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夏のおしゃれにおすすめ!足元を彩る人気ブランドアンクレット15選+気をつけたいこと3選

ファッションには季節感があります。洋服に季節ものがあるようにアクセサリーにも季節の要素を取り込むのもオシャレ上級者には必要かもしれません。露出のあるファッションの増える夏場には足首に着ける「アンクレット」がぴったりです。季節を問わずに使えるシンプルなアイテムもありますよ。アクセサリー選びに慣れているDear編集部の選んだ素敵なアイテムたちをご紹介いたします!

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この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

「アンクレット」を贈ろう

「アンクレット」を贈ろう

image by iStockphoto

夏に似合うアクセサリーの一つである「アンクレット」。
足首に身に着けるブレスレットのような存在です。
語源も足首を意味する「unkle(アンクル)」と腕輪を示す「bracelet(ブレスレット)」が組み合わさったもの。
「ブレスレット」が語源にあることから、ブレスレットが生まれたのちにできたアクセサリーですね。
身に着けている方も多くはなく、オシャレ上級者の人が身に着けているイメージもあります。
足元までしっかりオシャレに気を使えるのは確かにすごいことかもしれませんね。

「アンクレット」の歴史

「アンクレット」もまたブレスレットと同様長い歴史を持つアクセサリーです。
古来で用いられていた意味はあまり良い物ではありませんでした。
「古代エジプト」や「ローマ時代」には「娼婦」が身に着けるものとされており、「奴隷」の足かせを連想させるものだったのです。
しかしながら、古代エジプトの王族の墓から、腕輪や「足首にバングル」をつけているミイラなども発見されています。
王族は単に装飾品として楽しんでいた可能性もあり、一概に悪いイメージではないようです。

「アンクレット」をプレゼントする意味

アクセサリーのプレゼントには意味があるものです。
「アンクレット」は「自分の大切な人」「自分のものにしたい人」という気持ちが込められています。
付き合いの長い恋人や結婚した人へ贈ることも多いようですよ。
そして女性に身に着けてもらうのであれば必ず「左側」にしてください。
というのも右足首に着けてしまうと「独り身」という意味になってしまうからです。

また、「悪いものは足元からやってくる」という考え方から「お守り」や「大切な人を守ってほしい」という意味もあるとか。
実際にお守りとして使われていたことも「アンクレット」の歴史の中にはあるようです。

ブレスレットとの兼用

「ブレスレット」はよく見かけるけれど「アンクレット」はアクセサリーショップやジュエリーショップでもあまり見かけないですよね。
語源にもあるように、「足首に着ける腕輪」なので「アンクレット兼ブレスレット」としての仕様になっているアイテムもあります。
巻き付けるタイプや長さ調整のしやすいパーツが使われているものが多く、使いやすいです。
もちろん気分やファッションに合わせて使い分けるのもオシャレ。
見方ひとつでいろんな使い方ができそうですね。

「アンクレット」を選ぶときに気をつけたいこと

「アンクレット」を選ぶときに気をつけたいこと

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「アンクレット」を選ぶときにはどんなことに気をつけたらいいでしょうか。
注意点をまとめましたので、実際にプレゼントを選ぶときの参考にしてみてください。

ある程度強度のあるものを選ぶ

「アンクレット」は足元に着けるアクセサリーです。
比較的引っかかったり靴などがぶつかりやすい部分に身に着けるため、強度が弱いものだとすぐに壊れてしまう可能性が高いかもしれません。
アクセサリーの扱い方は人によっても違いますので、それに合わせて素材や太さなどを選んだほうが良いでしょう。
せっかくプレゼントをしてもらったのにすぐに壊れたり、なくしたりしてしまうのも悲しいですよね。
形あるものは壊れる運命にありますが、できるだけ長く使えるアイテムを選んでください。

サイズ調整しやすい物を選ぶ

アクセサリーの中には「サイズ」が必要なものが多くあります。
「指輪」や「バングル」などを筆頭にサイズが合わないと身に着けられないものも存在しますし、好みもあるでしょう。
「アンクレット」についてもサイズ調整がしやすいものを選んだほうが無難です。
「ブレスレット」を選ぶときはともかく、足首のサイズはなかなか計りづらいもの。
少し余裕のあるサイズかしっかりとサイズを調べることをおすすめします。

素材選びに注意

強度にも関連してきますが、「アンクレット」は様々な素材によって作られています。
多くは金属が使われた「チェーン」や「ビーズ」などが多いです。
引っ張る力には弱いかもしれませんが、相当強い力でない限りは壊れにくいはず。
金属アレルギーやカジュアルなアイテムがお好みであれば「コード」や「レザー」がおすすめです。
使い方によっては劣化しやすいので、大切に使ってくれそうな方へのプレゼントにしてもらいたいですね。
相手のアクセサリーの扱い方によって、使われている素材を考えてみましょう。

その1 【6,000円以下】カップルにおすすめ!ペアのアンクレット

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