化粧初心者さん要チェック♡【6つのパーツ別】メイク基礎をおさらい！

アイブロウは印象を決める上で大切なパーツです。
アイブロウに使用するアイテムは、アイブロウペンシル・アイブロウパウダー・アイブロウマスカラ。
眉がしっかり生えている方はアイブロウパウダーとアイブロウマスカラで仕上げればOKです。

眉尻が足りない、もしくはほとんど自眉毛がないという方はアイブロウペンシルで書き足しましょう。
書き足せたらアイブロウパウダーを使って眉頭～眉山までを書いていきます。
眉頭から眉山もペンシルで書く場合はしっかりとぼかしましょう。

眉の形がかけたら、仕上げにアイブロウマスカラで眉をカラーリングしていきます。
アイブロウマスカラをするだけでかなり垢抜けた印象になるので黒髪の方もダークブラウンのマスカラなどを使うことをおすすめします。
眉の毛の流れに沿ってブラシで撫でていけば簡単にカラーリングできるので初心者さんでも簡単に扱うことができます♡

アイシャドウは目に陰影をつけて目元を際立たせることができます。
アイシャドウの使い方によっては彫が深く見えたり、デカ目効果も得られる優れもの。
パウダーアイシャドウ・クリームアイシャドウがあり、クリームアイシャドウの方が崩れにくくツヤ感が出ます。

初心者さんはまずブラウンやベージュ・ゴールド系の色味から入ると失敗しにくいです。
慣れてきたらカラーアイシャドウや、アクセントカラーなどに挑戦してみましょう。
ラメの入ったアイシャドウを使えば瞳がうるうるに見えて女性らしさをUPさせる効果もあります♡

目をくっきりと強調させる効果があるアイライン。
上手に使いこなすことができれば、十分に効果か発揮できる工程ですが、初心者さんが1番つまずきやすいポイントでもあります。
アイライナーの種類はペンシルタイプとリキッドタイプ。

初心者さんはペンシルタイプを使用しましょう。
リキッドタイプに比べるとキープ力は少ないですが、失敗することが少ないです。
慣れてきたらリキッドタイプを使用して落ちないメイクを目指しましょう。

あまり派手な印象になってしまうのが苦手な方もペンシルタイプを使用します。
または、リキッドタイプを使用するようであればブラウンのアイライナーを使用すると柔らかい雰囲気に仕上がります♡

まぶたが引っかかって書きづらいようであれば、少し皮膚を引っ張りながら書いてみましょう。
慣れてきたら好みに合わせて目尻を跳ね上げたり、下げてタレ目風にしたり、と色々と試してみると◎

アイライナーと同様に目元を際立たせる効果があるマスカラ。
まつげを長く見せたり、ボリュームを出してグラマラスに見せたりと女性らしさを強調させることができます。
マスカラには長さを出すことに特化したロングタイプ・太さを出すことに特化したボリュームタイプがあるので自分の理想のまつげに合わせて選びましょう。

マスカラだけでは足りないという方やまつげの傷みが気になる方はマスカラ下地を使用すると、より手持ちのマスカラの効果が発揮できます。
クリアのマスカラやブラウンのマスカラも発売されているので、あまり目立たせたくない、という方はそちらも利用してみましょう

顔に血色をプラスしてくれるのがチーク、立体的な顔立ちに見せてくれるのがハイライト・シェーディングです。
チークはパウダータイプ、クリーム・リキッドタイプがあります。
扱い方はどちらも難しくないので気になったものを手に取ってみましょう。
カラーはピンク・オレンジ・レッド系がメジャーですが、入れるカラーや入れる場所によって雰囲気を変えてくれるので自分のなりたい雰囲気に合わせてのその日のカラ―や入れ方などを変えてみるのも面白いですよ♡

ハイライト・シェーディングはやっていない方も多いはず。
しかし、平面的な日本人の顔立ちを立体的に見せてくれるのでぜひ取り入れましょう。
光が当たっているように見せたい部分にハイライト、窪んでいるように見せたい部分にシェーディングを入れます。
フェイスラインに沿ってシェーディングを入れれば小顔効果もありますよ♡

女性らしさをより際立たせてくれるリップ。
使用するものはリップペンシル、口紅、グロスです。
口紅が苦手という方は色つきのリップを使用しましょう。
自然な血色を演出できるので健康的に見えます。

口紅を塗る時は、指でポンポンとのせると柔らかい印象になり、リップペンシルでリップラインをなぞった後に口紅を塗るとくっきりと引き締まった印象になります。
マットタイプの口紅を使用する際は口紅で終わりでOKですが、ツヤ感を出したい方はグロスを重ねましょう。

グロスを重ねると、唇をぷるぷるにみせてくれる効果はもちろん、少し飲み物を飲んだくらいでは色落ちしなくなるのでおすすめです。