痛いメイクになってない？アラサー女性のメイクポイント8つ♡

角度のついた細眉ではなく、自眉毛を生かした平行眉が大人眉毛です。
自眉毛だとどうしても不自然な太さになってしまう！という方は眉毛マスカラを使って眉をカラーリングすると不自然な濃さがなくなります。

眉毛を書き足すときは「足らないことに少しプラスする」程度でOK。
場合によってはペンシルは使わなくても大丈夫です。
パウダーで仕上げることによってふんわりとした眉毛を作ることができて大人な印象に…♡

たっぷりとのせていたパウダーファンデーションはもうやめましょう。
これからはコンシーラとリキッドファンデーションを使ってカバーしつつ、ナチュラルな仕上がりを目指します。

まずはリキッドファンデーションを出来るだけ薄く肌に伸ばしていきましょう。
パフやブラシにもこだわるのがキレイにファンデーションを塗るコツです。
毛穴をカバーしたいところにはファンデーションを改めて足さずポンポン(ブラシの場合はクルクル)とのせていくとキレイにカバーされます。
それでも気になる部分にはコンシーラを使ってカバーしていきましょう。

「できるだけ薄付きにする」ということを十分に意識してください。

年齢を重ねるにつれて乾燥段々と進んできます。
Tゾーンがテカると思っているあなたも実は乾燥から来ているテカリかもしれませんよ。
スキンケア方法・基礎化粧品も年齢に合わせて変えていきます。
アラサーさんはそろそろアンチエイジングコスメを使い始めても良い頃です。

自分にあったスキンケア用品を見つけるのはなかなか時間がかかるので、準備段階としてアンチエイジングを意識していきましょう。
ビタミンC誘導体やセラミド・ヒアルロン酸が配合されている化粧水や美容液を使用して保湿を十分に行いましょう。

保湿が美への一番の近道です♡

高い位置にがっつり入れるチークはおしまい。
カラーは今までのものを使用して問題ありませんが、入れ方に気を付けましょう。
入れる場所は頬骨の高い位置ではなく、鼻と頬骨を結んだ少し低い位置に入れます。
楕円形にいれるとリフトアップ効果があるのでオススメ。

チークを入れる時は「サッ」とひとなでで十分です。
ブラシを使ってパウダータイプのチークを使うときは大きめのブラシを使用すると自然に肌に馴染みます。

年齢に見えないようなメイクをするためにはハイライトは欠かせません。
特に頬の部分にハイライトを入れてツヤ肌を演出することがとても大切。
若いときは鼻筋に気合をいれてハイライトをのせていたと思いますが、鼻筋は少しでOK。
ハイライトをのせられる部分すべてにのせるとテカって見えてかえって下手なメイクの印象になってしまいます。

頬の次に重要視したいのがアゴ。
アゴが少し出ている女性は美人と言われています。
アゴ先ハイライトをのせることによって頬のハイライトと相まって若々しいハリのある肌を演出してくれます。
必要に応じて輪郭にシェーディングを入れるとより完成された仕上がりに♡

口紅はよっぽど奇抜なカラーでなければ、少し濃くしても悪目立ちません。
かえってレッドのルージュなどは若いときには馴染まなかったカラーです。
大人の女性になった今、ぜひともメイクに取り入れてみましょう。

唇に直接塗るのもカジュアルなイメージで良いですが、リップライナーを使ってみるのも良いでしょう。
リップライナーでしっかりとリップを縁取ったあと、口紅で中を塗りつぶしていきます。
リップライナーを使うだけで洗練された上品なイメージを作ることが出来ます。
試したことがない方はチャレンジしてみましょう。

上手くできるか不安な方はデパートのコスメコーナーに行くと美容部員さんが綺麗なリップの塗り方を教えてくれますよ♡