身だしなみに気を遣う男性へのギフトにおすすめ！人気&実力派メンズスキンケアブランド26選

英国王室御用達のスキンケアブランド、モルトン ブラウン。
もともとは1973年にロンドンのメイフェア地区に位置するサウスモルトン・ストリートにて、ヘアサロンとして誕生しました。
豊かなアロマ、スタイリッシュなパッケージ、豊富なライナップをモットーとしてり、世界中で採取した成分を、自らのイングランドで熟練の技術と長年の経験に基づいて大切に丁寧にブレンディングした、メイドインイングランドの製品づくりを続けています。
2013年にはエリザベス女王陛下より英国王室御用達指定証を授与された、正真正銘の英国ブランドです。

こちらは、ボディ、ヘア、フェイス、シェービングの4機能を1本に備えた多機能ウォッシュ。
スポーツ後のシャワーはこれ1本でOKというシンプルかつ機能的な洗浄料となっています。
ベースの香りはブラックペッパーならではのスパイシーさが漂い、その上にシトラスノートで爽やかさをプラス。
チューブ式のパッケージで携帯もしやすく、スポーツジムや休日の運動後にぴったりの使用感です。
アクティブに汗を流すことの多い男性にプレゼントしてあげると、喜ばれること間違いなしですよ。

バクスター オブ カリフォルニアは、“メンズグルーミングの父”と呼ばれるバクスター・フィンリーによって1965年に創業された歴史あるメンズグルーミングブランド。
そのブランド名通りカリフォルニアを拠点として、カリフォルニアの強い日焼けと乾燥に悩まされたバクスターが市場には女性用のコスメアイテムしかないことをきっかけに、メンズグルーミングの開発をしたことから誕生しました。
男性の肌に理想的なスキンケア製品として、科学的根拠に基づいた原材料と上質な成分を使用することにこだわり、今ではカリフォルニアのサーファーをはじめ、ハリウッドスターなどセレブたちからも支持されています。

こちらは、オイリー～ノーマル肌におすすめの保湿ジェル、オイルフリーモイスチュアライザー。
アロエベラ保湿成分により角質をしっかりとうるおしながら、オイルフリーでべたつきを残さず、滑らかな肌へと導いてくれます。
日焼けした肌にもひりつきが少ないため、海や山でのアウトドアのお供にしている男性も多いんですよ。
バクスターオブカリフォルニアの製品の特徴のひとつであるシンプルでエッジの効いたパッケージで、持ち歩いていてもスタイリッシュに決まりますね。
このおしゃれなパッケージは名誉あるデザイン賞を総なめにするなど輝かしい受賞歴もあり、持ち物にこだわる男性にも納得してもらえるはずですよ。

フランス発祥のライフスタイルブランド、ロクシタン。
南フランス・プロヴァンスのライフスタイルを届けることをコンセプトに、主原料となる植物の多くはオーガニックで、プロヴァンス地方または地中海で生産された天然の植物由来原料を使用することにこだわりを持っています。
スキンケアアイテムからヘアケア、フレグランス、ボディケアまで男女を問わず世界中で親しまれていますね。
そんなロクシタンの男性用ラインがこちらのロクシタン オム。
ロクシタンと同様、天然の植物由来原料を使用し、肌に優しく香りも心地よい製品が揃ています。

こちらは、ロクシタンオムのスキンケア製品のなかでもギフトに人気の高いシェーブバーム。
男性肌化学に基づいて作られた「ケード」シリーズで、シェービングにもアフターシェーブにも使える2in1バームです。
髭剃り前に使えば、さらりとしたテクスチャーのバームが髭をやわらかくし、剃りやすく。
洗い流した後は再度このクリームをつければ、ケードウッド&ローズマリーエッセンシャルオイルコンプレックスが肌の乾燥、テカリ、肌荒れ、疲れた肌印象をケアする、スキンケアクリームとしても使えます。
スキンケアを全く使ったことがない、というお父さん層などのメンズスキンケアの取っ掛かりとしてもおすすめですよ。

日本の最大手ともいえる化粧品メーカー、資生堂。
国内シェアNo.1を誇り、最近では海外の美容通からも注目されていることもあって、その信頼感と実績はけた違いです。
そんな資生堂が長年積み重ねてきた男性特有の肌構造や肌悩みの研究成果から生まれたスキンケアブランドが、こちらの資生堂 メン。
品揃えはスキンケア中心で「汚れを落とし、肌を清潔に保つ」「肌のコンディションを保ち、乾燥などの外的環境を守る」の2ステップ。
化粧水や乳液といった基本的アイテムから美容液、アイケアなどこだわりを持つ男性にも対応した幅広い品揃えが魅力です。
国産高級化粧品ブランドの代表格という安心感はもちろん、値段が意外と手頃なのも嬉しいため、年代を問わずプレゼントしやすいですね。

