実はもう決めている！？女が別れを決めるときはどんなとき？

彼と一緒に話をしていると、楽しい話があったり、仕事の愚痴を聞いてもらったり、心のバランスを取るうえでとても大切な時間でもあります。
話の流れで「今度どこかに行きたい」なんて話が出てくることが過去にあった場合は分かりやすい事象です。

話をしていても聞いているのか聞いていないのか全く分からず、何となく上の空。
うなずくだけになったり、会話がイエスかノーしか言わない単調な会話をし始めたら、彼女は別れを考えている可能性があります。
会話に興味がなくなるくらい、彼に注目していないということになります。

女性は男性に甘えたい本能がありますので、スキンシップを大切にします。
特にスキンシップは愛情表現の1つとして考えている女性も多いので、彼と一緒にいるときは肩に頭を乗せたり、デートのときは手を繋いだり、とにかく彼に触れていたいと思うのが乙女心。

その心がなくなってる証拠でもあります。
今までスキンシップを取っていたのに、よく考えてみたら最近スキンシップが減っていたな…と感じたあなた！今からでも遅くありません。
彼女の気持ちを聞いてあげて、寂しさを埋めてあげましょう。

普段の会話で、仕事での出来事、友達との出来事など、彼に話す内容の中に不快内容の会話があると思います。
そんな話がなくなってきたときは、「もう彼に深い話をしなくてもいいや」と彼女が思っている可能性があります。
または自分のことをこれ以上知られたくないときにこの行動になります。

この場合はかなり彼女の気持ちが固まっていることが多く、修正するのも難しい状況にあります。
どうしても関係改善をしたいときには、「最近〇〇(←相手の名前)の出来事聞いてないから聞きたいな」と言ってみましょう。
それでもし彼女が話したがらないときは、何かあったのか理由を聞いてみましょう。

温厚だった彼女が自分に当たってくるようになったり、口調がきつくなったときな彼との別れを考えている可能性があります。
それはなぜかというと、彼に対してどう思われてもいいと思っているので、どんな口調で話してもいいと感じているからです。

普段温厚な彼女や、口調が柔らかい彼女が急にきつくなったときは今までの自分の行動を思い返してみるようにしましょう。
その行動が彼女をきつくさせている可能性がありますし、早期に原因が分かれば関係改善できる可能性が高いので、思い当たる方は今までの自分の振る舞いを思い返してみましょう。

彼女が1人暮らしで、今までは家にたくさん遊びに行って、時にはお泊りをしていたというパターンの時に起こりうることです。
段々と彼女が何らかの理由で家に上げてくれなくなったり、急に泊まることを拒んだり、帰る時間を細かく聞いてくるのは、彼に対して気持ちがなくなってきている証拠。

例えば、他に家にあげたい人がいたり、他の人がいなかったとしても、彼に自分のプライベートな部分をこれ以上見せたくない！と思った結果、家にあげたくないという気持ちになります。
その時は、無理やり家にあがろうとすると彼女の気持ちがもっと離れてしまうので、彼女の気持ちを尊重するしかありません。

女性は男性と違って、結婚に対して年齢的なリミットがあります。
そのため、30歳という節目になると結婚を意識する女性が増えてきます。
それを分かっていてもいなくても、女性から何となく結婚の話を振られて曖昧にしたり、うやむやにしたりすることが続くと、「この人と一緒にいても時間の無駄かな」と思って別れを意識するようになります。

特に30代前後の女性にはこの問題はとってもデリケートな問題ですので、もし彼女から結婚の話を振られたら、ないがしろにするのではなく、「仕事をもう少し頑張って、いつまでに結論を出す」と具体的に伝えてあげましょう。
具体的なことが出てくると安心するものです。

今では女性もどんどん仕事をして、責任のあるポストで頑張るかっこいい女性も増えてきました。
ですが、責任を背負うポストは時に精神的に辛くなって彼の存在を感じたくなるときもあります。
そんなときに、彼が遊びほうけていたり、自分を支えてもらえないときに別れを考えることがあります。

彼には甘えたいですし、精神的に辛い時にはそばにいてほしいと思うのが乙女心。
どんなに仕事をばりばりこなしていても、心は女性なんです。
ガラスのハートで壊れてしまいそうなときにそばにいて支えてもらえなかったときのショックは計り知れないので、彼女の様子にはアンテナを張っておきましょう。