お菓子と並ぶギフトの代表として、お酒の存在は欠かすことができません。
ビールにワイン、手土産として持参しやすいアルコールは数多いですが、やはり先陣を切るのは日本酒しかないでしょう。
特にこちら創業が1767年という2世紀半に渡って日本酒を作り続けてきた今代司酒造さんの純米大吟醸は、新潟県産のコシヒカリを使った最高級の1杯。
ご飯米で贅沢に造られた「幻の酒」とも呼ばれています。
お菓子以外の手土産としてほぼ最適解なのでは…と感じさせる贈り物です。

ソースやドレッシングが手土産として大変有効であることは先に説明しました通り。
これは見方を変えれば、調味料であったとしても素敵なギフトになることを示しています。
例えば炒め物でしたら油は必ず登場しますし、和食の味付けやお刺身にはお醤油の存在は欠かせません。
飛騨高山にお店を構える「日下部味噌醤油店」さんのオリーブオイルと蔵出し醬油なら、いつものお料理の味を格段に引き上げてくれること間違いなしではないでしょうか。

お料理大好きなご家庭への手土産でしたら、岩塩を贈るのも素敵な選択肢ではないかと思います。
「お塩なんてギフトになるの？」とお考えの方もいると思いますが、なるんです。
特にこちらは調味料の専門店「コンディメント・メディテラネオ」さんの扱う岩塩。
つまり、超本格的な高級品です。
専用の箱や紙袋もシックなデザインでまとめられ、まるで一流店のお土産のような佇まい。
調理の味付けに、食材の保存に、実用性も高い手土産ではないでしょうか。

お菓子以外のすべてが選択肢ということは、ちょっとくらい食べ応えがあってもOKということ。
お腹が空いてくる3時過ぎに、腹持ちするものをひとつまみできたら最高ですね。
候補は色々ですが、ここはちょっと豪勢におこわ風の鰻飯はどうでしょう。
スタミナ食として有名な鰻ですが、もち米とうるち米をふっくら炊き上げおむすび風に仕上げました。
個包装な上、食べる時は電子レンジで温めるだけでOK。
冷凍なので日持ちも完璧なギフトです。

お菓子よりもお肉やおつまみが好きだという方はやはり一定数おります。
そんな方にこそ相応しいのが、ハムやベーコン、ウィンナーの詰め合わせセットです。
忙しい朝には手早く準備できる朝食になりますし、疲れて帰ってきた後の1杯には最高のおつまみになります。
またお夕食のハンバーグに添えてあげれば、ミックスグリルの完成です。
北海道のトンデンファームさんが熟練の技で1つ1つ丁寧に仕上げた逸品、お肉大好きな方にはピッタリの手土産になります。