なんだか楽しくない！疲れる女々しい彼氏の特徴10選

女々しい彼氏というのは、自分のことが1番可愛いと思っています。
どうも自己愛が強いのか、自分が1番で可愛がられなければならないと思っているんですよ。
だから、自分からよりも、彼女の方から愛されて、可愛がられたいと強く思っているんです。
ちょっと面倒ですね。
可愛がられないとイラッとして、不貞腐れたり。
気難しさもあり、扱い難い特徴が。
付き合う彼女は顔色を伺いながら付き合うハメに。

ファッションがどこか女子っぽいところがある女々しい彼氏。
スカートのようなデザインのパンツを好んだり、ピンク色のTシャツを選んだり。
アクセサリーも女性ものを選ぶし。
そして、彼女のコーデにダメ出ししちゃう。
放っておいてほしいのに、いちいち「これ、センス悪いね」「これ、トレンド遅れ」って。
煩いほど言うものですから、デートしたくないですね。

「何してた？」「何食べた？」って連絡の回数が多いんです。
さっき電話してきたばかりなのに、もう「ああ、なんか寂しくてさ」って。
「眠れないよお」とも。
寝る前なんだから、何度も電話をしてきて欲しくないというのに。
「もう、上司がほんと困った奴でさあ」なんて愚痴まで言ってくるし。
デートをしている時にも「ああでもない、こうでもない」って愚痴だらけ。

レストランに入って楽しく食べようと思ったのに、彼氏の態度が女々しくて減滅。
「このサラダにはどんなドレッシングが合うの？」なんて聞くし、カロリーを気にしすぎでちっとも注文しないって。
もう30分も経っているというのに、まだ決まらない。
「じゃあ、これね」ってオーダーしたら「うわあ、ソースが違う～」ってネチネチ。

やたらと美学に煩い彼氏。
人のメイクに関して「俺の好みじゃないな」って。
「この口紅の色は肌に合ってないよ」とか言うし。
「リキッドタイプのファンデーションを塗りなよ」と化粧品のサンプルを見せながらしつこくアドバイスをするだなんて、まるでアドバイザーのようです。
「俺の美学ってのは」と語りだし、「彼女なら常にキレイにしていて欲しいね」と言うのも疲れます。

性格がお母さんみたいな女々しい彼氏。
「料理も作れないの？なら勉強して」だの「この巻き方はこうして」と母親が娘に教えるように言ってくるんです。
ほんと煩いし、お節介。
ちょっとスカートの丈が短いと、「駄目、もうちょっと長くして」って。
「みっともない格好は駄目。
もうちょっと肌を隠して」と言う彼氏って楽しくないですね。

やたらと1つのことに依存し過ぎる女々しい彼氏。
子供の頃に買ってもらったというぬいぐるみと一緒じゃないと眠れないし、色落ちしたそのタオルを枕の上にのせないと落ち着いて眠れないって。
私を抱くんじゃなくて、アイドルの抱き枕を抱いて寝ている彼氏の横で寝るなんて、正直ガッカリ。
終わりにしたいですね。
こんな依存するタイプ。
でも、彼女にも依存するから、なかなか別れてくれないんです。
「ヤダ、絶対別れない」って泣くし。

もう男なんだからスパッと決めて欲しいんです。
なのに「ああ、こっちも欲しいし、あれも欲しい」ってなかなか決められない女々しい彼氏。
「もしもこれ買っちゃったら、きっと後悔するよね」と。
仕事においても「ああ、今の仕事にしなきゃよかったあ」「あの会社にしておけば」って、いつまでも後悔しているし。
もう過ぎ去ったことなのだから、前向きになればいいのに。
こういった彼氏は、自分に自信もないから、表情が暗くてガッカリです。

やっぱり男性はデンと構えてもらいたいんですが、女々しい彼氏って「ヤダヤダ」「ああ、ムリムリ」ってゴキブリ1匹にパニックしちゃうんです。
彼女の後ろに隠れては、「早く、なんとかして」って、乙女な顔で言ってくるし。
体格はラグビー選手のようなのに。
考え方や感覚が女の子のようなんですよ。
料理の食べ方も、歩き方も女性っぽいし。
なんだか嫌いになりそう。

繊細過ぎる女々しい彼氏。
「あんたが悪いんでしょ」なんて言えば「なんでっ、俺は悪くないよっ」って。
「酷い、酷いよ」と頭を抱えて座り込むから「言い過ぎた、ごめんね」と謝ったら「もう、立ち直れないよ」と。
「今日は顔が浮腫んでるね」って言えば「ええっ、どうしよう」とトイレに駆け込んではなかなか出てこないし。
一度パニックになると、自分でコントロール出来ないんです。
繊細過ぎるから、本音でトークなんて出来ません。

女々しい彼氏って、言い方1つでも敏感に反応するタイプ。
だから、彼女は本当に1つ1つの言葉を考えてから話さないと駄目。
彼氏の顔色をチェックしなくちゃならいないから、面倒ですね。
彼女としては、行動と考え方を合わせて、楽しくなるように付き合うしかないですね。
でも、あまりにも愚痴が酷いのなら、別れるという決断も必要ですよ。