化粧ノリが変わる！ぜひ取り入れたいメイクスポンジ9選

メイクスポンジにはゴム・ウレタン製とシリコン製のスポンジがあります。

ゴム・ウレタン製のメリットは余分なファンデーションを吸収してくれるので厚塗りになってしまうことを防げます。
しかし、ファンデーションを吸収することによってスポンジにはファンデーションが染みたままになるので、長時間放置するとスポンジがどんどん傷みます。
定期的に専用のクリーナーで洗う必要があります。

シリコン製のスポンジはファンデーションが吸収しないので、少量のファンデーションで顔全体に塗り広げることができます。
お手入れもシリコンなのでササッと洗い流すだけでOKです。
しかし、表面がつるつるしているので肌にファンデーションが叩き込みづらいデメリットがあります。
さらに、使い慣れるまでに少し手こずることも…。

メイクスポンジには様々な形があります。
五角形をしたハウス型、卵型や四角形、ひょうたん型、涙のような形をしたドロップ型、ダイヤ型など。
広い面に特化した形、細部に特化した形、手に馴染みやすい形、ファンデーションをとりやすい形、などそれぞれの形には意味があります。

必ずこの形でなくてはならない！という決まりはないので自分の1番使いやすい形を選らんで使えばOKです。
重点的にファンデーションを塗りたいのはどこか、手にフィットするか、手持ちのファンデーションの馴染みは良いか、などいろいろと試しながら自分に合ったスポンジの形状を見つけましょう！

ファンデーションを使用するとき、フィット感をを良くするために水を使用する人もいますよね。
スポンジも水を含ませて使用OKなものと水を含ませてはいけないスポンジがあります。
自分の使い方に合ったスポンジを選ぶようにしましょう。
どちらもOKなものも発売されていますよ。

水を含んで使うタイプの時は、使用後に必ず乾燥させることが重要です。
中に水分が残ったまま放置してしまうと雑菌が繁殖してしまい、肌トラブルの原因になります。
何度か使用したら洗うか、新しいスポンジにこまめに取り換えながら使いましょう。