分に見つかります。
防水性、収納力ありのバックパックは実用性重視の人にぴったりです。
しかし、デザイン性をプラスしたい、より快適な機能が欲しい場合は2万円前後のバックパックがおすすめ。
ハイブランドのバックパックは機能はもちろん、ファッションアイテムとしても優秀ですよ。

バックパッカーなど、旅行者が使うイメージの多いバックパック。
今回は日常だけではなく、旅行やアウトドア、出張などたくさんの荷物を要する場面でも使えるバックパックをメインにセレクトしています。

2007年に誕生した「DOUGHNUT」というブランド。
香港の若手デザイナーにより立ち上げられ、コンセプトは「ファッションと機能性の融合」です。
細部までこだわった機能性と秀逸なデザイン性、豊富なカラー展開が魅力。
プラス、リーズナブルな価格もうれしいポイントです。

アイボリーカラーが柔らかい印象を与えてくれるバックパック。
淡い色合いのアイテムは汚れが気になりがちですが、ナイロン製のため安心。
汚れが付きにくく、防水性も期待できますよ。
のっぺりしそうなカラーですが、ベルトやボタン、革風素材にがいいアクセントに。
ナチュラルでカッコいいデザインにまとまっています。

中にも外にもポケットがたっぷり！さらにミニショルダーバッグも付属し、整理が楽しくできそう。
お出かけにはたくさんのアイテムをもっていく派の人にもってこいです。
ナチュラルな雰囲気のバッグパックはカジュアルウェアにぴったり。
旅行好き、お出かけ好きに人へのプレゼントにどうぞ。

1988年にアメリカの西海岸で生まれた「LARKiNS」日本での展開は1993年からで、アメリカのストリートメッセージブランドとして人気です。
シンプルなデザインの中に個性的なポイントを忍ばせたデザインが特徴。
ストリートデザイン好き、控えめだけど地味過ぎないデザインが好みという人におすすめです。

ホワイト&ブラックのボディにバッグの下から覗くようなトカゲとブランドロゴがチラリ。
パンチの効いたデザインのバックパックです。
スクエア型で収納力バツグン。
書類など仕事関係の荷物もたくさん入り、通勤にもおすすめできます。
内部にパッドポケットがあり、タブレットやノートPCを持ち運ぶ人に安心の機能付きですよ。

フロントのポケットはファスナーが斜めにカット。
取り出しやすい機能面のメリットとクールなデザイン性をあわせ持っています。
また、ブランドワッペンはリフレクト素材を使用。
夜間には光を反射し、安全性を高めます。
シャープなデザインと多機能性を両立したバッグパックは学生から社会人まで幅広い年代の男性におすすめできますよ。

「ELECOM」はパソコン周辺機器を製造、販売しているブランドです。
機器関係はもちろん、アクセサリー類も手掛けておりパソコンを持ち運ぶよう用のキャリングバッグもあり。
パソコンサプライのブランドが手掛けるアイテムは実用性に特化した逸品ですよ。

フロントに迷彩柄を使用したカジュアルテイストのボックス型バックパックです。
ボックス型という事で収納力があることはもちろん、2部屋構造になっているところが最大の魅力。
メインの収納室はいつも持ち歩く荷物を。
背面部分にある収納室にはパソコンや資料をスマート&安全にいれられますよ。

背中に当たる部分には成型クッションパッド入りで、背負う人の負担軽減と中の荷物の安全性が高まる二つのメリットあり。
さらにチェストストラップを胸元で締めることでフィット感が高まるため、より移動が楽になりますよ。
移動が多い、パソコンや資料を持ち歩くことがよくある人に最適のバックパックです。

「デービッド・ヒックス」は1954年に設立されたイギリスのブランドです。
「Living with Design」をコンセプトにスーツやビジネスバッグからカジュアルウェア、ナイトウェアまで幅広い生活アイテムを手掛けていますよ。

メリハリの利いたブラックのバックパックです。
全体のカラーはブラック一色ですが、PVCやポリエステル、合成革皮を使いわけることで、つやの有無を演出しオシャレ度をアップ。
また、ベルトがフタ部分やサイドのベルトは機能性があるだけではなく、デザイン上のアクセントにもなっていますよ。

ボックス型、かぶせ蓋タイプで収納力はバッチリ！入り口には引き絞るヒモ&バックルベルト付き。
これで衣類などあふれそうな荷物を詰め込んでもがっちりガードしつつ、持ち運ぶことができます。
プラス、内外にポケットも多数あり。
1万円以内なのにおしゃれかつ、デザインもGoodなバックパックです。

「TransitGate」は「オンオフと移り変わる時間を、自由に往来するためのゲート」をコンセプトにしたバッグブランドです。
自社工場で手掛けるアイテムは低価格なのに機能的&実用的であると評判ですよ。

シンプルでスリムなバックパックです。
見た目はスマートですが、意外な収納力にびっくり。
背面部分にはウレタン入りのPCポケット、メイン収納はポケットつきで財布にお弁当、着替えまでしっかり収納できますよ。
開け口はファスナー式のためセキュリティー面でも安心感があります。
内ポケットは全部で7種類あり、用途に分けて使い分ければより快適になること間違いなし。
さらに外付けのUSBポートを使うと移動中の充電も楽々ですよ。

カラーラインナップはブラック&グレーから選択可能。
外見は布製っぽく見えますがナイロン製のため、汚れや水にも強い仕様です。
機能性をとことん追求したバックパックはビジネスシーンもプライベートもおまかせ。
デザインはシンプルでOK！機能性にはとことんこだわりたい人におすすめです。