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夢の同棲!かかる費用ってどれくらい!?費用を抑える5つのポイント

5. 充電器など

5. 充電器など

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携帯電話はなくてはならないもののひとつですよね。
ついつい充電器を後から届く荷物に入れてしまったり、間違えてはたまた捨ててしまうことだって。
また、延長コードなども準備しておくと良いでしょう。
コンセントの場所によっては、コードを使わないといけないこともあるかも。

6. 掃除用品

新築物件であれ、どんな場所に引っ越そうとある程度の掃除は必要になります。
入居時にクリーニングはほとんどされていますが、あなたが持ち込む家具や荷物が汚れている可能性だって。
部屋をきれいに使うためにも、ぞうきんやモップ、洗剤類は必ず準備しましょう。

7. 洗濯機

7. 洗濯機

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絶対に初日になければならないということはないかもしれないけど、揃えた方がよいもののひとつ。
引っ越しで洋服も汚れることだしできる限り洗濯はしたいものですよね。
特に夏場の引っ越しなどには必須になるかも。

9. 冷蔵庫

これも絶対とは言いませんが。
冷蔵庫は引っ越し先で電源を入れてしっかり動くまで数時間かかりますので、できるだけ引っ越し初日に電源を入れて翌日から普通に使える状態にしておいた方がいいかも。
冬であれば多少外に食べ物をおいておいても悪くならないので2、3日だったら我慢できるという人もいるのかも。

費用をできるだけ抑えたいなら…

費用をできるだけ抑えたいなら…

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さて、初期費用、引っ越し当日に必要なものなどなどをご紹介してきました。
こうしてみていくと結構最初にがつんとお金がかかりそうな予感が。
同棲ともなれば一人暮らしの間取りではないので家賃も倍、かかる初期費用も一人暮らしの倍。
できる限り支出はおさえたいところですよね。
では、費用を抑えるためにはどうしたらいいのでしょうか。

1. 家電はあるものを

お互い一人暮らしならば、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなど揃ってますよね。
2人暮らしをスタートするからといって家電を新しくするのではなく、極力自分たちのものを持ち寄りましょう。

2. 全てを一気にそろえようとしない

家電もそうですが、同棲に浮かれて次から次へと色々なものを買いそろえないように。
嬉しい気持ちも色々夢が広がるのもわかるけど、まずはあるものからスタート。
そして徐々に生活して行く上で部屋に合うもの、2人に見合うものを揃えて行けばいいのです。

3. 家賃が多少高くても初期費用のかからない物件を選ぶ

今では敷金ゼロ、礼金ゼロなんて物件や仲介手数料半額の不動産やもあるので、よく吟味すること。
初期費用を抑えたいならあらかじめ不動産やに相談しておいてそういう物件を紹介してもらいましょう。
また、初期費用が安いのであれば少々家賃が高くても総合的に変わらない場合もあるので、家賃の安さだけで物件を判断しないこと。
ただし、敷金ゼロ物件は退去時にクリーニングや修理代を自己負担しなければならないこともあるのでよく確認してください。

4. 予め予算を決めておく

賃貸物件を探した経験のある人なら分かるかもしれませんが、この家賃でこのくらいの部屋ならばあと数千円出せばどうなる?これでは満足できないから少しだけ家賃を上げてみよう、など内見の数をこなした分色々と条件が変わってきます。
でも、こういう探し方をしているとキリがない。
どんどん家賃は上がっていって当初の予算より高い物件になることだってあります。
そうならないためには、あらかじめ家賃や初期費用の予算をきめておくこと。

5. 必要最低限の荷物で引っ越す

引っ越し前には一度断捨離することをおすすめします。
必要なものとそうでないものをしっかりと見極めることで少ない荷物で引っ越すことだって可能に。
そうすれば単身パックを利用して費用を抑えることができます。
宅配便だけで引っ越す人だっているんです。
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