そのメイクいつまで続けるつもり？20代後半からの大人メイク♡

朝はとにかく忙しいからベースメイクに時間はかけられないという方にはスキンケアも下地も兼ねたアイテムがおすすめです。
エストのザ プロテクションはリキッドタイプの日中用乳液で、これ一本で化粧水後の乳液、日焼け止め、化粧下地の3役をこなします。
保湿力にも優れているのでしっとりした着け心地で乾燥肌の方も安心して使えます。

また、UVカット効果もあるので、肌の老化と乾燥の原因となる紫外線対策にもなります。
肌を休ませたい日のメイクは、これを塗った上にフェイスパウダーを重ねるだけでもナチャラルなベースメイクが完成します。

デパコスの代表ブランドの一つでもあるDiorの日焼け止め兼化粧下地のル プロテクターUV (SPF50+ /PA++++)は価格は決してリーズナブルとは言えませんが、肌を均一に滑らかにしてファンデーションをのせたときにつるんとした美肌に見せてくれます。

スキンケア効果も期待できるので、毎日使うことで肌自体を明るく見せてくれるホワイトニングアイテムとしてもおすすめです。

CCクリームとはカラーコントロールもしくはカラーコレクティングの略で、肌色の修正、補正を意味します。
CCクリームはカバー力がBBクリームやファンデーションに劣ると思われがちですが、シャネルのCCクリームNはファンデション並みのカバー色で肌を均一に美しく見せます。

ナチュラルメイクの時にはベースメイクは下地＆ファンデーションとしてこれ1本で、しっかりメイクの時には紫外線対策にもなるので、こちらを下地として上からファンデーションやコンシーラーを重ねるとより綺麗な肌に仕上がります。

GIVENCHYのタン・クチュール・バームはクリームファンデとリキッドファンデの良いとこ取りをしたようなテクスチャーで、特に乾燥肌の人に特におすすめします。
少量でも伸びやすいテクスチャーで、カバー力があるのに重くならないところがポイントです。

塗る際はスポンジよりもファンデーションブラシで輪郭に向かって伸ばし、仕上げにTゾーンとその他の部分にフェイスパウダーをのせます。

YSLのファンデーションの中でも一番人気のタン アンクルド ポーは肌にのせるとサラッとしたパウダーのような質感になり、仕上げのパウダーいらずなところが人気のポイントです。
少量でもカバー力があり、白浮きもしないのでメイク持ちの良さにも定評があります。
色のバリエーションも豊富なので、自分にぴったりのカラーを見つけられますよ。