こちらは、スキンケアの基本となる化粧水、モイスチャーライジングエマルジョン。
肌をおだやかに整える、大人の男性のための乳液状保湿液です。
乾燥や湿度変化などから肌を守り、カサつきや肌荒れを防止してくれる保湿成分・ダメージディフェンスコンプレックスを配合し、豊富なうるおいをすばやく補い、肌をおだやかに整えてくれます。
さらっとした感触ながらもうるおいを長時間逃がさず、爽やかなフローラルグリーンの香りでリフレッシュしたい朝のケアにもぴったりですね。

リサージは、1992年に忙しい女性をターゲットにした機能性を重視して作られた、大手化粧品メーカー、カネボウから生まれたコスメティックブランド。
カネボウが培ってきたコラーゲンの研究を経て生まれた大人の女性のためのレーベルで、フランス語で「磨き上げる」を意味するリサージュが名前の由来となっています。
そんなリサージが「いい顔は、いい肌が決める」「スキンケアは、自信をくれる行為に変わる」をコンセプトに、男性にもコラーゲンケアを提案すべく2015年に作ったのがリサージ　メン。
働き盛りの男性が無理なくスキンケアを続けられるように「洗う・うるおす」のシンプルなステップを提案し、洗顔料と化粧液をメインの商品としているブランドです。

ボトルの形状が個性的なこちらのアイテムは、化粧水「スキンメインテナイザー」。
「どのようなデザインだったら男性の部屋や洗面台に置いてあっても愛着が持てるのか」ということを念頭に置いて作られたボトルデザインは、世界的に有名なアートディレクター、佐藤可士和によるデザイン。
毎日使うものだからこそ気持ちが高揚するようなスタイリッシュさと、使いやすさや機能を両立させていて、おしゃれに一家言ある男性にも納得してもらえるはずです。
化粧水は肌質に合わせて3タイプあり、季節や肌の状態に合わせて選べるのも嬉しいですね。
肌質が分からない場合は、こちらの普通肌タイプから試し、ジオ分好みの化粧水を探してもらいましょう。

キールズは、1851年にニューヨークのイーストビレッジの3番街の街角に、小さなアポセカリー＝調剤薬局として生まれたスキンケアブランドです。
元々は調剤薬局ということもあり、薬草をはじめとした様々な原料を用いたお薬やお茶を調合して販売する、普通の薬局として開業したのがスタートなんですね。
その後、世界中から収集した天然由来成分をベースに医薬強壮剤および薬用軟膏、エッセンシャルオイルといった製品を処方してきたことで、次第に健康や美容に関する情報を求めるニューヨーカーの間で評判を呼び、世界的なスキンケアブランドとして発展してきました。

キールズのスキンケアは、男女の境がなくすべてのアイテムがユニセックスで使える処方となっています。
その中でも特にメンズ肌に特化して作られたのが、こちらの「フェイシャル フュール モイスチャライザー フォー メン」。
クールなデザインのチューブに入った乳液で、肌をひきしめ、イキイキとした印象に導いてくれる処方です。
この乳液の特徴は、整肌成分であるメントールが配合されているところ。
心地よいスーッとした清涼感を与えながら、敏感肌にも優しくお肌をひきしめてくれます。
夏の暑い時期のプレゼントにもちょうど良いアイテムですね。

おしゃれな実力派メンズスキンケアブランド、第1位はバルクオムです。
「メンズスキンケアブランド世界シェアNo. 1」というビジョンを掲げて2013年に事業を開始したメンズスキンケアブランドで、メンズスキンケアのベーシックを追求し、世界中の男性の肌へ新しい価値を提供することをモットーにしています。
公式オンラインストアのほか、全国1,200店舗以上の小売店・ヘアサロンにて販売。
グローバル展開では、2017年にアジア、2020年5月にイギリス・フランスへ進出。
2019年には世界608ブランドがエントリーした「Cosmoprof Awards 2019」のHair Product部門でヘアケア製品「THE SHAMPOO」がグランプリを受賞をしたこともある、世界的なブランドなんですよ。

こちらの「THE TONER」は、乾燥しがちな男性肌の水分バランスを整えてくれる化粧水。
日本最古の美肌の湯である出雲の「玉造温泉水」を使用し、角質層まで水分を浸透させ、ハリと潤いのある艶やかな肌へと導いてくれます。
さらに、グリセリルグルコシドとトレハロースを配合し、肌の潤いをしっかり保持。
サラッとした軽いつけ心地で、シェービング後の肌にもしみることなく馴染む、低刺激性なのも嬉しいですね。